バカ親自慢

だってジャスミン、しょうがないじゃない。



アリス（犬）だって、オカァサンのベッドに来たいって言うんだから。



その代り、夜は、アリス（犬）にはケージに入っていてもらうからね。
夜は、アナタが、好きにオカァサンのところに来ればいいでしょ♪



アリス（犬）が頻繁に私のベッドに居るのを目撃しているからか、それとも、
アリス（犬）がいつも私の膝の上に乗っかっているのを見ているせいか……？

ジャスミン（猫）が、なんとなく自己主張をするようになった♪



夜中０時を回って、私がベッドに入ると、タンスの上に居たジャスミンが後を付いて来る。
そして、それからしばらくは、ジャスミンとのお遊びタイム☆

アングリーバードのじゃらしでケリケリ)))、レーザービームでドドドド)))))。
今、クールダウンしている♪



そして、なにより嬉しかったのは、今朝、ジャスミン（猫）が、私の寝ているフトコロ近くにやって来た！

そっと手を伸ばして、頭を撫でてほっぺた撫でて、首元をワシャワシャ、ついでに、
そそそぉ～っとお腹のモフ毛も遠慮をしながら撫でたら、嫌がりもせずッ☆！



しかも、ゴロゴロゴロゴロ言ってるし～　　バンザ～イ

ところで、アリス（犬）はというと、



サラサラ夏仕様のソファカバーの上で、



気持ち良く熟睡中♪



……ま、まぁね……、鼻水付いているけど……。



いいよ、いいよ、オカァサン、気にしないから、どうぞゆっくり寝ててくださいな。



そのまま気持ち良さそうに寝ている寝顔を覗きこんでいると、



突然、



ググググィ～～ンと、手も足も、思いっきり突っ張らかして、伸びをした♪



はい、バカ親は、一挙手一投足、何を見てても楽しくて……スミマセン。


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