アリス、アナタは決して悪くないんですよ~。 良く出来ました。
いつもはアリスがウンチをすると、即座に始末をしている私。
今回はワケあって、ワザとそのままにしておいた。
昨日のことである。
アリスは気になって、
気になって、
どうにも気になって仕方がない様子。
今、私が外出をする時は、アリスをケージの中に入れて留守番をさせている。
それが長時間になった時、アリスは健気にもウンチとオシッコを我慢している。
そして、ジャスミンと追いかけっこも、ひとり遊びも出来ないままケージの中のベッドに籠っているのだ。
トイレさえキチンと出来れば☆
もしトイレでウンチをした後、片付けてもらえなくてもそのまま平気でいられたら?
ウンチが残っていても、どこかスペースを見つけて次のオシッコがちゃんとトイレで出来たなら?
その訓練。
出来た ……とりあえず。 (お食事中の方、何度もウンチ、スミマセン。)
では、次の訓練。
アリスを自由にしておいて、私はおつかいに行くことに。
何も知らないアリス(犬)は、いつものようにジャスミン(猫)の後をついて来た。
じゃあアリス、オカァサン、ちょっとおつかいに行って来ますね。そのままお留守番していてね。
お散歩ではなく、私一人が玄関に立っている……戸惑うアリスがいじらしい。
そして小1時間経って家に帰って来た。
部屋を見渡して……アリスがいない。
あ! きっとここに居る!
カバーをペロッとめくってみる。
居た! 胸キュンキュン。
アリスは部屋の中、ひとりぼっちで置いておかれて怖かったんだ。ジャスミンはいるけれど…。
自分なりに考えて、ひとり身を潜めていたに違いない。
もう大丈夫よ、オカァサン、帰って来ましたよ。
でも、怖いのはきっと初めのうちだけ。慣れたら部屋を自由に使えるほうが絶対に良い筈。
そう、ふたりにはまだ言っていないが、私に用事が出来て、長時間家を空ける日が益々多くなる。
ジャスミン(猫)は慣れているし、おりこうさんなので
留守番は充分出来るのだが、一番の心配の種がアリス(犬)だ。
そこで、アリスの為を思えばこそ、留守番の心得を教えなくてはならないのだ。
とは言ってもジャスミ~ン、アナタのことも手放しでは任せられないんだけどね。
その毛布! どうしてそんなにダラ~ッとしているのかな?!
落っことしても、オカァサン、知りませんよ!
そして今日。 早速ケージ外での留守番の本番初日。
アリスはやはりソファカバーの中に埋もれていた模様。 少しずつ、慣らしていくしかない。
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