CHELSEA Youth&U21 若手のためのブログ

チェルシーの将来を担うユースやU21の若手のことを書きます。もちろんファーストチームやその他サッカーの話題についても

U18 前半戦終了

2010-12-18 22:19:41 | ユースチーム
U18リーグ戦の今年のゲームはすべて終了した。
成績は3勝4分6敗。

なんとか最後の2試合を大勝して、面目を保った感じ。


アーセナルもすでに7敗しているし、そう簡単にはいかないみたいだ。




ノリッジ戦は5‐1と勝利した。

ノリッジは今季成績がいいみたいで、その相手に大勝できるわけだから、力はあるということだろう。


B・Cliffordがハットトリックを達成。
リザーブチームなどでは右サイドバックをやっているが、B・Cliffordのサッカーセンスとかをみると、もっと前で使った方がいい感じもする。


ドリブルできるし、クロスの精度も持っている。パスセンスもあり、アウトに掛けたりといろんなキックも出来る。

あまり守備の負担はかけてやらない方がいいかもしれない。






ユースカップは1月13日にアウェイでサンダーランドと対戦する。
抽選が行われ、サンダーランドに勝つと、次はホームでアーセナルと対戦することになる。


昨シーズンはユースカップ優勝したといっても、強豪との戦いがなかったとも言える。
チェルシーのアカデミー強化の証明として、アーセナルなどの強豪に勝たないといけない。

最終ラインの補強

2010-12-18 19:01:51 | ファーストチーム
センターバックと右サイドバックの補強の可能性はある。


センターバックの枚数は足りないようだし、右サイドバックはボジングワがどのくらい離脱するか分からないし、フェレイラにも不安がある。

センターバックに一枚加えて、イバノビッチを右で使えるようにするのがいいのかな。




ずっと名前があがるのが、ボルトンのケーヒル。
次期イングランド代表のセンターバック候補だし、プレミアの経験があるから、計算出来る。



ベンフィカのDルイスもずっと名前のあがる選手。
ブラジル代表のセンターバックに定着しつつあり、後ろからの組み立ても可能。



ドルトムントのスボティッチの名前もあがる。
ドイツで旋風を巻き起こしているドルトムントの守備を支えている。
アメリカ国籍を持ち、英語の不安はないし、セルビア代表の先輩のイバノビッチもいる。



ヴォルフスブルクのケアの名前もあがり始めた。
彼はセリエAで、かなり評価を高めた。夏も獲得の可能性があったが、ドイツへ。
ヴォルフスブルクの現状を考えれば、もっと高いところに行きたいと思うこともあるだろう。


ローマのメクセスもいるが、年齢が高いのが難点。イタリアでの活躍を見れば、ケアはメクセスのレベルまで到達できる選手だと思う。




右サイドバックの候補では、スルナとファンデルヴィール。

ただ冬の補強はないと思う。




前に書いたように、センターバックを1人加えれば、イバノビッチを右に回せる。
アレックスも故障から帰ってくれば、乗りきれるだろう。