リザーブ フラム戦

チェルシーリザーブはフラムと対戦。
前半に２点先行されるも、後半に反撃をみせて、2‐2で引き分けた。
ゴールはLalkovicとChalobah。




序盤はミスが多く、簡単に失点してしまう悪い流れ。
フラムはファーストチームの選手が数人入っていた。


徐々に自分たちの形が作れるようになってくる。
後半頭から選手を代えるかなと思ったが、良くなってきたということで代えなかったのだろう。

その采配が当たる。
後半は完全に自分たちのゲームになった。


クロスにLalkovicが合わせ、まず１点。
セットプレーからChalobahが決め、同点に追いつく。


PiazonがＰＫを獲得したが、Lalkovicが外してしまう。それが痛かった。
他にもチャンスがあったが、点をあげることはできなかった。



ゲームの内容としては良かったと思う。
序盤の悪い流れを、自分たちの力で引き戻した。試合の中で、ちゃんと修正できた。


ただ、前の試合のスウォンジー戦も内容は良かったようだが、引き分けだった。勝ててはいない。


悪いときにいかに耐えられるか、自分たちのペースにいかに持ち込めるか、そういったところかな。




Piazonはかなり印象に残った。
注目していたということもあるが、周りとの絡みも良かったと思うし、相手の逆をとる動きも良かった。パスで、うまく攻撃をつなげていた。

ゴールチャンスあったけど、決められなかったのが残念。
もっとゴールを意識してもいいのかなと思った。




Chalobahはゴールに絡んだし、中盤で攻撃の起点として機能していた。
今季序盤良くない試合もあった。明らかに夏は忙しかったし、疲れもあったのだろう。
これからユースカップも始まってくるし、リザーブの試合でも活躍期待したい。スーパーなタレントだと言い続けてる選手だしね！




Lalkovicはゴールあげたけど、ＰＫ外しちゃった。
昨年リザーブは優勝したが、その立役者はBoriniだったと思う。彼の決定力の高さがチームを救ってくれた。それによりチームが勢いに乗れた。
そういう役目をLalkovicには期待してる。それだけにＰＫを含め、決定機を物にする力をもっとつけていって欲しい。


まぁセンターフォワードの選手にももっと頑張ってほしいわけだが。



ユースカップに出れる選手たちはみんな良かった。

Kaneはサイドバックとして、かなり無理がきく。けっこう頼れる選手になってきたと思うんだよな。Ｕ18に昇格したとき、大したイメージもなかったから、なおさらそう感じる。

思ってもみない成長を遂げる選手っているんだよな。




昨年も厳しい試合を経験し、結果を出していき、チャンピオンになった。
ToreやKalasの今季トップレベルでの活躍をみれば、リザーブの試合でもかなり成長できることがわかる。

１試合１試合内容のある試合を続けていきたい。そうすれば必ず成長できるはず。
それに結果がついてくれば申し分ないね。

Andreas・Christensen

チェルシーは、ブロンビー所属のChristensenの獲得を狙っているようだ。

デンマークＵ17代表のセンターバック、96年４月10日生まれ。



Ｕ17代表に飛び級で選ばれているので、チェルシーのターゲットには当てはまる。

Ｕ17欧州選手権の最初のラウンドで、デンマークは３連勝したが３試合すべて先発出場。イタリアからも勝利をあげている。

そのデンマークで、飛び級で、センターバックで、レギュラーを張るんだから大したもんだ。




父親はブロンビーでゴールキーパーコーチをやっているようで、一緒に招き入れるという話があった。
ただ、その父親は現時点で息子の移籍に関しては否定している。




シティを破って、チェルシーが獲得、という話も出ていたが、まだはっきりしていない。

加入するとしても、来夏になる。今後動向をチェックしていきたい選手だね。

イングランドＵ16 日程

イングランドＵ16は、ビクトリーシールドが終わり、今年の試合は終了した。



来年の話だが、２月にスペインＵ16と試合を行うことが決まったようだ。
この時期の試合は例年アウェイゲームやってるので、スペインで行われるのかな。


そのあとにフランスのモンテギュートーナメントがある。４月だったかな。




スペインは強いし、選手のレベルがどのぐらいなのか知れる、いいシミュレーションになる。


この試合に選ばれることはかなり大事だと思う。そのためにも、出来ることは所属チームでいいプレーを続けるということしかない。



チェルシーとしても、スペインの若手はターゲットになってるし、選手の力を見極めるチャンスになる。
Pozoとか出場すると思うし。


かなり興味深い試合だ。

イングランドＵ16 スコットランド戦

イングランドＵ16はスコットランドと対戦し、4‐2で勝利。


ColkettとAinaが先発出場、KiwomyaとHunteが途中出場した。



Colkettは68分まで出場。レフティーの中盤、みんなの評価はなかなか良かった。
スコットランドの時間もけっこうあったので、中盤としては課題も残る。
ただ、出場するのは初めてだし、慣れればもっと力発揮できるんじゃないかな。



Kiwomyaとしては、先発したアーセナルの二人がゴールという結果を残したので、ゴール欲しかったなぁ。
チャンス作ったり、いい突破からチャンス迎える場面もあった。




HunteやAina、今回は出場してないCheekやHaydenといったチェルシーの選手は、みんなビクトリーシールドの優勝に貢献したと思う。

アピールできずに、それ以降呼ばれなくなる選手も毎年いるわけだし、チェルシーの選手みんなのレベルの高さを感じる、




97年生まれの選手たちが参加する来年のビクトリーシールドも楽しみにしておきたい。
Haydenは出れる。あとColkettの誕生日がどうなのか、本当に気になる。

Ｕ16 プレミアトーナメント

プレミアのＵ16のチームが集まったトーナメント、チェルシーは３位だった。


グループリーグは、アストンビラに4‐0、ボルトンに4‐0、ウェストハムに2‐0。

圧倒的な強さで準決勝に進出したが、ノリッジに敗れてしまった。


優勝したのはそのノリッジで、グループリーグでリバプールを倒し、準決勝でチェルシーを倒し、決勝でエバートンを倒しての優勝。すごい。


ノリッジのユースはそんなに強い印象はないけどなぁ。
キーパーはいつもイングランドユース代表に選ばれてるけどね。





１日で多くの試合をやらないといけない大会。チェルシーは決勝を見据えて、ノリッジ戦はメンバー変えて、油断したのかな？



たぶんイングランドＵ16に出てた選手は参加してないと思うし、Feruzとかも参加してないと思う。
TraoreやBogaは参加してたみたいだね。

Javier Gonzalez

チェルシーはJavier Gonzalezという選手を狙っているとか。

スペインのラレドというチームの選手で、ユースの試合で７試合20ゴールあげたとのこと。

96年１月６日生まれのフォワード。



前にレアルのPozoを狙っているという話も出た。同じ96年生まれ。

ボアスはスペインを評価してるし、エメナロがスペインにスカウト活動しに行ってたという話もあった。

イングランドＵ16 試合直前

イングランドＵ16は金曜スコットランド戦がある。


Loftus‐Cheekが離脱してしまったようだ。まぁ彼は今までで十分力を示しているから、大丈夫。ケガを早く治してほしい。


チェルシーから他に、Aina、Colkett、Hunte、Kiwomyaらが選ばれている。
離脱したということも聞かないし、試合に出てくると思う。



Cheekが離脱したことにより、Colkettのアピールチャンスは増えた。
前評判ではかなりの逸材と聞いてる。どんなプレーをみせてくれるか楽しみだ。




北アイルランド戦ではHunteがゴールをあげたし、ウェールズ戦ではCheekとKiwomyaがゴールあげた。
スコットランド戦でもチェルシーの選手のゴールを期待したい。

Ｕ17 フレンドリーマッチ

チェルシーＵ17は、ホームでバーミンガムと対戦。
4‐1で勝利したようだ。


Ｕ17ということでは、この前にスパーズと対戦したが、例年よりもＵ17としての試合を多く組んでいる。


チェルシーは今季多くの選手を昇格させた。そのため試合にあまり出れてない選手もいる。
Ｕ18とＵ16、この二つのチームの連携をとるという意味もあると思う。Ｕ16の選手たちは来季昇格してくるわけだし。



Ｕ18は最近勝てるようになってきたが、Ｕ17・Ｕ16・Ｕ15・Ｕ14の試合では、チェルシーは全然負けてない。
無失点で勝つ試合はほとんどないけど、相手を叩き潰せる力を持っている。




あと、週末にＵ16のプレミアトーナメントが開催されるようだ。20チームが参加する。
イングランドＵ16の試合が金曜にあるので、数人欠くことになるが、どのような結果になるだろう。

ユースカップのメンバーを考える

ユースカップのメンバーは、最近のユースの試合のメンバーが基本になってくると思う。




センターバックはPappoeが軸になるが、現在はケガをしているので、ChalobahとAkeになると思う。
Pappoeが復帰した場合、相方は誰になるんだろうか。Chalobah、Akeともに中盤の底も出来る。Akeは左サイドバックも一回やってる。

中盤のSwift、Baker、Cheekという３人は魅力的だが、相手によっては守備を考えて、ChalobahかAkeを中盤の底に使う可能性もでてくると思う。



右サイドバックはKane、左サイドバックはNditi。

展開によっては、A・Gordonを右サイドバックに入れ、Kaneをウイングにあげて、点を取りにいくこともあるかな。
左サイドバックは、さっき書いたようにAkeも一応やれると思う。

キーパーはBlackmanで決まりだね。




中盤はさっき書いた３人。
アンカーに守備的な選手が入った場合は、１人外れちゃう。なんかもったいない。
Affaneも中盤できる。



前線はPiazon、Feruz、Affane。攻撃のカードとして、現在得点王のKiwomyaが控える形かな。Howardは監督の評価高い感じがする。




アーセナルとのフレンドリーマッチでは4‐3‐3の他に、4‐2‐3‐1のような形もやってた。
Feruz、Piazonがトップ下やってたと思う。





いままでみてきた中で、選手層は一番厚いと思う。

あとは、決定的な、スーパーな働きが出来る選手がどのくらい出てくるかということかな。

リザーブ スウォンジー戦

チェルシーリザーブはホームで、スウォンジーと対戦。
先制されるも、Bertrandのゴールで追いつき、1‐1のドロー。


Tayler／
Kane、Hutchinson、Saville、Bertrand／
B・Clifford、Chalobah(Gordon90)、Kaby／
Lalkovic、Lukaku、Piazon／




スウォンジーはファーストチームの選手が多く出場していた。
リタとか出場してたわけだし、それを考えれば、よくＰＫだけの１失点に抑えたとも言える。




リーズとのフレンドリーマッチもそうだったが、Chalobahがアンカーで、Savilleがセンターバックやってるんだよね。普通に考えれば逆。

アンカーはプロテクト役で、センターバックは持ち上がっていける、というのがチェルシーの考えなんだと思う。




チェルシーの前線は非常に興味深い３トップ。
ただ、一緒にプレーする機会はそうないし、共通理解は皆無だと思う。
そう簡単にゴールは奪えないよな。

チェルシーの将来を担う選手たちだし、交代させずにフルにプレーさせたのは、理解を高めていくためだと思う。




リザーブのキーマンはMellisなのかもしれない。彼が欠場した試合で、また勝てなかった。

中盤のKabyやB・Cliffordは主役ではないよな。柱になる選手がいないとまだ厳しいのかな。
ただ、もっとやれるようになってもらわないと。



選手たちの話では、かなり出来は良かったようだ。
勝てる試合だったと言っていた。

リザーブの魅力は、若手たちがファーストチームの選手と対戦できるということ。

レベルアップしていきたいな。