ユースリーグ

CLのグループリーグのドローが行われた。
ユースリーグのドローは、ＣＬと同じ。つまり、シャルケ、スポルティング、マリボルと対戦することになった。


シャルケはドイツ屈指の育成機関だし、スポルティングは言わずもがな。マリボルとは以前アカデミー交流を行ったが、関係は続いているのだろうか？

かなり手応えのある相手と対戦できる。このグループで決勝トーナメントに進出できれば、アカデミーとして、さらに自信をつかめる。



昨シーズンのユースリーグを振りかえると、グループリーグではシャルケに連勝したが、準決勝ではシャルケに連敗してしまった。


今季、Bakerなどは卒業だが、Bogaなどを中心にどこまで行けるか、注目。

イングランドＵ18とＵ19

イングランドＵ18とイングランドＵ19のメンバーが発表。


イングランドＵ18は、5月にＵ17欧州選手権を制したメンバーが、新シーズンに入り、カテゴリをあげた形。
チェルシーからは、その優勝メンバーであるSolankeと、あとセンターバックのSalterが選出された。



一方イングランドＵ19には、チェルシーからAina、Loftus-Cheek、Colkett、Kiwomya、Brownが選出。

BrownはＵ17優勝メンバーだが、飛び級召集。同じくセンターバックのGomezとエースのRobertsも飛び級召集された。



イングランドＵ19は、監督だったブレイクがついに辞めてくれた。新監督がどんな監督かわからないけど、さすがにブレイクのような不可解な采配はしないと思う。


イングランドも力のある若手はいるんだから、監督がしっかり仕事をすれば、Ｕ17のように素晴らしい結果を出すことは可能なはず。

Ｕ18 Ｕ21 ２戦目

ともにリーグ２試合目。


Ｕ21はノリッジと対戦。
Boga、Solankeのゴールと相手オウンゴールにより、３-１で勝利した。


Ｕ18はアーセナルと対戦。
こちらは１-５で敗れた。


メンバー的にはＵ18の心配事はあまりないんだけど、監督は若いedwardsだから、そこは少し不安もある。
ただ、そこら辺は、厳しい試合をたくさん経験して、勉強していくしかないからね。

リーグ戦は正直何をやってもいい。その代わり、ユースカップできちんと結果を出すことが求められる。



そういえば、ユースのヨーロッパのコンペティションの話を全然きかないな。
ユースリーグやNextGenは開催されるのだろうか？

イングランドＵ16 ベルギー戦

イングランドＵ16はベルギーと、変則的なダブルヘッダーを行った。

１戦目は２-０、２戦目は１-４、合計スコアは３-４だった。



チェルシーの選手ということでは、１戦目にThompson、Sterling、Taylorが先発、２戦目にC・Dasilva、Mountが先発した。

Taylorは２ゴールをあげ、C・Dasilvaは２戦目のキャプテンを務めた。
レポートをみる限りでは、チェルシーの選手たちはみんな、ある程度アピールできたと言える。



ベルギー相手に２点とったTaylor。
チェルシー出身のフォワードとして、イングランド代表を優勝に導いたSolankeに続くエース的な存在になってほしいね。

Ｕ18 Ｕ21 開幕

それぞれのリーグ戦が開幕。

Ｕ21はマンCと対戦。
開始早々に先制されるも、オウンゴールとC・Musondaのゴールで逆転勝ち。


また、Ｕ18も、サウザンプトンに先制されるが、４-３で逆転勝ち。
ゴールはTammy(2)、Palmer、Grant。



Ｕ21の方は、今後ローンに出されるであろう選手が多くでていたので、メンバーは大きく変わっていくと思う。
序盤はチーム作りをしながら戦っていかないといけないだろう。
特に中盤は、Swiftがローンに出たし、Bakerもローンが決まりそうなので、刷新されるはずだ。
Loftus-CheekやColkettがどれだけやれるか、鍵になる。

イングランドＵ16

イングランドＵ16はベルギー戦にむけたメンバーを発表。

チェルシーからはThompson、Sterling、C・Dasilva、Mount、Taylorの５人が選出された。


Thompsonはキーパー

Sterlingはセンターバック兼右サイドバック

C・Dasilvaは本職は右だが、両サイドバックできる

Mountは中盤

Taylorはフォワード




Chalobah弟も選出が予想されたが、この前のナイキカップの情報をみる限り、現在けがをしているようだ。

ウイングのKempも選出が予想されたが、懸念だったフィジカルが問題になってしまったのかなぁ？




少し触れたナイキカップだけど、チェルシーは決勝トーナメント１回戦でヘルタベルリンにPK戦で敗れた。
その後、メキシコのティグレ、スウェーデンのマルメにも敗れ、結果は８位だったかな？

何人かレギュラーがいなかったこともあるが、何かまとまりにかけるトーナメントになってしまった感じがした。

イングランドＵ17

イングランドＵ17はインターナショナルトーナメントに向けたメンバーを発表。

チェルシーからは、J・Dasilva、Maddox、Wakefieldの３人が選出された。


チェコ、ポルトガル、イタリアと対戦することになっている。

Ｕ18 Ｕ21 PSM

プレシーズンマッチ。

Ｕ18はスウォンジーと対戦し、２-０で勝利。
Ｕ21はクローリーと対戦し、３-２で勝利。


書き忘れたが、オーストリア合宿の前にも、もう１試合やっており、

Ｕ18はルートンに４-１で勝利し、Ｕ21はアルダーショットに３-２で勝利している。


いまのところ、両チームとも無敗できている。



少し別の話題になるのだが、
99年生まれ組が参加するナイキカップのワールドラウンドが始まる。

Loftus-CheekやBogaがいたときは４位だったが、今回はどうなるだろう？