アバンビーズを使った感想

　以前のブログで、日本初の乳酸菌入り歯磨き「アバンビーズ」のモニターに当選した話を書きましたが、あれから２か月弱。使い続けてみました。歯磨き粉のモニターというのは、なかなかその効果を表現するのは難しいなぁ・・・と思った次第です。一応、説明書きの効能・効果について、杏Ｊと杏Ｊ夫で検証してみました。

項　目	杏Ｊ	杏Ｊ夫
(1) 歯周炎（歯槽膿漏）の予防	◎	◎
(2) 歯肉炎の予防	◎	◎
(3) むし歯の発生及び進行の予防	◎	◎
(4) 口臭の防止	○	○
(5) 歯を白くする	○	○
(6) 歯石に沈着を防ぐ	○	○
(7) 口中を浄化する	○	○
(8) 口中を爽快にする	△～○	◎

以上の結果となりました。最初の３項目は、もともとそのような病気はなかったのですが、試用期間中に発生しなかったということで◎。(4)～(7)の項目は、なかなか評価しにくく、特別効果があったか否かはわかり難かったのですが、特に問題がなかったので○です。評価が分かれたのが(8)の項目。「生きた乳酸菌」の効果でしょうか。日が立つにつれて、写真にあるように粘り気が目立つようになりました。杏Ｊは、この粘り気に抵抗感を持ったようです。使い始めてしまえば、シトラスミント味も手伝って爽快感を感じるそうですが、使う前の粘り気がちょっと・・・、という感じでした。杏Ｊ夫は問題なく、ここら辺は感じ方が別れるところかも知れません。そんなわけで、モニターということで正直に書くと、杏Ｊ夫は最後まで使い切りましたが、杏Ｊは途中から使い慣れていたＳ社の歯磨き粉に浮気してました。以上、モニター報告でした。（杏Ｊ夫）

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