文学フリマ用のチラシを作っていたとき、自宅のコピー機の調子が悪くなって、もうダメかと思っていたんですが、なんとか直すことができました。
使っているのは、10年以上もまえに買ったキャノンのミニコピア。ただ壊れたといっても自分で壊してしまったようなもので(^^;)、手差しコピーをしてたときに紙詰まりが頻発、ついに変なところに紙が巻きこまれてしまい、それを取り除こうとしたらローラーが外れてしまい、もとに戻らなくなったと言いますか・・・。
そのとき小さなバネが飛んでいって無くなってしまって、とりあえずバネなしで「もとの形であろう」状態に戻してみたものの、今度はうまくコピーができない。なぜかケバだったトナー(磁石についた砂鉄のような)がコピー紙の表面にくっついてきて、どうにもならない。よくコピー機のなかを見ると、どうやらここが原因だろう、そんなような場所が発見できて、そこをひたすら濡れティッシュで拭きまくりました。焼きつかなかったトナーの粉がベッタリ固まっているようなところがあって、ここを紙が通過するときに付着するのだろうと。
そんなこんなで、なんとかコピーをできる状態にまでに直すことができました。例のバネがなくなっても、動作には問題がないようです。
一時は本気で「新しいのを買わないとダメか」とまで思っていたんですが、直すことができてホッとしています。
というわけで、冬コミでは新刊は作りませんが、6月発行の「明日の計画」の追加発行はできそうです。また調子が悪くならなければ・・・ですが(笑)。