電脳馬牧場-Electric Ranch

カタログ人間による本,映画,ジャズ,古本屋巡り,ニュース拾い

ついついドラクエⅣ

2008-06-04 01:14:38 | つぶやき
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

スクウェア・エニックス

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このところ、本も2~3日に1冊くらいのペースで読めてて、比較的マメにブログも更新できているのですが、ついつい買ってしまったDS版ドラクエⅣ。
懐かしい。高校受験直前にクリアしたのを今でも思い出す。これのエンディングが好きで、何度も倒しましたよ、デスピサロ。
というわけで今、遅く帰ってきて、ドラクエをやって、本を読む、という生活でございます。


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「上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?」読了!

2008-06-04 00:56:18 | 読了日記
上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?
松本順市
ナナ・コーポレート・コミュニケーション

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キーワード:人材流出、マネジメント、ヤル気、褒める、ワクワクする職場、評価の不一致、評価基準、絶対評価

何を隠そう、うちの会社も人の回転がはやいんです。出戻りの人が別の形で手伝ってくれるようになってはいるけど、社員としてはいつの間にか僕が一番の古株。1年ちょいですぜ。今の後輩に限らず、人を育てる、というのはおこがましいが、社員が互いに生き残って、尚かつ成長していきたいと思うわけです。それで本書のような本を読むわけですが…。

細かなノウハウみたいなのはたくさんあるわけですが、ざっくりまとめると、
1 新人に対する評価のハードル上げない
2 結果だけでなくプロセスも重視し、細かいステップをクリアするごとに褒める
3 相対評価でなく絶対評価にする
4 評価の基準をオープンにする
というようなことかな。褒めるってのはこの手の本にはよく出てくる。褒められて悪い気はしないもんね。最近は「褒める」と「感謝」をきちんと口にするようにしている。嘘くさい?いえ、そんなことはないです。人は変われるのです(笑)。


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