損保ジャパン 海外駐在員に無料ケア 異国での悩み、24時間対応

2009年05月04日 06時45分47秒 | インフォメーション
損保ジャパン 異国での悩み、24時間対応

 損害保険ジャパンは6月から、企業と包括契約している海外旅行保険に加入する海外駐在員や同行する家族に、電話相談の24時間受け付けなどで、メンタルヘルスケアサービスの無料提供を始めるらし、異文化での生活や仕事面での責任の重さなど、海外勤務に関連したストレスにに対応していく。

 提供するのは「海外駐在員メンタルヘルスサービス」。心のケアにノウハウをもったグループ会社の損保ジャパン・ヘルスケアサービスと連携して、アジアや欧米など世界20カ国・地域にフリーダイヤルを設置する。
 日本語で24時間対応する。電子メールでの相談も受け付ける。

 インターネットを活用したサービスでは、ウェブ上でストレス状態の判定ができるほか、月に1回メールマガジンを発行と情報提供を行う。

 厚生労働省が今月、労働者災害補償保険の認定の際に「海外の治安状況」の着眼点を新たに盛り込むなど、企業の人事部門でも、海外駐在員の心のケアへの関心が高まっている。

 海外旅行保険の本来の役割には、病気を発症した後の治療費など保険金の支払いがある。損保ジャパンはグループ内にヘルスケア専門会社をもつ強みを生かしながら「予防のためのサービスで、より大きな安心を提供したい」としている。

とても、すばらしいサービスが始まり損保ジャパンの魅力がアップ・・・・
評価するとともに無料サービスは会社経営を圧迫する事にならないだろうか?
提携業者には固定した費用を支払うとすればなお更・・・

とても大切な事だが必要としていない人たちの保険料に影響がないことを祈る・・・ 

保険会社の代理店手数料の影響は

2009年05月04日 06時23分28秒 | Weblog
自動車保険の自由化に伴い保険料も保険会社によって安い・高いと差が出てきました。(大分前から・・・)
もちろん、保険会社コストダウンと代理店の手数料のダウンも行なわれてきている。
代理店手数料の影響は代理店経営を著しく悪化させておりある代理店は、事故が起きても現場に行かないようにしているとか・・・・
確かに、事故現場に行ったからといって手当がつくわけでもない。
ディーラーさんとかは現場に来てるなんて事はめったにない。
まして、休日の事故ならなお更であろう。

我々は、日曜祭日・関係なく夜中でも事故現場に駆けつけている代理店の手数料まで下げている保険会社にいささか怒りを感じているのは自分だけではなく多くいる。

手数料の大きな評価は保険料の取り扱いボリュームがベースでそのほかこまごまとついてくる。この手数料評価は保険会社本位で一方的過ぎる気がします。

しかし、コレが我が社の方針ですといわれればそれに従わなければいけないのだろう。保険会社の代理店手数料の影響はお客様にとっても決していい結果が出ていない事は間違いない・・・


:::: ゴールデンウィークも休まず24時間事故処理しております ::::

自動動車保険の保険料が値上げは、

2009年05月04日 05時57分41秒 | Weblog
自動車保険の保険料が値上げする訳は会社経営が大変だからでしょう。
皆様からいただいた保険料から経費や損害支払金とのバランスが崩れると保険料の値上げをしなければならない。

で・・・
最近の自動車は吸収ボディとかでぶつかった時の修理額がたかかったり、皆様を守ってくれるエアバックがとても高価だったりする。

現在は、事故があったときに免責0円とお客様にとってとても助かるものだが昔は免責が5万円とか3万円で事故を起こさないように抑止力が働いていたと思う。

実際に調査はしていないが契約車両数と事故車割合の事故率(保険使用率)アップしているのではないだろうか?
ちょっと視点を変えてみるととてもいいサービスが自分たちの首を絞めている事になっていないかなんともいえない気持ちになる。


そしてもう一つ、人身事故では、痛くなくても痛いようだと病院に通っては慰謝料や休業補償を受ける倫理感のないやからなどがいるから保険料が上がってしまう。
どうせ保険で支払われるのだからと安易に考えてやってしまうのだろう。


保険は万が一の備えであり常用では何のだ・・・

保険に入っているから事故を起こしていいわけではない。
常に事故を起こさない、巻き込まれない運転に心がけていただきたいものです。