あいおい 最終赤字は３１億円

あいおい損害保険は３０日、０９年３月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終（当期）損益が１０９億円の赤字（従来予想は５０億円の黒字）に陥る見通しと発表した。最終赤字は２年連続（０８年３月期は３１億円）となる。

まったく心配ありませんよ　大手損保会社の数百億の赤字に比べたらまったく持って問題ないんじゃないかな？



今後、合併が予定されている保険会社の合計がどうだったかが気になりますが・・・



きっとよくなりますよ。夜の明けない日は来ない・・・　だそうです。

赤字が６６５億円

　損害保険ジャパンが１日、０９年３月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終（当期）赤字が６６５億円（従来予想は５２０億円）に拡大する見通しと発表した。金融市場の混乱で証券化商品の元利払いを保証する金融保証保険の損失が１４７９億円に膨らむ。

　財務基盤の強化のため、５月にも１０００億円規模の資本増強を行う方針も明らかにした。役員４０人全員の０９年度の報酬も一律１割カットする


役員報酬一律１割カットだけですか～
代理店の手数料はどれほどカットされたんでしょうね？
中には半分になった人もいます。
とすればまだまだ甘い報酬カットですね。と・・・・　他社の大きな代理店店主が言っておりました。


役員のせいではなく世界的な恐慌の影響を受けたのだろうが・・・・　　　一代理店として早く、景気がよくなることを祈るだけである。

ハートフォード生命、日本撤退

　銀行窓口販売専業で変額年金保険で国内首位のハートフォード生命保険は１日、日本での新規の保険販売を６月１日から休止すると発表した。事実上の日本事業からの撤退となる。既存契約者の保険契約は守られ、保険金支払いなどの業務は継続するが、最大手の撤退は、２００２年の銀行窓口販売の解禁以降、成長市場とされてきた変額年金保険の曲がり角を印象づけた。　　<< NEWS >>


最大手でも、契約者をおいて撤退してしまいましたね。
せめてもの救いは保険契約は守られ、保険金支払いなどの業務は継続されることだ。


既存の契約者のこれからどうする？「保険契約」となるのでしょうね。
さもすると、自分がどこの保険に入っているかさえ記憶の無い人がいるが今保険の見直しが必要となる。



保険の事はプロに聞け・・・　　そして、検証しよう。

曳山車の保険料はどうなる

9月になると大館市神明社の祭典がある。

具兄山頂札寺の真言宗修験寺院に属するらしい大館神明社は１６７０年代ごろ大館の鎮守社になったといわれ、秋の祭典は神の恵みとしての収穫など産物の成果に感謝する奉納行事、約４００年前から地元神明社の祭の余興奉納とし若者達が腕を競ったと伝えられている。


　伝播には二説あり、一つは大館城主となる佐竹氏が常陸の国よりこの地に転封となった際、道中行進曲で使用その後、城中に出入りする商人・職人の問に親しまれ広まったという説・・・
　もう一つは大館の地主や町方の親方が若者を京都に送り、伝習させたという説

はっきりとした文献が残っていないが古いお祭りには曳山車が市内を練り歩くのだ。

そこにはリスクが発生する訳だ。
今回の以来は曳山車の対人・対物事故による賠償責任を補償するもの試算です。

算定の基準は、曳山車の観客数です。
警察署、商工会議所、新聞社など観客数を問い合わせるが計測していないとの事でして、自分も昨年参加したが観客とはどこまでカウントするんだろうか？


すれ違いざまに見る人・・・　　数秒間だけたち止めって見る人・・・
何分とまったら観客？

わざわざそれを観に来た人が観客だとすれば数は限られて来るだろう。

もっとシンプルな算定は無いのだろうかね～