誕生日ディナーになりました。夏休み最後のサンデーでメチャクチャ混んでます。親子絆MAX頼みましたが、親の方は子供たちに分けました。けど子供たちは余してまた里帰りしました。パフェは別腹で入るようです^^;。今夜は誕生日ディナーお付き合いありがとうございます!
誕生日ディナーになりました。夏休み最後のサンデーでメチャクチャ混んでます。親子絆MAX頼みましたが、親の方は子供たちに分けました。けど子供たちは余してまた里帰りしました。パフェは別腹で入るようです^^;。今夜は誕生日ディナーお付き合いありがとうございます!
新幹線で盛岡にふらっときました。駅に着いてプラットフォームの冷房の効いた待合室で日本経済新聞「春秋」を読んでぴったりと今の自分の心境と当てはまってます。
「人まじわりすると血がにじみますから、未明の水を眺めてしばらくすごしたいと思っています」(井伏鱒二に宛てた開高健の手紙)
今日は誕生日ですが、人の交わりがうざく感じて新幹線に飛び乗りました。山菜採りや釣りなど趣味がないので、ぼんやりとしたいなあと思ってます。実際はあれやこれやと沈思黙考してますが…。
誕生月の8月もあと一週間。夏の終わりを盛岡に感じにきました。秋色に染まる前に…。
「雲」
くものある日
くもは
かなしい
くものない日
そらは
さびしい
(八木重吉)
岩手県立美術館まで盛岡タクシーで来ました。今日が最終日。私の誕生日プレゼントです。ちひろさんの母性愛と平和を思う気持ちが作品から伝わってきました。
没後およそ40年を経て、今なお多くの人々に愛されつづける画家、いわさきちひろ。1918年、福井県に生まれたちひろは、幼い頃から絵を描くことを愛し、生涯「子ども」をテーマとして絵を描き続けました。本展では、愛らしい子どもを描いたちひろの代表的な絵本作品に加え、画家としての歩みをはじめた時期の貴重なスケッチや初期の油彩画、また彼女の画業を支えた家族をテーマとした作品など134点をご紹介し、画家として、女性として、そして母として生きた、いわさきちひろの全貌を追います。
「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」という言葉を残したちひろが描き出した子どもや花々は、やわらかさとみずみずしさを湛え、現在もなお私たちにいのちの輝きや平和の大切さを語りかけてくれます。岩手県では17年ぶりの開催になります(岩手県立美術館ホームページより)
年内に社員スタッフ12人がサービス介助士2級資格試験にチャレンジします。まず初陣をきる2人が27日28日盛岡が試験会場なので、八幡宮様に合格祈願にきました。年内に全員合格を祈願してパン!パン!パルコ♪
少子高齢化は新たなるビジネスチャンスです!病院や商業施設が中心部に集約すれば、葬儀サービス業者も中心部にあったほうが利便性が高まります。高齢化対応の葬儀施設が求められます。公的な補助金、優遇策を利用して。ニーズを探りマ-ケティングリサーチします。
日曜日誕生日の朝、読書してゆっくりさせてもらっております。駐車場水まきも雨が代わりにやってくれました。横浜町「湧水亭」の油揚げを炒めて食べたらうまいのなんのって!朝から油揚げに乗って元気になりました。感謝感激雨霰!
誕生日にふさわしい本を朝に一気に読みました。朝から目頭が熱くなりました。
サブタイトルに「人生のどんな問題も解決する魔法のルール」。帯には「読んだ人の9割が涙した!100万部を超えたロングセラー」とあります。
必然の法則「人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです」
現実に起きる出来事は、一つの「結果」です。「結果」には必ず「原因」があり、その原因は、あなたの心の中にあるのです。つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心の映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います(本文より)
親への葛藤心が子供にも伝染します。相手を許すと自分も変わります。自分が変われば相手も変わります。人生は自分の生き様を映す鏡。ちゃんと曇らないように日々磨きます。素敵な本で、ページページに涙が染み込みました。
53年間、どちらかというと楽しいことより苦しい毎日を過ごしてきました。もう人生辞めたくなるときもありました…。そのたびに「本」に励まされてきました。
自分を誉めてあげたい。自分におめでとうと言ってあげたいです。人生登山の山頂に届いたら、あとは下山。下山が一番危険。男性の平均寿命は79歳。もう完全に下山体制です。正直、身体がガタガタで精神もいつもピーンと張り詰めた状態でもうここらへんで休みたいたいところですが、会社をなんとか軌道に載せるのが私の使命だと思い鞭を打って鬼になり踏ん張ると誓いました。その気持ちが「断酒」の実践です。これからもいろんなことがたくさん起こるでしょう。無数の死の上に生かされている自分の命に感謝して、この仕事を天命だと思い精進します。心の「S(スペシャル)」を目指して。53歳の白髪混じりのふなっし-社長は弾けます。きゃっほ-(^o^)
自分を誉めてあげたい。自分におめでとうと言ってあげたいです。人生登山の山頂に届いたら、あとは下山。下山が一番危険。男性の平均寿命は79歳。もう完全に下山体制です。正直、身体がガタガタで精神もいつもピーンと張り詰めた状態でもうここらへんで休みたいたいところですが、会社をなんとか軌道に載せるのが私の使命だと思い鞭を打って鬼になり踏ん張ると誓いました。その気持ちが「断酒」の実践です。これからもいろんなことがたくさん起こるでしょう。無数の死の上に生かされている自分の命に感謝して、この仕事を天命だと思い精進します。心の「S(スペシャル)」を目指して。53歳の白髪混じりのふなっし-社長は弾けます。きゃっほ-(^o^)
「逝き方」は「生き方」です。人は生きてきたようにしか死ねないのです。自分らしく生きる。家族の絆を強くする。葬儀やお墓の準備をすることが大事だと真宗大谷派祐光寺僧侶で「寺ネット・サンガ」代表の中下大樹さんは著書の中で述べてます。
あなたの死を通じて、あなたの周囲にいる人が「私もあんなふうに死んで逝きたい」「父や母は最期の最期まで立派だった」と言われるのか、「あんなみっともない最期は嫌だ」「あんな死に方は最悪だ」と言われるかは、生前にどれだけ〈死〉というものを正面から考えていたかによって、自ずから決まってくると思うのです。
現代社会は忙しすぎる。葬式の時にしっかりと“悲しむ”ことをしなければ、一体いつ人は、悲しむことができるというのか。じっくりと涙を流し、故人との別れを惜しみ、悲しむ。その悲しむ時間が葬式である。残されり者の心情は、その儀式があるとないとでは、だいぶ変わってくるのである。だから葬儀はした方がよいというのが私の考えである。
Why should you be so sad?
泣きたい時に泣いてもいいんだよとそっと寄り添う気持ちを持ち続けていたいものです。
應憐半死白頭翁
此翁白頭眞可憐
伊昔紅顔美少年
公子王孫芳樹下
清歌妙舞落花前
光祿池臺開錦繍
將軍樓閣畫 仙
一朝臥病無相識
三春行樂在誰邊
宛轉蛾眉能幾時
須臾鶴髪亂如絲
但看古來歌舞地
惟有黄昏鳥雀悲
あなたは“その時”に「ありがとう」を言える人がいますか?
(中下大樹「死ぬ時に後悔しないために今日から大切にしたいこと」)