昨日買って一晩冷蔵庫の中で寝かせておいた鈴木の焼きそばが登場しました。手下にねぎとろサーモン丼、玉子豆腐、リンゴ付きサラダを従えて堂々の食卓へ上がりました。王冠に目玉焼きを載せております。今日、初めてのお食事にふさわしい顔ぶれであります。いただきマウス!
引き続き日経MJ読んでます。まさにコンビニ業界も小売りの国盗り合戦ですね。
2012年度に5万店突破。増加率でみると、鹿児島県と秋田県が高いそうで、いずれともセブンイレブンが進出したばっかりの県。鹿児島県で首位のファミリーマート、秋田県首位ローソンを追随し、四国も草刈り場になってます。セブンが未進出県は「鳥取県」「沖縄県」そして「青森県」の3県のみになりました。3県に共通なのは「低所得県」?
コンビニエンスストア独立開業セミナーを受けてみようかなあ~^^;
2012年度に5万店突破。増加率でみると、鹿児島県と秋田県が高いそうで、いずれともセブンイレブンが進出したばっかりの県。鹿児島県で首位のファミリーマート、秋田県首位ローソンを追随し、四国も草刈り場になってます。セブンが未進出県は「鳥取県」「沖縄県」そして「青森県」の3県のみになりました。3県に共通なのは「低所得県」?
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九州地盤のドラッグストアチェーン、コスモス薬品の急成長が止まらない。直近5年間の売上高は2.2倍に拡大。同業大手がM&A(合併・買収)で規模を拡大したのとは対照的に、地道な出店で他社を上回る成長を遂げてきた。2014年5月期の売上高予想3700億円を達成すればマツモトキヨシホールディングス、サンドラッグに次ぐ業界3位に躍り出る【日経MJ】
前から経済誌などで社名は知ってましたが、九州から関西圏へ10万人商圏に10店という「高密度ドミナント戦略」で北上しております。M&Aとは距離をおいて、手元資金で出店エリアを広げる純潔主義に共感を覚えます。売上高に占める食品比率は53.4%と食品に強みを持ち郊外型店舗を得意とする異色チェーンのコスモス薬品の躍進が引き金となって同業界の再編につながる可能性もあるようです。ドラッグストア、スーパー、コンビニの垣根はボ-ダレスになってきてます。葬儀業界も同じように異業種からの参入で地図が塗り変わるような気がします。当社も地域に根ざした差別化戦略を明確に打ち出していかないと荒波に飲み込まれます。まずはハ-ドよりハ-ト。モノよりココロで差別化を図ります。
【コスモス薬品概要ホームページより】
コスモスの花が、荒地にもしっかり根を張り、綺麗な花を咲かせるように、我社が展開する店舗も1店1店がその地にしっかり根付き、「地域のお客様に豊かな暮らしを提供するドラッグストア」となれるように、社名を「コスモス薬品」といたしました。
コスモス薬品は、地域の生活をより便利で豊かにすることを経営理念に掲げ、ドラッグストア事業を営んでおります。
日常消耗品を満載し、低価格で、きれいに整理整頓された店内で、尚且つ温かいサービスを添える店舗運営がコスモス薬品の考えるドラッグストアです。
展開する店舗周辺のお客様に、何度も足を運んでいただける店づくりを推進し、コンビニエンス、スペシャリティー、ディスカウントを高い次元に保った『小商圏型メガドラッグストア』というフォーマットの完成を追求しています。
いつまでも地域のお客様に愛される企業でありつづけるために努力邁進してまいります。
代表取締役社長
宇野正晃
年末まであと160日。今日は芥川龍之介の命日。代表作の『河童』から「河童忌」と呼ばれてます。
物語は、ある精神病患者の第二十三号が誰にでも話すという話を語ったものであるとして進められる。三年前のある日、彼は穂高山に登山をしに行く。その途中で彼は河童に出会い河童を追いかけているうちに河童の国に迷い込む。そこは、すべてが人間社会と逆で…。
河童の恋する宿や夏の月(蕪村句集 夏の部)
7月24日(水)
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「私は学校に行ってないからね、よくはわかりませんけどね。人生ってのは、偉い人が言うほど面白くはありませんよ。でも、悔やむ人が言うほどつまらないものじゃないと思うんですよ」
『無名人名語録』(永六輔・著、講談社)より。
本書は、永六輔さんが旅暮らしの中で出会って、印象に残った言葉を集めたもの。
「子供 叱るな 来た道だもの 年寄 笑うな 行く道だもの」
愛知県の犬山市で永六輔さんが出会った言葉。街角の掲示板のビラに、たどたどしい字で書いてあったとか…。当たり前なのに、なかなか態度にはできないのも人間です。悲しくも面白い生き物です。
“Life comes with many challenges."―「人生に困難はつきものだ」