



雨が不思議に止みました。解散地点の小学校へ戻ってきました。平安閣着ぐるみほっとちゃんが子供たちに運行ご褒美にお菓子を手渡しました。「何で来たの?」「顔の真ん中にある丸いのはな~に?」とか鋭い質問もありました。みんな本当にお疲れさまでした。校長先生や父兄の方が「とっとちゃん」と勘違いしていたのには、少し淋しさを感じましたが、父兄の皆様の献身的な取り組みに脱帽します。本番頑張ってください!

ニュースでは関東の梅雨明けを報道してました。一週間早いそうです。
食事は朝と昼の兼用です。自宅で昨日アンジェリークからテイクアウトしたピザを食べてます。レンジでチンしてからいただいておりますが、たんげめぇです。
ピザ届きドアの向こうの緑雨かな(菜月子)


恐るべき君等の乳房夏来る(西東三鬼)
夏は肌を露出する機会が増えて、女女性が眩しく見えます。特に豊かな乳房が男の目を楽しませますが、目線のやり場に困ります。よくよく考えてみれば世の男たちは赤ちゃんの時にお母さんの乳房のお世話になってきました。子供のときも大人になってからも男は女の乳房の前には無力です。まさに乳房は恐るべきものです。心理学者フロイトさんも言っております。

本気になると
ほかのことが気にならなくなり
朝から晩まで
そのことばかり考える
そのことばかり考えるうちに
細かいことにまでこだわり
いつの間にか、誰よりもそのことを詳しくなる
そして何でもできるようになっていく
本物になっていく
しかし本物は
まだ本気じゃないと思っている
さらに本気になろうとする
これが、本物
本気になるほど、本物になる
本物に、できないことはない
(アントレプレナ-センター代表取締役福島正伸)
「未来を変えるのは、常に一人の本気から!」
「物を大切に扱うことができない人は、人を大切に扱うことはできない」
物を雑に扱う人の近くにいると、なんだか落ち着かない気分になります。本書によると、それは自分も同じようにぞんざいに扱われるのではないかという不安感をかきたてられるからだとか。
「モノには心がある」田中忠三郎さんの言葉を思い浮かべました。
大人たるもの、鞄の中から手帳を取り出す、受話器を置くといった日常のふとした仕草にも細心の注意をはらいましょう。物をどう扱うかによって、相手に不安を与えることもあれば、逆に安心感を与えることもできます。歩歩是道場。
「1回失敗するより10回失敗したほうがいい」
人生、死ぬまで試行錯誤であります。
(経営コンサルタント村田正光)