焼き肉パーティー

イモネの焼き肉パーティーに初参加です。七輪焼きの肉はうまいです。

アルセウス超克の時空へ

息子二人を連れで松竹アムゼへ来ました。ポケモン映画です。
サトシとピカチュウがタイムスリップの冒険の旅へ！小生もタイムスリップしちゃいそう！

日曜なのに今日は「土用の丑の日」

昨日は仕出屋さんの差し入れで今日の昼はコンビニ蒲焼きです。１２００円もあったのですが７２０円をチョイスしました。木戸食品の玉子豆腐をつけて。中国産がうなぎのぼりで売れ行き好調だそうです。食品偽造や農薬問題がありましたが、中国は依然として世界の生産工場であります。クッチャイナ！

「吾輩は猫である」

吾輩は猫である。名まえはまだない。

１９０５年に「ホトトギス」に投稿した、猫の目を通して人間社会を描いた夏目漱石の名作に取り組んでいましたが、本日で挫折します。朝の細切れ読書リストには向いていない長編で古い言い回しが多くて長距離走者ようです。人間の心は正体がわからないもの…。漱石は大正５年（１９１６）１２月９日、永眠しました。４９歳。小生と今年同じ年であります。

子どもの悲嘆の援助

「朝活」つまり朝みがきの時間に「悲嘆の心理」という本を読んで共感しております。

ディレグロフのケアのためのガイドラインには「子どもが小さい場合は、とくにできる限り抽象的な表現を避けることが重要である。死を旅や眠りなどと結びつけて説明すると、ときにいたずらに不安を増幅してしまうことになりかねない。子どもに対して死をできるだけリアルな形で見せることが重要であろう。葬式はじめさまざまな儀式に参加させ（死者に実際に接する機会を与え）、またお墓に連れて行くなどして、死者がもはや存在しないということを明確に伝えることが必要である。また、写真やアルバム他、死者の形見に子どもが自由に接することができるように配慮する。子どもは、そうした、自分にとって愛着のある身近なものを、必要なときに取り出しながら、漸次的に死を受容していくものと考えられる」と書かれております。
小生は大人として、業界人として、子どもたちに「デス・エデュケーション（死の教育）」を受ける機会を設けて欲しいと望んでおります。

２兆円産業！葬儀ビジネス！黒い噂の真相

前に気になっていたコミックをコンビニから買ってきました。ミリオン出版から４７０円で発売されてます。まだコンビニのコミックコーナーにどっさりとあります。
映画「おくりびと」効果で業界イメージがいくらか向上したとは言え、未だにブラックボックス的存在で黒い噂が絶えない業界でもあります
。小生の考えはこれからもは情報公開をして積極的にして、事前相談に力を入れていくということです。他社とどんどん比較していただきたいと思っております。
【マンガ葬儀ビジネスより】
立派な葬儀ってなんだろう？

最高級の斎場？
最高級の祭壇？
最高級の棺？
最高級の霊柩車？

死者にとってそれらに本当に意味があるのかそれは誰にもわからない。
結局は送る側の見栄と葬儀社が潤う程度の意味しか持たないのかもしれないな。

なんとも表紙もタイトルも不快なコミックでしたが、「悪徳葬儀社」と言われる業者にとっては真実を突かれているかも…。

雨降って地固まる

連休初日は雨です。今朝は５時に知人の訃報で起きました。本当にお世話になった方でした。いつもニコニコしていてめ気丈夫で質素な方でした。忍雨です。

青森市
7月19日(日)
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ご冥福をお祈り申し上げます。