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カラスのメディスン

2017年07月22日 | ・アニマル・メディスン
今回は、アニマル・メディスン カラス Crow の巻です。


写真は、ネットからお借りしました。







動物として


カラス  スズメ目 スズメ亜目 カラス上科 カラス科 カラス属
学名:Corvus  英名:Crow 


広義には、カケス、サンジャク、オナガ、カササギなどを含む
カラス科の鳥類の総称。


狭義では、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ワタリガラスなど
カラス属に属する鳥を指す。


カラス属の鳥は、約46種から成り、
大型種をレイヴン raven、小型種をクロ― crow と分類することが多い。
右がraven 左がcrow




raven と crow は尾の形も異なり、
raven は扇型、crow は楔型をしている。



カラス属は、嘴と足も含めて全身黒色のものが多いが、
白やグレーなど、淡色を帯びる種もいる。
しかし、鮮やかな色彩を持つものはおらず、
それがカラス属の特徴となっている。


しかし、カラス科になると、
ルリカケス、アオカケス、ホシガラス、ヘキサン、マツガラスなど
色鮮やかなものもいる。

ルリカケス


アオカケス


ホシガラス


ヘキサン


マツガラス



カラス属は、スズメ目の中では大型で、
最大種は、ワタリガラス
体 長 約70センチ
翼開長 約1~1.5メートル
体 重 約690グラム~2キロ



最小種は、ニシコクマルガラス
体 長 約30~34センチ
翼開長 約64~73センチ
体 重 約180~260グラム



南極大陸を除き、ほぼ世界中に分布。


日本には、ハシボソガラスとハシブトガラスが生息する。


食性は、雑食性。
昆虫類、鳥類の卵や雛、爬虫類、両生類、小型哺乳類、ザリガニ、
果実、種子、動物の糞や死骸などを食べる。
都市部では、生ゴミを漁ったり、
農耕地では、農作物を食害することも多い。


ハシブトガラスは動物食、
ハシボソガラスは植物食の傾向が強い。


鋭い味覚を持つ。
好き嫌いが明確で、嫌いなものは避ける。


色を識別でき、紫外線も識別できる。


非常にきれい好きで、真冬でも水浴びをかかさない。


リスの頬袋のようなのど袋を持ち、エサを貯めることができる。



食べきれないエサは、のど袋に貯めて運び、
安全なところで出して食べる。
それでも食べきれない時は、物陰に隠す習性を持つ。(貯食)


鳥類の中で、最も知能が発達していると考えられており、
何10か所、時には100か所にも及ぶ貯食場所を
正確に記憶するだけでなく、
腐りやすいものはどこで、腐りにくいものはどこに隠したかまで、
正確に記憶している。


貯食しているところを他の鳥に見られた場合、
見られた相手を覚えておいて、
次に貯食する際は、その相手がまた見ていないか注意し、
横取りされないよう、隠す場所を変えたりもする。


カラスは応用力、判断力にも優れ、
貯食場所は、屋根の隙間、信号機、線路の枕木の間、
電信柱のパイプの穴など、様々な場所を利用する。


くちばしを非常に器用に使うことができる。
また、物を咥えて引っ張る力も非常に強く、
かなり重い物でも動かすことができる。


カラス属はスズメ目の中では珍しく、
左右の足を交互に出し、インコのように歩く。


カラス属の大型種は、スズメ目の中で唯一
帆翔(ハンショウ:翼を広げ、風に乗って羽ばたかず飛ぶこと)を行う。


飛行速度は決して速くないが、優れた飛行技術を持ち、
急制動や急旋回、垂直方向への離陸など、
あらゆるアクロバット飛行を得意とする。


ある程度の社会性を持ち、
仲間と協力したり、鳴き声による意思の疎通も行う。
自分に危害を与える人間の顔を記憶し、
仲間にも伝える能力があることが分かっている。


電線にぶら下がったり、滑り台を滑ったり、
遊戯行動を取るところがしばしば観察される。





下の5枚は、以前、私が公園のベンチに座っていた時、
カラスが近くにやって来て、
ペットボトルのフタで遊んでいるのを偶然撮ったものです。




くちばしでくわえて


高い所に飛び移り


上からポトリと落としては拾い・・・を、楽しそうに繰り返していました。



硬い木の実の殻を割るために、
道路に置いて車に轢かせたり、上空から落として割ったりする。


縄張り意識が非常に強く、
侵入してきた鳥は容赦なく追い払う。
子育て中は特に警戒心が強くなり、
人間にも容赦なく、威嚇や攻撃をしかける。


カラス科の鳥は、命を落とした仲間を見つけると
大声で知らせ、集まる習性がある。
それは、自分たちも同じ目に遭わないよう、
仲間の死の原因を探り、情報を共有するためと考えられている。


アニマル・メディスンとして


カラスが象徴するもの
   ・・・魔術、魔法、知性、変身、錬金術、大胆さ、
      柔軟性、適応力、いたずら好き、トリックスター、創意工夫、
      泥棒、技能、狡猾さ、預言、雄弁、神託



カラスは、創造と霊的なパワーの象徴である。
カラスは大精霊のトーテムであり、
最大の敬意をもって崇められなければならない。


カラスは、世界中で広く
宇宙の創造の秘密や真理、
生命や人生の真髄、魔術や魔法と
深い関わりを持つ生き物と考えられている。


カラスはしばしば、
シャーマンや魔術師、変身の術を操る者、
3次元の物質世界の法を司る者にとっての
トーテムアニマルである。


カラスは、預言者のような洞察力を持つことから、
神聖な法律を守る番人とされている。
すべての聖なる書は、カラスの保護下にあり、
創造主の法の書は、カラスの羽で封印されている。
カラスはまた、古代の記録の保護者でもある。


ネイティブ・アメリカンの女性が編むWampumベルトは、
大精霊の法を含む、聖なる法の帯とされ、
女性のロッジであるブラック・ロッジに保管されている。
「あらゆるものは、女性から産まれる」という法は、
カラスによって宣言されている。



カラスの漆黒の羽は、
宇宙の創生、
宇宙が形を現す前のボイド(虚無、空(くう))を象徴する。


黒い色は、新しいものを生み出す子宮と
新しい日を生み出す夜の色であり、
創造の色である。


同時に、カラスの黒い姿は
不吉な事が起きる前兆、死、黒魔術、闇、
内なる闇や未知の世界も象徴する。


カラスのカードが出た場合、
自分の内なる闇と向き合い、、
自分の内に存在する古代の叡智につながるよう
伝えている。


カラスは視力が良く、知能が高いことから、
古来から世界中で、
物事の真理を見抜く『慧眼(けいがん)』とされ、
斥候や密偵などの役割を担う生き物と考えられてきた。


カラスのカードが出た場合、
外見に騙されたり、
他者の基準に惑わされてはならないと伝えている。
物事の表層を見るのではなく、
内なる領域に達するほど深く観察するよう
カラスは伝えている。


物事の深層を見るためには、
自分自身が完全な状態である必要がある。


自分自身を完全な状態にするためには、
自分の真実に反する部分があるのなら、
まず自分を正さなくてはならない。
自分のアイデンティティを確立し、
自分の基準を保持することが重要である。


新しいやり方で世界を見ることができるよう、
新しい自分に変身しなさい。
自分の直感を信じ、
自分の完全性に基づいて行動することで、
内なる領域からのメッセージも受け取れるようになると
カラスは教えている。


カラスは非常に用心深く、
侵入者や捕食者がいないかを常に監視し、
周りを見渡すため、非常に高い木の上に巣を作る。


カラスは、内外の微妙な変化に気づく観察力と
変化に対応する決断力や判断力を持つ。


カラスのトーテムを持つ人は、
高い視点から物事を見ることができ、
周囲の細かい変化によく気がつく
繊細な感覚を持っている。


カラスは集団で行動し、
さまざまな声色を使い分けて、
仲間とコミュニケーションを取っている。
カラスの豊富な語彙は、賢さの象徴である。


ネイティブ・アメリカンは、
カラスは言葉を話すことができ、
鳥の中では最も賢いと考え、
有名なゴーストダンスにおいて、
カラスを聖なる鳥として崇めた。

ゴーストダンス:
白人からの迫害に苦しんだネイティブ・アメリカンの間で
19世紀末に爆発的に流行した踊りで、
踊ることにより、白人に殺された死者の魂が蘇り、
バッファローの大群も戻ってきて白人を倒し、
平和な楽園がもたらされるという信仰に基づいていた。



カラスはわれわれに
言葉がいかに重要かを教え、
自分の言葉に忠実に行動するよう伝えている。
話す時には、常に自分の真実を語り、
言葉にしたことは、必ず実行しなくてはならないと
教えている。


古代から、カラスは時空を超え、
過去、現在、未来を同時に見ることができ、
光と闇、内と外、物質界と霊界を結びつけ、
自由自在に行き来する存在と考えられてきた。


また、カラスの目は、
超自然の世界への入り口であり、
カラスは霊界の使者と考えられていた。


古代中国では、カラスは
庶民とは隔絶した高位の者を象徴していた。


日本でも古くから、
カラスは霊魂を運ぶ霊鳥と考えられていた。
カラスが異様な声で鳴くと、
近くで死人が出ると考えられたり、
夜中にカラスの鳴き声が響くと、
火災が起きると考えられていた。


また、カラスは吉兆を表す鳥でもある。
神武天皇が山中で道に迷った時、
アマテラスオオミカミが「八咫烏(やたがらす)」を遣わし、
八咫烏が松明を掲げて案内をしたことで、
天皇は無事に山を出られたという神話が有名である。


古代エジプトでは、
2羽のカラスの絵は、幸福な結婚を象徴していた。


ヒンドゥー教において、カラスは
水と雨の神バルナの象徴であった。


古代ギリシャでは、カラスは
太陽神アポロンと女神アテナの聖なる鳥であったが、
不吉な鳥とも考えられていたため、
女神アテナは、アクロポリスにカラスが入るのを禁じた。
現代ギリシャでは、
屋根の上にカラスがいると、死の前触れとされている。


中世に入ると、
カラスは魔術を結びつけて考えられるようになった。
中世の魔術師は、カラスの足跡の紋章を使い、
死の呪文をかけると信じられていた。
錬金術師にとって、カラスは
金の精製の成功を象徴していた。


カラスは、世界中で普遍的に
死や運命の象徴とされている。


ケルト文化において、
カラスは戦争の女神と結びつけられた。


北欧神話においても、
カラスの言葉は、戦争の勝敗を伝えるとされていた。
戦いの乙女たちワルキューレは、
黒い羽毛のコートを纏い、カラスと呼ばれていた。


ネイティブ・アメリカンの一部の部族や
ケルト民族、ゲルマン民族、シベリア人は、
カラスは世界の創造主であると考えた。


また、ネイティブ・アメリカンは、
カラスは複数の場所に同時に姿を現したり、
姿かたちを自由に変えるシェイプシフターであり、
カラスを見かけることは、
来たるべき変化の予兆と考えていた。


カラスのカードが出た場合、
人生で大きな変化の時が近いことを表しており、
注意が必要であると伝えている。


カラスは狡猾で、簡単に人を欺くことから、
ネイティブ・アメリカンの多くの部族は、
カラスは、コヨーテと多くの共通点を持つ
典型的なトリックスターと考えている。


平原インディアンのダコタ族は、カラスは
暖かい地方を治める南の精霊であり、
千鳥の助っ人と考えた。
北の精霊と冬のオオカミがやってくると、
千鳥とカラスは闘いを挑み、
オオカミを倒すことができれば、
その年は暖かい冬になると考えた。


プエブロ族は、カラスはフクロウと同様、
黒魔術と関係するものと考えた。
魔女はカラスに変身し、
夜の闇に紛れ、邪悪な活動をすると考えた。


タートル島(北アメリカ大陸)に上陸したヨーロッパ人は、
ネイティブ・アメリカンのシャーマンが
カラスのメディスンを利用して動物に変身し、
自分たちの住居に忍び込むと考え、恐れ慄いた。


カラスのメディスンを持つ人は、
錯覚・幻影のマスターである。


カラスのメディスンとは、
人間の法が規定する善悪よりも、
より高い次元における善悪を見る知識である。


子供は、生まれた国の法律に従うよう教えられる。
こうすると天国に行ける、
あるいは地獄に落ちると
さまざまな救いの方式が
異なる信念により定義されている。


世界に無数に存在する生き物にとっても、
同じ数だけの世界と法律が存在する。


しかし、大精霊の聖なる法律は、
個々の法律とは全く異なる次元に在る。
大精霊の法律は、すべてを超越して
適用される法律である。


大精霊の法に沿って生きる人は、
死ぬ時、過去の記憶とともに次の生へと進む
善いメディスンの死を迎えると考えられている。


カラスのカードが出た場合、
大精霊の法について、
自分がどのようにとらえているか考える必要がある。


人間の法は、神の法に沿ったものとなっているか。
人間の法は、世界を平和にするものか。
もしそうでないと感じるのなら、
人間の法を曲げ、神の法の方に沿うよう
カラスは伝えている。



《逆位置》


わざと法律を破っているようなことはないか。

自分で決めたルールを破っていないか。
たとえば、ダイエット中なのに間食するとか、
誰かの陰口を言うなど。

約束は破るためにあるなどと、
自分を正当化していないか。

自分に対して嘘をついているのなら、
あなたは負け犬以外の何者でもない。
あなたは、カラスのパワーを失っている。

反省し、よく考えてみなさい。
そうすれば、あなたの内なる真実が戻るだろう。

神の法は、
平和を愛する心、開かれた心、真実を語る舌、
軽やかな生き方、寛大な心、
すべての生き物に対する愛から来る調和を重んじる。

神の法は、個人の真実を判断したり、
否定するものではないことを覚えておく必要がある。

過去を教師として尊重し、
現在を創造として尊重し、
未来を霊感として尊重しなさい。


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