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ネズミのメディスン(修正再掲)

2018年04月05日 | ・アニマル・メディスン
今回は、アニマル・メディスン ネズミ Mouse の巻です。


写真は、ネットからお借りしました。









動物として


ネズミ   ネズミ目(齧歯目)ネズミ亜目 ネズミ科
学名:Rodentia  英名:Mouse


哺乳綱 ネズミ目(齧歯目)のうち、
広義には、ネズミ亜目に属する動物の総称。
狭義には、ネズミ亜目ネズミ上科、もしくは
ネズミ亜目ネズミ上科ネズミ科に限定する場合もある。


約1,000~1,800種類から成る。
哺乳類の約3分の1を占め、
哺乳類およびネズミ目(齧歯目)の中で、
最も繁栄しているグループである。


広義のネズミ亜目は、
ネズミ上科、ヤマネ上科、トビネズミ上科の
3つに大別される。
その中で最も繁栄している種は、
ネズミ上科のキヌゲネズミ科とネズミ科である。


キヌゲネズミ科の代表種としては、
ハムスター、ハタネズミ、レミングなど。

ハムスター


ハタネズミ


レミング



ネズミ科の代表種としては、
クマネズミ、アカネズミ、ハツカネズミ、ラットなど。

クマネズミ


アカネズミ


ハツカネズミ


ラット



ネズミ目の最大種は、テンジクネズミ科のカピバラ
体長 100~140センチ
体重 35~68キロ



最小種は、ピグミージェルボア(コミミトビネズミ)
体長 36~47ミリ
体重 約5グラム
尾長 72~94ミリ



なお、ハリネズミやモグラ、トガリネズミは、
ネズミ目(齧歯目)に属さないため、
厳密にはネズミではない。
ハリネズミは単独で、哺乳綱ハリネズミ目を形成し、
モグラとトガリネズミは、
哺乳綱トガリネズミ目を形成する。

ハリネズミ


モグラ


トガリネズミ



南極大陸を除き、全世界に分布。


ほとんどが夜行性。
日没後と日の出前に、最も活発になる。
しかし、幼獣については、
空腹になると日中も活動する。


単独もしくは家族単位で行動する。


寒さに弱く、暖かい場所を好む。


大部分の種が、地中にトンネルを掘り生活する。
ネズミがトンネルを掘ることによって、
土が耕され、通気性が高まり、
さらに大量の糞をすることで、
土壌の肥沃化をもたらしている。


食性は、植物食寄りの雑食性。
植物の葉、茎、根、種子、果実、樹皮、
昆虫類、ミミズ類、人間の食べ物、家畜飼料、
ペットフードなどを食べる。


季節によって、
食糧調達が難しくなる地域に生息するものは、
食物を蓄える習性を持つ(貯食)。


門歯は上下各1対で、一生伸び続ける。
このため、門歯が伸びすぎないよう、
常に硬いものを齧る習性がある。
門歯が伸びすぎると、
食物が口に入らなくなり、餓死してしまう。


視力は弱く、色の識別能力も低い。


優れた触覚を持つ。
ヒゲと体毛は、非常に敏感なセンサーで、
空気の微細な振動から、
周囲の状況や障害物を感知し、
危険を予測して素早く退避したり、
昆虫などを捕食しやすくしている。


非常に優れた聴覚を持つ。
ネズミの聴覚は、動物の中で最も優れているとされ、
超音波も聞き取ることができる。
また、仲間同士のコミュニケーションも
超音波でしていると考えられている。
ただし、低周波音は聞き取ることができない。


非常に優れた嗅覚を持つ。
ネズミの嗅覚は、犬と同等か、
それ以上とされている。
ネズミの嗅覚細胞の嗅覚受容体は、
1,000種類もあるといわれ、
(人間の場合、350種類程度)
海外では、ネズミの嗅覚を利用し、
地雷撤去などの実験や訓練が行われている。


鋭い味覚を持つ。
ネズミは大食漢で、1日あたり
自分の体重の3分の1に相当する量を食べるが、
毒の入ったエサなどは見分け、
避けることができる。


概して非常に敏捷で、身体能力に優れている。
泳ぎを得意とするものが多い。



特に人里に棲む種は、
電線や壁を伝わるなど、登坂力に優れる。



ジャンプ力にも優れ、
垂直に約1メートル跳び上がることができ、
約1.5メートル幅を飛び越えることができる。


臆病で、おとなしい性質であり、
警戒心が非常に強い。
ラットなど、比較的大型の種については、
仲間意識が強い。


寿命が短く、世代の回転が速いが
繁殖力は非常に強く、極めて多産である。
このことは、生息環境が急に悪化した場合も、
個体数の維持・回復を容易に可能にし、
環境への強い順応力を持つことにつながっている。


農作物や貯蔵穀物に損害を与え、
病気を媒介するとして、
人間からは害獣とされることが多いが、
自然界においては、
ネズミは植物の種子を運び、
植物の繁栄に関わる重要な媒介者である。


アニマル・メディスンとして


ネズミが象徴するもの
   ・・・精密・緻密さ、分類、整理整頓、組織力、秩序立てる能力、
       臆病、用心深さ、俊敏さ、隠密性、適応力、遠慮深さ、
       無邪気さ、豊かさ、鋭敏さ、貪欲、保守的、永続性


体が非常に小さいネズミは、
広い地球で、目立つことなく生きているが、
地球や人類の長い歴史を通じ、
非常に大きな象徴的意味を持ち、
大きくて強い動物が与える学びと同じくらい
重要な学びをわれわれに与えている。


ネズミはわれわれに、
たとえどんなに小さくても、
地球上のすべての生き物は、
地球だけでなく、全宇宙を構成している
尊い存在であることを教えている。


非常に小さなものが、
人生や霊的な進歩においては、
偉大な教師になることもある。
大きなことを成し遂げるためには、
現時点では小さなことに
注力しなくてはならないこともある。


ネズミはわれわれに、
小さなものを決して軽んじないよう、
また、どんなに小さく些細なことに思えても、
人生や霊的な成長において、
必要なことを怠ったり、侮ってはならないと
強く伝えている。


ネズミは未知のものを見つけると、
充分接近し、ヒゲで触れて調べる。


ネズミは、目の前にある物を集中して観察し、
細部まで精査し、的確な判断を下すことで、
捕食者から身を守り、
地下世界で安全に生きている。


ネズミはわれわれに、
必要な情報を得るためには、
よく近づき、よく観察するよう教えている。


同時に、ネズミはわれわれに、
あまりにも近いところにある物は、
逆に見落とす可能性があることも伝えている。


目の前の物に集中するあまり、
他の可能性を見落とさないよう、
時にマインドを大きく拡げ、
全体を俯瞰するのを心がけるよう、
ネズミはわれわれに伝えている。


ネズミのカードが出た場合、
細部にまでもっと注意を払い、
あらゆる面を精査するよう伝えている。
決して、外観だけで判断してはならない。
美味しそうなチーズが乗っているのは
罠の上ではないか。
近くで猫が待ちぶせしているのではないか。
目の前だけでなく、
周囲も慎重に調べるよう伝えている。


ネズミのトーテムを持つ人は、
何事もより深く、より緊密に知ろうとする。
非常に細かく、神経質なところがあり、
他の人が見落とすような
小さなことにもよく気がつく。
時に、あら捜しをしていると思われ、
他の人をイライラさせることがある。


ネズミは、捕食される動物の代表格であり、
非常に多くの捕食者がいる。
ネズミは非常に鋭い五感や敏捷性、
高い危険察知能力と
環境への強い適応力を持つことで、
捕食者から逃れ、生き延びている。


ネズミはわれわれに、
パワフルであること、
パワフルに生きることにおいては、
必ずしも体が大きかったり、
獰猛である必要はないと教えている。


ネズミはわれわれに、
どんなに資源が乏しくても、
どんなに状況が厳しくても、
身近にあるものや、
与えられたギフトを最大限に利用することで、
危機を乗り越え、生き残ることができると
教えている。


文明が発達し、より複雑化するにつれ、
物事をより詳細に精査し、
収集した情報を体系づける力が必要となる。
ネズミは、情報社会の現代において、
非常に重要なメディスンとされている。


ネイティブ・アメリカンの祖先は、
世界にネズミがいなければ、
人類は知識を体系化することができず、
現在ある文明を築けなかったと考えた。


ネズミは物事を精査し、
得た情報を分類し、秩序立てて管理する
独自の確固たる方法論を持っている。
ネズミはわれわれに、
あらゆる情報は細分化して管理可能であり、
精査・分析する力を持つことが
生き残りに重要であると教えている。


ネズミは太古の昔から、
どんな時も、学びがあることを知っている。
単純に思えるものも、
掘り下げると実は複雑だったり、
複雑に見えるものも、
掘り下げると実は単純だったりする。
ネズミはわれわれに、
常に物事を深く掘り下げるべきと伝えている。


しかしまた、ネズミは
あらゆる細部にまで注意を払うのは良いが、
原型を留めなくなるほど粉々に噛み砕き、
分析するのは行き過ぎで、望ましくないと教えている。
ネズミはわれわれに、
細部まで精査することと、
全体図を俯瞰することのバランスを心がけるよう
伝えている。


ネズミのトーテムを持つ人は、
確立した方法論を持ち、
すべてを分類し、理路整然と整理する能力を持つ。
どの情報が重要で、どの情報が不要か、
常に的確に判断できる。


ネズミはわれわれに、
身の回りの整理整頓の重要性を教えている。


自分の家をきれいにすることは、
自分の世界を拡げることである。
不要なものを手放し、スペースを空けることで、
新しいものがやってきたり、
限られていた視野が開けたり、
自分に内在する、より大きな美へとつながると
ネズミはわれわれに教えている。


ネズミは臆病で、神経質だが、
エゴや傲慢さとは対極の象徴であり、
自分から他者に攻撃を仕掛けることはないことから、
平和や愛、思いやりや慎み深さを象徴する。


ネズミのカードが出た場合、
自分の行動を振り返るよう伝えている。
誰かに対し、攻撃的過ぎていないか。
自分のエゴを出し過ぎていないか。
ネズミはより思慮深く、
より柔和であるよう伝えている。


ネズミは、一度の妊娠で多くの子を産み、
しかも、一年中繁殖可能である。
ネズミは大きな集団を作り、
数を増すほど、パワーも増すスピリットアニマルであり、
強い生命力や繁殖力、多産、豊かさ、拡大、発展、
創造性、新しいものを量産する力を象徴する。


ネズミは、メディスンホイールにおいて、
南の位置に在り、火の精霊の守り手である。
メディスンホイールにおいて、
南は、新しい始まり、母なる自然や大地とのつながり、
若さや無邪気さを象徴する。


ネズミは思慮深く、非常に控えめで、
母なる地球と密接に結びついているため、
卓越した智慧を与えられたとされ、
ネイティブ・アメリカンのナバホ族は、
ネズミを南を統括する生き物と考えた。


ネズミはわれわれに、
今、自分が持っている知識に満足せず、
いくつになっても好奇心を持ち、
常に学びを追求するよう伝えている。


ネズミは地面を掘り、地下で暮らすことから、
母なる大地と結びつけられ、
地下世界や異世界とつながりを持つ存在と
考えられていた。


また、ネズミは物質的な世界と、
変化を繰り返す精神世界の間にあって、
生命の循環を仲介する者とも考えられていた。


特に中世ヨーロッパにおいて、
ネズミは、肉体を離れた人間の魂を
死後の世界に運ぶ者と広く信じられ、
ペストが蔓延した時代、
ペスト菌の最大の感染源であったネズミは、
ある意味、世界を統治する存在と怖れられていた。


古代ギリシャとローマにおいて、
ネズミは、全能の神アポロの聖獣のひとつであり、
アポロ神に結び付けられていた。
アポロ神自身、『ネズミのアポロ』を意味する
『アポロ・スミテウス』と呼ばれることもあった。
多産なネズミは、アポロ神だけでなく、
他の神話においても、
神の普遍性に通じる存在と考えられた。


古代ギリシアでは、ネズミを大事にし、
畑の農作物の被害を防ぐため、
ネズミに対し、畑から退去するよう
お願いする言葉を紙に書いて、
畑の石に貼るおまじないがあった。


一方で、ネズミを悪や
悪魔と関わりをもつ存在とする地域もあった。


北ユーラシアの旧約聖書にまつわる伝説では、
悪魔がネズミに変身し、ノアの箱舟に乗り込んで、
船底を齧って穴を開けようとしたため、
神が猫を創ったとしている。


アイルランドの伝承においても、
悪い神がネズミを創り、
善い神が猫を創ったとされている。


ドイツやルーマニアなどにおいて、
睡眠中、人間の霊魂はネズミの姿になって
肉体から抜け出すという迷信もある。


さらにドイツの伝承において、
ネズミは、魔女が布きれから創った生き物とされ、
歯が抜けた時には、
ネズミのような強い歯が生えるようにという
おまじないもある。


日本の伝承において、
多産なネズミは、五穀豊穣や子宝を司る大黒様の使者として
広く信仰されている。


ネズミはわれわれに、
『細かいことに目を向ける』ことは善と教えるが、
それは、われわれが考るものとは異なる。


人間の場合、『細かいことに目を向ける』ことは、
自分の家や仕事の隅々まで
コントロールするようなイメージであるが、
ネズミの場合、
細かいものにも等しく感謝や畏敬の念を持ち、
尊重することであり、
そうすることで、世界が愛に溢れ、
平和がもたらされるという考え方である。


ネズミはわれわれに、
自分の人生や生き方をよく観照し、
目の前にあること、
現在というこの瞬間につながって生きるよう
教えている。



《逆位置》


大局的なことに気を取られ、
手元・足元がおろそかになっていないか。

日々の小さなことをないがしろにしていないか。

細かく分析しすぎているのではないか。

秩序を軽んじていないか。

大事なことを先延ばしにしていないか。

自分を過大評価していないか。

詳細ばかり気にしていて、
全体像を見失っているのではないか。

人生の小さなことに真面目に取り組んでいるか。

謙虚さを失っていないか。

情報は、少しずつ得るよう心掛けなさい。
一度に多くを得ようとすることは、
圧倒されたり、混乱を招く。

急がず、物事を細かく丁寧に進めなさい。


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