ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

荒れるのは台風か相撲界か!?

2018-09-30 23:59:44 | 相撲


ども。
台風24号が日本列島を襲っていますが、
皆様ご無事でお過ごしでしょうか。
明日から神無月であります。
幻の名大関:田水山こと、タスィ兄さんであります。


そうです。(♪…そうな〜んで〜す♪)
カープ3連覇成るかどうかで盛り上がっていた一方で、
秋場所で一喜一憂する15日間があったとです。
まだ総括してなかったので、ざっとするのだ(汗)。(^_^;)



終わってみれば横綱白鵬の全勝優勝でしたが、
何と言っても最大の注目は横綱稀勢の里でしょう。
8場所連続休場から復活を目指す土俵にハラハラドキドキの連続。(゚o゚;;
無敵の男みたく何だかんだ勝って10勝5敗。
ひとまず引退の危機を脱してよかったのだ。(^。^)



途中休場した時と比べて、
下半身の粘りが戻っていたのが印象的だったのだ。
あと、ケガの影響で左のおっつけは鳴りを潜め、
左差しに終始こだわってましたねぇ。
左四つの型になると、大関栃ノ心戦のやうな相撲が取れるが、
左差しを失敗すると脆くも負けてしまうのだ。


今後の課題が浮き彫りになったのだ。
左ではなく、右上手をどう取るかなのだ。
ただ、九州場所で稀勢の里の勇姿が観られるのは嬉しい限りのだ。(^O^)


稀勢の里効果で横綱大関陣が奮起して好成績だったのだ。
その横綱大関陣に挑んだ注目の若手力士たちは、
ことごとく壁に跳ね返された場所でもあったのだ。


大関昇進を目指した先場所優勝の関脇御嶽海は、
平幕の勢戦で取りこぼしてから終盤崩れて9勝6敗。

稽古への考え方を変えないと厳しいかなぁ…。

先場所準優勝の豊山は休場もあって3勝止まり。
期待の若手力士、朝乃山は7勝3敗から5連敗でまさかの負け越し。
阿武咲は膝の怪我が治ってないのか、4勝11敗と大きく負け越し。
阿炎は上位陣相手に検討したものの6勝9敗と負け越し。
北勝富士は終盤勝ち星が伸びず9勝止まり。


よって三賞受賞力士がいないという、史上初の出来事となったのだ。
若手力士が伸びてるやうで伸び悩んでいる印象なのだ。
これを1つの発奮材料にすればいいと思うのだ。





九州場所はどうなるだろうねぇ。
そう思っていたら貴乃花親方が退職だとぉぉぉぉぉぉっ!?( ̄□ ̄;)
これは相撲界にとって大損失ですよ。
相当な確執があるんでしょうね。
日馬富士事件の事もあり、たぶん想像以上に執行部との溝は深いんでしょうね。


それでも観に行くだろう。
いや、観に行くさ。
あまりスッキリはしないよね…。


てなわけで、是にてさらばぢゃ。
ではでは。(^_^;)




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