はなしのたね

職場や学校での話題に
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黄色と真っ黒!色違いのカルガモ親子、松本市・千鹿頭池で人気

2009年07月31日 | ふしぎ
松本市の池のカルガモ親子 色違いの兄弟、姉妹で話題(信濃毎日新聞)

長野県松本市神田の千鹿頭池にカルガモ親子が現れ、子ガモ9羽のうち3羽の色が、母親と違っており、話題になっているそうです。
元記事に写真があります。

子ガモ9羽のうち2羽が黄色、1羽が真っ黒だそうです。
市アルプス公園・小鳥と小動物の森の職員によると「黄色い2羽から判断すると、父親はアイガモかアヒルではないか」ということですが、1羽が真っ黒な理由は分からないそうです。

読売新聞の記事でやや大きめの写真が見られます。
黄色い小ガモは確かにアヒルの子のように見えます。
真っ黒な子ガモは…突然変異でしょうか?
何にしても、色違いの子ガモたちが並んで泳ぐ姿はほほえましいですね。

誤入力したGPSの導くまま…カプリ島を目指して650キロ離れたカルピに到着

2009年07月29日 | ふしぎ
旅行中のカップル、ナビ誤入力で到着地は650キロかなた(ロイター)

イタリアを旅行中のスウェーデン人の中高年カップルが、GPSに誤入力したことから目的地から650キロも離れた町に到着したそうです。
二人はリゾート地であるカプリ島(Capri)を目指していましたが、到着したのはカルピ(Carpi)でした。

地図で見るとカルピは内陸部の町ですね。元記事によると産業の町だそうです。
しかし驚くべきことに、到着するまで橋を渡ったり、船に乗ることもなかったにも関わらず、カルピの観光事務所で「青の洞窟」について尋ねるまで、二人は間違いに気づいていなかったといい、観光職員も首をひねっているということです。

間違いに気付いた後、二人は驚きはしたものの怒ること無く、車に引き返して南へ向かったということです。

鶏五目おにぎりの中からユーロ硬貨発見

2009年06月29日 | ふしぎ
おにぎりにコイン挟まる(中国新聞)

第93回日本陸上競技選手権の会場となっていた広島市安佐南区の広島ビッグアーチで、報道陣用に配られたおにぎりのパッケージ内に硬貨が入っているのが見つかったそうです。
元記事におにぎりと硬貨の写真があります。

しかも入っていたのは20ユーロセント硬貨(約27円)だったそうです。
10円玉ならまだ理解できそうですが…いったいどうやって混ざったのでしょうか?

おにぎりを製造した会社は「出荷前には金属探知機による入念なチェックをしているため、原因の見当がつかない。原因解明に力を入れる」と話しているそうです。

臨戦態勢のヘビのミイラ、老人福祉センターで発見

2009年06月15日 | ふしぎ
埼玉に謎の「ヘビのミイラ」(産経新聞)

埼玉県坂戸市赤尾の老人福祉センター「ことぶき荘」で風変わりなヘビのミイラが発見されたそうです。
元記事にミイラの写真があります。閲覧にご注意ください。

ヘビがとぐろを巻き、鎌首を持ち上げて今にも獲物に襲い掛かりそうな姿でミイラになっています。
センターでは縁起物としてケースに入れて展示していたそうですが、「気味が悪い」との声もあり、公開はしていないということです。

まあ、さすがにこれは縁起物というよりは御祓いが必要な物の類に見えますね…
いったいどういう経緯でこんなミイラが完成し、「ことぶき荘」にやってきたのでしょうか?

オタマジャクシが降ってきた?石川県七尾市、白山市

2009年06月08日 | ふしぎ
怪奇…空からオタマジャクシ降ってきた!?(産経新聞)

石川県の各地で空からオタマジャクシが降るという怪現象が相次いでいるそうです。
6月4日に七尾市中島町、6日は白山市徳丸町でオタマジャクシが降ったそうです。

状況的にいたずらとは考えにくいそうです。
竜巻などでオタマジャクシが巻き上げられた可能性も指摘されましたが、金沢地方気象台によるとオタマジャクシが降った当日は「大気の状態は安定していて竜巻が発生する状況ではなかった」ということです。

北國新聞の記事によると8日朝も七尾市で「降オタマジャクシ」が確認されたそうです。
いったいどこから?どうやって?とても不思議なニュースです。

6/10追記
9日には鹿島郡中能登町に小魚が降ってきたそうです。
今、石川県に何が起こっているのでしょうか…
今度は住宅街に小魚 オタマジャクシ騒動の石川(朝日新聞)

瓦礫の中から300万円!岐阜の産廃リサイクル工場

2009年06月06日 | ふしぎ
コンクリートの塊から1万円札300枚…岐阜の作業場(読売新聞)

岐阜県本巣市数屋の産業廃棄物リサイクル会社の作業場で、破砕されたコンクリート片と一緒に1万円札がベルトコンベヤーに流れているのを従業員が発見したそうです。

通報により北方署が調べたところ、コンクリート片に交ざってほぼ完全な状態の1万円札約300枚と、1万円札の切れ端約200枚が出てきたということです。
北方署では拾得物として保管し、持ち主を捜しているそうです。
元記事に並べられた1万円札の写真があります。

日テレNEWSの記事
には動画があり、リサイクル工場がのコンベアが映されています。
3ヶ月たっても持ち主が現れなければ、おそらくこの工場の会社が300万円を取得することになると思われます。
いったいどこでこんな大金が紛れ込んだのでしょう?

鳥が置いた?腐ったミカンが原因で1190戸が停電

2009年05月08日 | ふしぎ
鳥が電柱の変圧器にミカン置き1190戸が停電 三重(産経新聞)

7日午後1時半ごろ、三重県四日市市と菰野町の計約1190世帯が最大約4時間半にわたって停電したそうです。
中部電力によると、四日市市桜町にある電柱の変圧器に炭化したミカンが見つかったそうです。
鳥が運んできて置いていたミカンが腐って電線に接触、ショートしたことで停電が起こったと見られるそうです。

鳥の巣が停電の原因になるというのは聞いたことがありますが、ミカンは初耳です。
鳥が持ってきたとして、何で忘れていってしまったのでしょうね。

スターリンが火星人と戦う奇天烈ゲーム発売中

2009年05月07日 | ふしぎ
ビデオゲーム「スターリンVS.火星人」、ロシア戦勝記念日前に発売(AFPBB)

ロシアで第2次大戦の終結を祝う5月9日の「戦勝記念日」を前に、ビデオゲーム「スターリンVS.火星人(Stalin vs. Martians)」が発表されたそうです。
元記事に何枚かスクリーンショットがあります。

第二次世界大戦中、火星から飛来したエイリアンとソ連軍が戦うというすさまじい設定のシミュレーションゲームだそうです。
スターリンもびっくり!ですね。

公式サイトでは珍妙な壁紙やムービーをダウンロードできます。
ゲームとしての出来はどうかというと、ign.comなどのレビューサイトでは酷評されているようです。

和歌山県田辺市内でミツバチの盗難が相次ぐ

2009年05月02日 | ふしぎ
ミツバチの盗難相次ぐ 全国的な不足が背景(紀伊民報)

全国的にミツバチが不足する中、和歌山県田辺市内でミツバチの盗難が相次いでいるそうです。
多くは在来種のニホンミツバチで、箱ごと盗まれるケースが多いそうです。

元記事に盗まれたものと同じ形の巣箱の写真と、盗難に遭った被害者の話が載っています。
ハチミツたっぷりの巣箱ごと盗られてしまったそうです。

趣味といっても養蜂は大変手間がかかるものだと思います。
箱ごと盗むなんてひどいですね。犯人が早く捕まることを願います。

松の木から生えた桜が花を咲かせる

2009年04月29日 | ふしぎ
あれっ、松の木にサクラ咲いた?…盛岡の新名所“松割桜”(読売新聞)

岩手県盛岡市八幡町の盛岡八幡宮の境内で、松の幹の中から生えている桜の木に花が咲き、評判となっているそうです。
元記事に松の幹から枝のように生え、花を咲かせている桜の写真があります。

松の木の根元の空洞に鳥のふんを介して種が植わり、育ったものとみられているそうです。
理屈はわかりますが、松から桜が生えているのはちょっと不思議な光景ですね。

盛岡市の桜といえば、石の割れ目で育った石割桜が有名ですが、こちらも「松割桜」として新しい名物になるかもしれません。

ギリシャの港町で小麦粉戦争勃発!?

2009年03月04日 | ふしぎ
町中が粉だらけ、ギリシャの祭り「小麦粉戦争」(AFPBB)

ギリシャ・アテネの北西250キロに位置するGalaxidiで、小麦粉をまき散らす祭り「小麦粉戦争」が行われたそうです。

小麦粉戦争はギリシアの東方正教会の暦で四旬節の始まりを祝う伝統的行事なのだそうです。
2チームに分かれて着色した小麦粉を投げ合っています。
元記事に写真があります。
torontosun.comの記事にも参加者がすごく良い表情をしている、大きいサイズの写真があります。

CBBCの記事によると、200年以上続く伝統なのだそうですが、なぜこんな形になったのかという理由ははっきりしないということです。

YouTubeにも動画がありました。



戦争といってもすごく明るくて脳天気なお祭りのようです。
呼吸器系にはちょっと悪そうですが、楽しそうですね。

迷い犬?飼い主宅から50キロ離れた町で保護

2008年12月09日 | ふしぎ
迷い犬、遠路はるばる 奥州・前沢から50キロ(岩手日報)

岩手県陸前高田市の知的障害者更生施設で、同県奥州市前沢区からやってきた迷い犬が保護されたそうです。
元記事に保護された犬、ぎんすけ君の写真があります。
記事にあるように人懐こそうな顔をしています。

およそ50kmの距離をやってきたとみられるそうです。
発見されたぎんすけ君の首輪に電話番号が書いてあったため飼い主に連絡がつき、家に帰ることができたということです。
ぎんすけ君は北上保健所の里親制度で飼い主のところに来たばかりだったそうです。
飼い主が迎えに来た時にはとても喜んでいたようなので、家出というわけではなさそうです。

どうして迷い犬になってしまったのか、陸前高田に住んでいたことがあったのか、ただの方向音痴なのかは判りませんが、無事に帰ることができてよかったですね。

実は既に妻がいた男、式を挙げたくなくて結婚式場に放火

2008年10月27日 | ふしぎ
結婚に乗り気でなかった男、挙式会場に放火(ロイター)

自分が結婚式を挙げる予定だった山梨県のリゾートホテルに放火した男が逮捕されたそうです。
「放火したら結婚式をやらなくて済むと思った」などと供述しているということです。
実はこの男には結婚式を挙げる予定だった女性とは別に妻がいたそうです。

挙式したくないからといって会場に火を着けるのも酷い話ですが、その理由にもあきれかえります。
浮気だったのでしょうか?何をどうこじらせたらこんな結末になるのか不可解極まりないニュースです。
幸い放火によるケガ人などはなかったそうです。

マンション6階のベランダにタヌキ出現

2008年10月12日 | ふしぎ
6階にタヌキ侵入 しかし、どうやって? 鹿児島市中心部(産経新聞)

鹿児島市加治屋町のマンション6階のベランダにタヌキが出現したそうです。
住人の通報を受けた鹿児島中央署員が4人で駆け付けましたが、タヌキはおとなしく捕獲されたそうです。
捕まったタヌキは数日中に近くの山に放されるということです。

市内にタヌキが現れるのは珍しいことではないようですが、マンションの6階というのは不思議ですね。
雨どいなどを伝って上ってきたのでしょうか?

「止まれ」の偽標識、警察もだまされ違反切符を切る

2008年10月09日 | ふしぎ
偽標識に警官もだまされた 愛知・安城署、誤って5件摘発(中日新聞)

愛知県安城市に何者かが偽の一時停止標識を設置し、安城署の警官が誤ってその偽標識に従い、一時停止違反の違反切符を切っていたことが分かったそうです。
5人が摘発され、4人が反則金を支払っていました。
最後に摘発された男性が路面に一時停止線がないことを指摘して偽標識だったことが分かり、安城署は電話で5人に謝罪したそうです。

朝日新聞の記事によると、偽標識はもともと設置されていた一方通行標識のポールに取り付けられていたそうです。
間違いによって払われた反則金は返還し、減点がつかないようにするということです。

元記事に偽標識の写真がありますが…これは気づかなくても仕方がないと思います。
安城署も違反切符を切られた人もお気の毒です。
いったい誰が何のために標識を取り付けたのでしょうか?