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「遅刻の言い訳に」JR社員が踏切非常ボタンで電車を止めて逮捕

2009年08月10日 | はずかしい
「遅刻の言い訳になると思った」奈良線踏切の非常ボタン押したJR西職員を逮捕(産経新聞)

踏切の非常ボタンを押して電車の運行を妨害したとして、京都府城陽市のJR西日本社員(23)が逮捕されたそうです。

非常ボタンを押されたことでJR奈良線の京都行き電車が一時停車しましたが、ダイヤに大きな乱れはなかったということです。
あきれたことに、捕まったJR社員(京都市の西大路駅勤務)は「遅刻しそうになったので、非常ボタンで電車が止まれば、言い訳になると思った」と供述しているそうです。

7月中旬以降、同じ踏切で非常ボタンが押される案件が6回発生しており、城陽署によって警戒されていたそうです。
つまり6回遅刻したということでしょうか?

JRに勤めながら、一体どうしてこういうことができるのでしょうか…
6回分は違うとしても、JRの社員としてありえない行為ですね!


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