早明浦ダム貯水率0％、旧大川村役場も完全出現

四国・早明浦ダムの生活用水貯水率０％、緊急放流で断水回避(読売新聞) - goo ニュース

生活用水貯水率0パーセントといっても、干上がってしまったわけではないそうです。
貯水率にカウントされない発電用水を放流していくことで、78日間は断水をせずに済むということです。

早明浦ダムといえば、渇水のニュースの度に旧大川村役場の屋根や2階部分が水面に出ている映像が流されますが、今年はとうとう庁舎が全部姿を現したそうです。
渇水の深刻さが伺えますね。

産経新聞の記事で写真を見ることが出来ます。最早ダムというより川のような状態ですね。

関空ゆるキャライベント、せんとくん・ひこにゃん初顔合わせ

「せんとくん」「ひこにゃん」…関西ゆるキャラ全員集合(読売新聞) - goo ニュース

関西空港で行われたイベント「大阪ゆるキャラフェスティバル」で関西で人気のゆるキャラたちが一堂に会したそうです。
集まったのは奈良の「せんとくん」、滋賀の「ひこにゃん」、京都の「たわわちゃん」に関空のマスコットキャラクターたちを合わせた計6体です。

ゆるキャラの理想を体現した「ひこにゃん」と、インパクトある容姿に物議をかもした「せんとくん」の夢の共演ですね。
「我々も打たれ強くなって、世界の人気者になれるよう頑張ります」という関空関係者の言葉には心を打たれます。

しかし記事にある小さい写真からも伝わってきますが、明らかにせんとくんのキグルミは異質な存在感を放っています。「ゆるキャラ」でカテゴライズしてしまって良いのかは少々疑問です。

iza!の記事には写真が4枚掲載されています。せんとくんのカメラ目線がバッチリ決まっています。

酔った日経新聞部長、警官を背負い投げしようとして逮捕

酔っ払い、警官暴行　日経新聞部長を逮捕(産経新聞) - goo ニュース

目黒区碑文谷2丁目の路上で日経新聞本社の編集局産業部長（48）が、職務質問をした巡査長（28）に暴力をふるって公務執行妨害で逮捕されたそうです。
当時容疑者は酒に酔っており、大声をあげながら道路を傘でたたいたりしていたそうです。

47NEWSの記事によると背負い投げをしようとしたそうです。
酔っ払っていた時の記憶はあるらしく、容疑を認めているようです。

あとになって酔っていた時の奇行を思い出すというのはどんな心地がするのでしょうか…
お酒はほどほどにしておきたいものです。

浴槽の下に7週間閉じ込められた猫、奇跡の生還

ドイツの飼いネコ、浴槽の下に7週間閉じ込められるも「生還」（ロイター）

ドイツ西部の町で近所のアパートの改修工事に紛れ込み、浴槽の下に7週間閉じ込められた飼いネコが救助されたそうです。
救出された時には約6キロあった体重が2キロ弱にまで減っていました。
獣医には安楽死を勧められたそうですが、飼い主の手当てによりほぼ回復したそうです。

meinSPORT.de
こちらに救出された猫「ボニー」と飼い主のモニカ・ホパートさんの写真があります。
少々写真うつりが化け猫っぽい…ですが元気そうですね！

洋の東西を問わず、ネコは狭いところが好きなようです。
しかし7週間も閉じ込められて生きていたのは新記録かもしれませんね。

マンバに噛まれて自ら119番、毒ヘビ無許可飼育の男逮捕

猛毒の飼いヘビに指かまれる、無許可飼育の男を逮捕(読売新聞) - goo ニュース

東京都渋谷区神宮前のマンションで51匹のも毒ヘビを飼育していた男（41）が、飼っていたトウブグリーンマンバに噛まれ、死にかけた上に無許可飼育がばれて逮捕されたというニュースです。

JNN NEWS（RKB）ではこのニュースに加えて今月７日にインタビューに答える容疑者の動画があります。

朝日新聞の記事では押収された飼育用品の写真が見られます。
押収されたヘビたちは日本蛇族学術研究所に引き取られたそうです。

映像を見ましたが本当にその辺で売ってるような虫ケースで飼っていたようです。
ヘビを飼ったことはありませんが、なんというか…もっと大きくて頑丈なガラスケースみたいなものを使うべきなのではないでしょうか？
昨年近所でヘビに噛まれた人が居たということです。逃がしてしまったこともありそうです。

ヘビも気の毒ですし、ヘビを真面目に飼っている人に対しても迷惑なニュースでしょうね。
どうしてこんな人が飼育に許可が要る毒ヘビを大量に入手できたのか、徹底的に調べてほしいものです。

発車直前に降りた男性、服を挟まれ30メートル電車と併走

降車客の服挟んで発車、引きずられけが　大阪・緑地公園(朝日新聞) - goo ニュース

大阪府豊中市の緑地公園駅で、電車から駆け降りた男性（47）の服を挟んだまま発車するという事故があったそうです。男性は走り出した電車と併走し、服が外れたときに転倒しケガをしたそうです。

挟まれた男性はもちろんビックリしたでしょうが、同じ車両に乗っていた乗客も肝を冷やしたに違いありません。
幸いたいしたケガではなかったようですが、ひとつ間違えば命が危なかったかもしれません。

車掌の注意不足が原因とはいえ、乗るほうも出来るだけ安全に利用できるよう心がけたいものです。
たまに発車間際にわざと靴先などをドアに挟んで開けさせる人がいますが、こういう危険があることをもっと考えてほしいですね。

福岡の田んぼにワニ出現、捕獲される

水田で７０センチのワニ捕獲、福岡（産経新聞）

25日16時ごろ、福岡県筑後市の水田で体長約70センチメートルのワニが発見、捕獲されたそうです。通報したのは女性（40）ですが、ワニを見つけたのは一緒に散歩していた子供たちだったということです。
追記：朝日新聞の記事で捕まったワニの写真が見られます。

ローカルのTVニュースでも映像が流れましたが、まだ子供のワニのように見えました。
ほとんど動かず元気が無いようでしたが、棒を向けられると大きく口を開けて威嚇する姿も見られました。種類は今のところ不明だそうです。
飼い主を探すと同時に、見つからなかった場合にそなえて動物園などの引き取り先も探していくいうことです。

ペットが逃げ出したのか捨てられたのか…いずれにしても危険動物を飼育する人はしっかりと責任を持ってほしいものです。

吉野家に12時間滞在、無銭飲食の男逮捕

所持金なしで吉野家に１２時間、無銭飲食の男逮捕　岐阜(朝日新聞) - goo ニュース

岐阜県岐南町の吉野家を訪れ、2810円分を無銭飲食した男が逮捕されたそうです。
ただの無銭飲食と少し違うところは、23日の午前2時ごろに入店し、店員から飲食代を請求される午後2時まで、12時間も店内に居続けたという点です。
身なりがきちんとして見えたので店員も信用してオーダーに応じ続けたそうです。

やっぱり見た目というのは重要なんですね。
逮捕された男は捕まることを前提に食べていた節がありますが、吉野家に12時間滞在というのはすごいですね。
エコノミークラス症候群にもなりかねませんよ！
もっと早目に請求してあげたほうが良かったかもしれませんね。

海上保安大生、飲酒運転の上オヤジ狩りで逮捕

強盗容疑で海保大生ら２人再逮捕　路上で財布奪う（産経新聞）

高校時代の同級生とつるんで飲酒運転（車両提供）のうえ、強盗で逮捕されたそうです。

海上保安大学校というと、海上保安庁のエリートを育成する学校ですよね。
防衛大学のように学生であると同時に国家公務員扱いで、学費不要でお給料がでるんですよね。
常識や正義感は大学で教えるようなことではないでしょうけど、がっかりです。

医師がクマ撃退スプレーを誤噴射、24人が病院送り

撃退スプレー　宿泊の男性、ホテルで誤噴射　弟子屈(北海道新聞) - goo ニュース

福岡から来た医師（74）が弟子屈町のホテルの客室でクマ撃退スプレーを誤って噴射、ドアを開けたためガスが拡散し、宿泊客24人が病院で診察を受け、1人は入院したそうです。

クマが逃げ出すようなスプレー（トウガラシ成分入り）ですから、人間にとっても強烈な効果を発揮してしまったようです。
使用法を確認中に誤って噴射したとありますが、試射してしまったのではないでしょうか？
結果的に医師が健康な人24人を患者にしてしまいました。

万引き犯、taspoを落として身元特定され逮捕

コンビニで万引き、タスポ落として逮捕　大阪・大正(朝日新聞) - goo ニュース

万引きが発覚して逃げる際に店員ともみ合い、現金6円とパチンコ店の会員申込書、taspoの入った財布を落として行ったそうです。
申込書の住所とtaspoの顔写真により、速やかに身元が特定され、家に帰り着くと同時に逮捕されたということです。

taspoだけでなくパチンコ店の申込書もおおいに役立ったようですね。
現金6円…かなり切羽詰っていたのでしょうか。
花火やタバコなど9500円分を買い物カゴごと店外へ持ち出したそうで、大胆な犯行です。
もみ合いになった店員さんは軽傷ということです。大事に至らなくて良かったですね。

ニホンザル出現！渋谷駅で大捕り物

朝の渋谷駅にサル、約２時間後に新宿方面へ逃走(読売新聞) - goo ニュース

朝の東横線渋谷駅構内にニホンザルが現れたそうです。
保護すべく警察や都の職員が網を持って追い詰めましたが逃げてしまったそうです。

渋谷駅にサル出没、行方くらます（TBS）
こちらには喜んで写真を撮る利用客、逃げたサルを跳び上がって捕まえようとする警察官などが実況された、素晴らしくライブ感あふれる動画があります。

それにしてもサルは一体どこから来たのでしょうか？
案内板の上に乗っているサルの表情には物寂しいものを感じます。
現在は行方不明ということですが、安住の地が見つかると良いですね。

被害者の仮病にびっくりして119番、オヤジ狩り少年ら逮捕

オヤジ狩りしたら相手が苦しそう　少年慌てて１１９番(朝日新聞) - goo ニュース

オヤジ狩りに遭って身の危険を感じた被害者（67）が、胸を押さえるなど病気の発作を装ったところ、びっくりした犯人達が１１９番通報し、結局自分達が逮捕されたというニュースです。

東京新聞の記事によると、この賢い被害者男性は「心筋こうそく」を装ったそうです。

１１９番したということは少しは良心があるのかもしれませんが、
ほとんど高齢者といって良い年齢の人に暴力を振るうってどうなんでしょうね？
本当に発作を起こして死んでしまうかもしれません。あるいはケガが元で寝たきりになってしまうかもしれません。
少年達は病気が「ふり」だったことを感謝すべきです。

「食事をおごってもらった友人に金を返すのと遊ぶ金が欲しくて」という犯行理由も全くばかばかしいものでした。
これに懲りて強盗のようは罪は２度と犯さないで欲しいですね。

気象庁、2010年度から雷災害予測を開始へ

雷の被害地域　１時間前予測　気象庁(産経新聞) - goo ニュース

気象庁は2010年度から、雷による災害の恐れがある場所を１時間前に予測し、ホームページなどで発表するそうです。

１キロ四方をマス目で区切り災害発生率を４段階に色分けして表示するそうで、分かりやすいものになりそうです。
個人的には雷がひどくなるとPCは電源を切ってコンセントを抜いてしまうので、TVでも発表してもらえるとありがたいですね。

歯科医院の院長、鉢植え泥棒で逮捕される

歯科医、鉢植え２００個盗む…証拠に「水やり」で警察も大変(読売新聞) - goo ニュース

民家から盗んだ鉢植えを自分の医院の玄関にかざっていたそうです。
元記事に花に水遣りをする武雄署署員の写真があります。
押収物の鉢植え200個を置いている中庭には水道蛇口が無く、わざわざホースを引いて水をまいているそうです。

歯科医院の代わりに警察署が華やかになってしまいました。
「高収入のはずの歯科医師がなぜこんなことをやったのか分からない」と署員さんがコメントされていますが、
この院長は収入は関係なしにドケチだったのではないかと思われます。
それにしても盗品を玄関に飾る感覚はちょっと理解できませんね。