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迷い犬?飼い主宅から50キロ離れた町で保護

2008年12月09日 | ふしぎ
迷い犬、遠路はるばる 奥州・前沢から50キロ(岩手日報)

岩手県陸前高田市の知的障害者更生施設で、同県奥州市前沢区からやってきた迷い犬が保護されたそうです。
元記事に保護された犬、ぎんすけ君の写真があります。
記事にあるように人懐こそうな顔をしています。

およそ50kmの距離をやってきたとみられるそうです。
発見されたぎんすけ君の首輪に電話番号が書いてあったため飼い主に連絡がつき、家に帰ることができたということです。
ぎんすけ君は北上保健所の里親制度で飼い主のところに来たばかりだったそうです。
飼い主が迎えに来た時にはとても喜んでいたようなので、家出というわけではなさそうです。

どうして迷い犬になってしまったのか、陸前高田に住んでいたことがあったのか、ただの方向音痴なのかは判りませんが、無事に帰ることができてよかったですね。


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