名探偵 羽黒祐介の推理 ―紅葉と雪に彩られた警官殺しの物語― 完読

https://ncode.syosetu.com/n5709ek/

名探偵 羽黒祐介シリーズ　第4弾

こ　これは・・・
下書きを投稿したのかな

他の作品みたいに完全改訂版で修正してくるのでしょう

日本刀を持った犯人に襲われる可能性を考えているのに
なぜかステゴロで対応しようとする刑事や探偵
そんな奴　おらんやろ

五色村の悲劇 ―巫女の霊媒がもたらす殺人の物語― 完読

https://ncode.syosetu.com/n5267ed/

名探偵 羽黒祐介シリーズ　第3弾


全然　名探偵じゃない

青月島の惨劇 ―埋蔵金をめぐる血塗られた一族の物語― 完読

青月島の惨劇 ―埋蔵金をめぐる血塗られた一族の物語―　【完全改訂版】
https://ncode.syosetu.com/n5393ie/

名探偵 羽黒祐介シリーズ　第二弾

推理小説のテンプレ
孤島での連続殺人

テンプレだけあって他の類似作品とどうしても比較してしまうんだけど

「埋蔵金を見つけた人が総取り」という民法を無視した設定は
どこの並行世界の話をしてるんだろって感じで読んでました

赤沼家の殺人 ―怪人と不可能犯罪の物語― 完読

赤沼家の殺人 ―怪人と不可能犯罪の物語―　【完全改訂版】
https://ncode.syosetu.com/n7600hu/

先日読んだ同作者の第5作目の作品がアレだったので
第1作目はどんな感じなのか気になって読んでみました

拙いながらも
ちゃんとした　推理小説　として読めました



あの第5作目はいったいなんだったんだ？

紫雲学園の殺人 ―不思議な美少女と学園の七不思議の物語 完読

シリーズものの推理小説を探していて
「名探偵 羽黒祐介シリーズ」　というの見つけ

代表作と書いてあったこの作品（長編5作目らしい）を読んでみました
https://ncode.syosetu.com/n9264es/


1ページ目の登場人物紹介で
探偵役が「この世で一番の美男子」と紹介されてて嫌な予感
そしてファンアートの挿絵・・・
これでブラバする人　出てくるだろうなあ

この世で一番の美男子の探偵の出番は　ほとんどなく
ガキどもの突飛な行動で　とにかくイライラする内容

うーん
推理小説風なろう作品　と　表現した方が正しいかも

感想欄での読者との長文での馴れ合いをみたら
なんとかく作者の方向性が見えてきました

『恒河沙の兄妹』シリーズ 完読

探偵もの

長編3作
ネタバレを避けた感想

九相図殺人事件
https://ncode.syosetu.com/n6602gh/

探偵がいなくて警察だけでも最終的に犯人がわかるでしょ

ヒポクラテスの末裔
https://ncode.syosetu.com/n8633ha/

だれが妹かすぐわかった

We Of Me ～わたしの中のわたしたち～
https://ncode.syosetu.com/n1979ht/

前作もそうだが警察官の戦闘力を弱体化しすぎでしょ



短編2作

死体がない！
https://ncode.syosetu.com/n0360ig/
あるユダヤ人の裏切り
https://ncode.syosetu.com/n4446ft/


不満点はあるが
それでも次回作を読みたいと思わせる作品集でした

サイキ大戦殺人事件 ～安堂理真ファイル01～ 完読

https://ncode.syosetu.com/n1084di

推理もののシリーズを書かれているこの作家の作品をチョイス

うーん　読みにくくて　目が滑る

〇〇を食ったとか
どうでもいい情報が随所に差し込まれてるからかな？

第1作目だから仕方ないかあ

と　思って　他の作品も読んでみたが
短編以外は　読みにくい

これは
あらすじとネタバレ部分だけ読んだら十分な気がしてきた

復讐代行人・黒井出雲シリーズ 完読

https://ncode.syosetu.com/s7118d/

名探偵・榊原恵一事件ファイル　が　面白かったので
同作者の復讐代行人・黒井出雲シリーズを読んでみました

地獄少女をパク　リスペクトした作品なんですが

主人公のキャラ設定に違和感があり
心臓強盗事件で自衛隊駐屯地で無双し始めた時には
なんだこれ？　って　思ってしまった

普通に地獄少女＋推理もの　にしておけばよかったのに
と思わせる　惜しい作品集でした

名探偵・榊原恵一事件ファイル 完読

https://ncode.syosetu.com/s3889b/

全24作品　読み終わりました

正統派の推理もの・金田一少年の事件簿のような奇想天外トリックもの・叙述トリック・オカルト

とにかく　ミステリーの色々なジャンルのものがありました
さすが　作者がミステリーマニアと自称するだけの事はあります

気になった所といえば犯人に孤児や片親設定が多い事かな
実際　貧困率に差があると思うが　犯罪率はどうなんだろう？

それと主人公に論破された犯人が発狂して笑うという
テンプレ過剰演出が物語を台無しにしてるような気がします


ミステリー作品は入念な設定が必要で
完結するまで書かないと意味がないジャンルなので
素人作家には敷居が高い

テンプレ厨二小説は文才なしのワシでも書こうと思えば書けるが
ミステリー小説は絶対に無理

その点　この作者は本当にうまいですね

でもなろうではミステリーは人気がないジャンルなんだよなあ

「業火の亡霊」 と 「贖罪者」 完読

https://ncode.syosetu.com/n0736fm/
https://ncode.syosetu.com/n5370ht/

読みたい完結作品がないので　ミステリー作品に手を出しました

ミステリーといってもオカルト物は嫌いなので推理ものだけです

最初に業火の亡霊を読み始めたんだが
業火の殺人者という作品の後日譚という事を知った

作品は独立してるので読まなくても問題ないんだが
時系列で読みたいから　作品番号を振って欲しいと思った次第

この作品の基本的な謎は
なにかの作品（金田一少年の事件簿？）で見た事ある





贖罪者も読み始めて　これも
ディテクティブ・ロジック～真の探偵　の　後日譚と知って
まじで　作品番号つけろよ　と　思った次第

こっちは　初っ端から　謎はわかったけれど
真犯人はわからなかった



どちらも　推理モノとしては秀逸だったので
名探偵・榊原恵一事件ファイルシリーズは全部読ませていただきます