今日は、年が明けてからの初散歩に行ってきました。そして、ついでに、我が家の近くの池に飛来している白鳥の初観察にも行ってきました。
今年も、昨年と同じくらいの数の白鳥が飛来しているようです。
先日、たまたまこの池に来ていた鳥獣保護観察員のかたに、「何羽くらい来ているのですか？」と聞いてみましたら、「今数えたら95羽でした」という返答でした。
この池と近くの池との間を行ったり来たりしている白鳥が何羽かいますので、だいたい95羽前後が飛来しているようです。
観察場所の入口
観察場所の左側
観察場所の中央
観察に訪れた人が与えるパンを争って食べている様子（その１）
上方には、2羽が飛び立ったところが写っています。
このように、何羽かは、この池と近くの池との間を行ったり来たりしています。
観察に訪れた人が与えるパンを争って食べている様子（その２）
観察場所の右側（その１）
「鳥インフルエンザの危険があるため 白鳥（野鳥）へ近づかないようにしてください」
との表示がされています。
観察場所の右側（その２）
もっと条件の良い場所があれば、そちらに住み替えるのかもしれませんね。
小鳥と違い、大形の鳥ですから、飛び上がるまでにはかなりの助走が必要なようですね(^_^)
また、降りる際も、グライダーのように滑空して降りてきます。しかも、この池は小さいものですから旋回しながら降りてくる白鳥も多いようです。
ホント、小さな飛行場を見ているようですね(^-^*)
ここ２～３年、同じ位の羽数が飛来するようです。
ただ、この池の規模にしては多過ぎますね。
このくらいの数になりますと、腹を空かせ、餌を欲しがる鳴き声も煩いほどです(~_~;)
20～30羽がちょうど良い数かもしれません(^_^)
住み易い場所なのでしょうけれど、だんだんと障害も出て来るかもしれませんね。それが心配になってきました。
住む場所を渡り歩いている白鳥もいるんですね
これほど大きいと滑走時間も長いのでは？
飛行機みたいでしょうね。
結構な数ですね。
比較にはなりませんが、魚釣りをやっていた当時、ワカサギのような小さな魚でも100匹を大漁の目安にしていました(^.^)
大きな池の白鳥も、100羽いれば、いるなーという感じでしょうね。
白鳥は、今年も多く飛来しました。
年々増えてきているように感じます。
それに反し、以前は、市役所でも白鳥への餌やりに積極的でしたのに、最近は消極的になりました。
それに拍車をかけて、鳥インフルエンザへの警戒が重なり、ますます消極的になりました(~_~;)
この調子ですと、餌不足が心配されますね(~_~;)
熱心なファンは、毎日のように餌を与えているようですけれど、、、。
白鳥さん
沢山居ますね。
パンくずが欲しいんでしょうね。人に近づいてきますね。
餌不足にならないように期待します。