金曜日は橋本駅から始まります。
いつもの橋本駅ですが、何か雰囲気が違います。
夏休みなんですね。
部活でしょうか。駅で待ち合わせの様子でした。
ユニフォームではないようですが、オレンジのシャツが印象的でした。
そこで、ふと駅周辺を見渡すと…
そうオレンジ色が目に飛び込みます。
農協時代からある、橋本の柿の看板(以前と絵は変わっていますが)
そしてお店や事務所の看板にも…
時計も
意外とあるものです。
橋本駅はまちの顔です。
柿が特産なら、CI(City Identity)ではありませんが、この駅をオレンジで染めてみるのもいいのではと思いました。
そう、先ずは観光案内所から。
駅前のたたずまいは、何となく町屋風が似合いそうですが、ちょっと奇抜でもオレンジ色の持つ燃え滾る力強さもいいのではないでしょうか。
”オレンジ色のにくい奴”という、キャッチの夕刊紙もありますが、まちを元気付けるオレンジ活用してみませんか。
そう、こんな看板も見つけました。
昔は、ハンバーガーショップもあったんですね。
賑わいを取り戻したいですね。