今日は七夕ですのにあいにくのお天気で残念ですね。
星空にロマンを求めるこの日、お天気であればきっとたくさんの星が眺められることでしょう。
私は、神戸に住んでいた頃は夜空に星が数個しか見えないのが当たり前に思っていました。
プラネタリウムでしか見えないものかと思ってました。
橋本に転居して驚いたのが夜空でした、天の川まで認識できる光景に嬉しくなったのが思い出されます。
都会は、まちの灯りに溢れていますがそこにロマンはありません。
「星に願いを」という歌がありましたが、子どもたちにも大きな夢を持って欲しいと思います。
今日は学文路駅前の七夕飾りを見せていただきました。
保育園、幼稚園、小学校低学年、中学年、高学年とそれぞれの笹に分けて飾っています。
書かれている願いの一部を紹介します。
保育所や幼稚園では ケーキ屋さんになりたい、宇宙飛行士になりたい
低学年は 計算が速くなりたい 泳げるようになりたい
中学年は 書道が上手くなりたい 大リーガーになってイチローの記録を抜きたい
高学年は 野球大会で優勝したいと具体的になってきます。
年齢をおうごとに、願いも具体的になってきているように思います。
子どもにはもっと大きな夢を持って欲しいなと思います。
みなさんは笹にどんな願いをかけますか?