今月の市報とともに社会福祉協議会の広報誌に目がとまりました。
点字絵本の作成教室の案内です。
点字絵本はどんなものでしょうか。
政治家は名刺に点字を入れる方が多いですが、絵本が何となく想像できません。
触る絵本は、フエルト等で作るのはわかるのですが…
図書館でと思ったのですが、来週の開館に向け休館中でしたので、河内長野へ。
ありました。多くの点字絵本が蔵書されています。
有名な絵本も、分厚い書籍になっています。
もちろん色がないので地味な感じですが、点字でびっしりです。
それと絵がこんな風に表現されています。
素晴らしいですね。
しかし何もない事から想像力が書きたてられるのでしょうね。
作成を支えていただいているボランティアの方々には頭が下がります。
是非とも、点字絵本にチャレンジしてみませんか。
ところで、当然といえば当然ですが、河内長野市の障害者長期計画も点字版がありました。
また録音図書もたくさんありました。
今朝の新聞には、地デジ化の影響(UHF帯に移行のためFMラジオで聴けない)で、視覚障害のある方々がテレビ音声を聞けないとの報道もありました。
話がそれましたが、点字絵本作り興味のある方は33-1294橋本市社会福祉協議会までお尋ねください。