☆京都できらり☆

人が好き。旅が好き。京都が好き。
カメラと一緒に☆きらり☆な出会いを
楽しむ道舟のフォトブログです。

仕事納め

2006-12-29 23:39:25 | 日々の出来事

12月29日(金)

皆様、こんばんは。
今日はとても寒い一日になりましたね。
愛知県では名古屋で初雪が降りました。
私が住んでいる所は愛知県の東南部のせいか雪は降りませんでしたが、
それでも一日中冷たい風が吹いて寒さは厳しかったです。

全国的にも大雪に見舞われている所が多かったようですが、
皆様の住んでいらっしゃる地域は大丈夫だったでしょうか?

さて早いもので、今年も残すところ今日を含めて3日となりました。
この年の瀬、皆様いかがお過ごしですか?

私は今日が仕事納めでした。
今年一年無事に仕事を終えることが出来たことに感謝です!
今日から来年の仕事始め(1月4日)に向けて、
ゆっくり休んで充電したいと思います。

ゆっくり休んで。。。
ゆっくり。。。
って、そう言えば年賀状がまだ途中だった~~

明日の午前中に残りの年賀状を出せるように
今から頑張って書き上げようと思います。



今年も年賀状のデザイン素材集のお世話になっています。
パソコンとプリンターが大活躍です!^^

本当は全部手書きでいきたいところなんですが、
楽な方へ楽な方へと流されて行く私なのでした(笑)

今年もお世話になった皆様に、筆ペンで一筆書かせて頂こうと思います。
年賀状を受け取る相手のことを思いながら
一筆書くのはとても楽しい作業です。
でも、ついつい凝り過ぎて時間を忘れてしまうのが
私の悪い癖なんですけどね。。。

明日は朝から予定が入っているので、
今からさらりと、そして気持ちを込めて
年賀状を書き上げてしまおうと思います。


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クリスマスケーキを買いに

2006-12-24 21:25:53 | 日々の出来事
12月24日(日)
大掃除→クリスマスケーキを買いに


大掃除をいったん終えて、クリスマスケーキを買いに出掛けました。

ケーキのコーナーは大勢の人が列を作って並んでいました。
クリスマス・イブですもんね!☆
私も覚悟を決めて列に加わって来ました。

ショーケースの中には美味しそうなケーキたちが見えています。



どのケーキにしようかな~~。
どれも美味しそうなので迷ってしまいます。



ストロベリーショートとショコラに決めました。



それでは、今からショコラを食べうと思います♪^^

皆様、メリークリスマス・イブ!


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大掃除の真っ最中

2006-12-24 15:10:25 | 日々の出来事
12月24日(日)
大掃除


只今、大掃除の真っ最中です。

クリスマス・イブにひたすら大掃除!
いい年末年始を迎えたいですからね

神棚を下に降ろしてと。



今年も一年いろいろお世話になりましので、
感謝の気持ちを込めて隅々(すみずみ)まで
綺麗に汚れを拭き取りましょう♪^^
一年を振り返ると、今年はいい出会いがいっぱいあったな~~



いつも見守っていてくれてありがとうです!

神棚の掃除が終わったら、クリスマスケーキを買いに出掛ける予定♪^^

その後は。。。

そうだ、年賀状を書かなくっちゃ!
実はまだ1枚も書いてませ~~ん

どうやらロマンチックな気分に浸(ひた)ってる暇はなさそうです(笑)


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同志社大学アマーク・ド・パラディ寒梅館

2006-12-22 23:51:38 | 京都探訪

12月10日(日)
京都タワー→同志社大学・新町キャンパス→
同志社大学アマーク・ド・パラディ寒梅館


同志社大学・新町キャンパスにある「尋真館」で受験した京都検定試験。
午前10時から試験上の注意事項の説明が行われ、
午前10時15分に試験が開始されました。
試験時間は90分。
試験開始後30分が経過したら途中退室しても良いということでした。
私は試験もさることながら、試験後のランチのことが気になっていたので、
開始後40分で途中退室しちゃいました(笑)
もちろん、京都検定試験3級の問題は集中して解いて来ましたよ!

ランチを食べる場所は京都に来る前に決めていました。
それは、「同志社大学アマーク・ド・パラディ寒梅館」さんです。
<Saku * Latte Cafe>のマイキーさんのオススメの場所でした
京都検定試験で頭をフル稼働してきたので、
お腹はもうペコペコです(笑)
早速「寒梅館」を目指しLet's Go!です。

「同志社大学アマーク・ド・パラディ寒梅館」は
烏丸今出川の交差点を北へ少し上った烏丸通沿いにあります。
相国寺の近く、もしくは同志社中学校の向かい側と言った方が
分かりやすいかもしれませんね。

さあ、お目当ての「寒梅館」が見えて来ました。



これが「同志社大学アマーク・ド・パラディ寒梅館」です。
すっごいオシャレな外観でしょ~~!^^



なんとココは同志社大学の学食なんですって。
もう驚きです!
最近の学食はここまで来たか!って感じです。

それでは中に入ってみましょう。



入り口を入ってすぐのところにクリスマスツリーが飾られていました。
お店の雰囲気にピッタリです!^^
さて、席は空いてるかな~~
ん???
なんかパッと見、席がないんですけど~~



奥のテーブル席も全部見に行きましょう。
ううう。。。満席でした。。。

今回は「寒梅館」での食事は諦めることにしました。
それにしても、ここまで人気のお店だったとは。
予想外だ!(笑)

せっかく「寒梅館」に来たのだから記念に写真を撮って行きましょう!



「寒梅館」のオープンテラスです。
お天気が良くて暖かな日は、ここで食べるのもいいですね。

そののまま目線を左にやると、法科大学院の校舎になります。



法科大学院のレンガ造りの壁と秋色紅葉(もみじ)です。
私のお気に入りの1枚です。^^

またまた更に目線を左に向けて行くと素敵な空間を発見!
2枚続けてどうぞ。





「同志社大学にはレンガ色がよく似合う」と
前回のブログでも書きましたが、
ここに来て改めてそう感じました。

こんな素晴らしい環境で勉強出来る
同志社大学の学生さんがほんと羨ましいです。

もし、これから大学に入学して勉強してもいいよって言われたら、
私は迷わず同志社大学か立命館大学を選ぶでしょう。
って、立命館?
もう迷ってるじゃん!(笑)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
同志社大学アマーク・ド・パラディ寒梅館(←詳しい情報はここをクリック)
京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103
TEL: 075-251-0880
営業時間 11:00-23:00
       LUNCH/ 11:00-16:00 (L.O)
       DINNER/ 17:00-22:00 (L.O)
       Cafe/ 11:00-22:30 (L.O)
定 休 日  無し
席 数     130席


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京都検定試験会場

2006-12-21 23:55:05 | 京都探訪
12月10日(日)
京都タワー→同志社大学・新町キャンパス


青空を背景に白い姿が美しい京都タワーに見送られ、
これから私は京都検定試験の会場に向かいます。
試験の場所は同志社大学・新町キャンパス
地下鉄烏丸線「今出川駅」から徒歩約5分の所にあります。

同志社大学の今出川キャンパスは訪れたことがありますが、
新町キャンパスは今回がはじめてです。
どんなキャンパスなんだろう?
試験よりもそのことが気になる私です(笑)

試験時間の30分前に地下鉄烏丸線「今出川駅」に到着。
これから京都検定試験を受けに行くと思われる人たちの波に紛れ、
いざ同志社大学・新町キャンパスへLet's Go!

細い道を抜け、目の前の視界が開けたその先に
キャンパスらしき建物が見えて来ました。



ここが同志社大学・新町キャンパス。
今回私が受験する「京都検定試験3級」の試験会場です。
受験票を見るとキャンパス内にある
「尋真館」(じんしんかん)という建物で
試験が行われるということ。
「尋真館」は上の写真の向かって右側の建物です。



京都検定の受験者がぞくぞくと集まって来ています。
否応(いやおう)なしに、これから受験なんだという気分になります!
おいおい、今頃かよ。。。
意外と年齢の高い人の姿が多く見うけられました。
この辺りが他の資格試験と異なるところです。

それにしても、同志社大学にはレンガ色がよく似合います。



キャンパス内の建物に心惹(ひ)かれた私は
受験生というよりも観光客気分でデジカメ片手にウロウロ。
おかげでテキストを読み返す時間がなくなりました(笑)

いけない!
いつの間にか試験開始時間の10分前だ~~!!

それでは今から試験会場の「尋真館」に入ります。

と、その前に1枚パチリ!
オイオイ。。。



入り口の試験場案内で確認したところ、私の受験する教室は3Fらしいです。

急いで階段を上り指定された教室に行ってみると。。。



たくさんの受験生が席に座っている姿が目に飛び込んで来ました。
机の上にテキストや問題集を置いて
真剣に勉強している人の姿を見ると、
思わずこちらも身が引き締まりしました。

いよいよこれから京都検定試験が始まります。
試験時間は90分。
マークシート方式で100問出題されます。
合格基準は7割以上の得点を出すこと。
とにかく今自分が持っている京都の知識を
全部しぼり出すしかありません。
頑張るぞー!

試験官の方による試験での注意事項の説明の後、
「それでは始めてください」の合図とともに、
静かに第3回京都検定試験は始まったのでした。


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☆12月の京都☆はじまる

2006-12-20 23:31:50 | 京都探訪

12月10日(日)
京都タワー


先月は月1京都を実施することが出来ませんでした。
☆10月の京都☆は14日(土)でしたので、
待ちに待った約2ヶ月ぶりの京都です。

今回の京都の旅は今までとはひと味違うものです。
それは第3回「京都検定試験3級」の受験が
日程の中に組み込まれているからです。
自分がどれだけ京都通(つう)なのか知りたくて
今回はじめて受験することに。^^

午前は京都検定試験で午後から京都散策。
いったいどんな京都の旅になるのでしょう!
試験のドキドキと旅のワクワク感で
朝から気分は最高潮の私でした。

午前9時、京都駅を出た私が向かった先はいつもの場所(位置)。

私は京都に来ると、毎回必ずこのアングルで写真を1枚撮るんです。



そうです。
白い姿が美しい京都タワーの写真です。
私の京都の旅のはじまりをいつも見守ってくれてるような気がして、
感謝の気持ちを込めて京都タワーの写真を1枚パチリ!
もう何年も続けている私の旅のオープニングセレモニーなのです。

この日の京都は前日の雨も止んで、朝から青空が広がっていました。
青空の中に真っ直ぐに立つ白い京都タワーが
これからはじまる京都の旅を祝福してくれているようです。

さあ、☆12月の京都☆のスタートです!


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お薬もらって帰ります

2006-12-18 19:59:09 | 日々の出来事
病院は賑やかでした^_^;
胃が気持ち悪いと、身体に力が入らなくていかんです。
あ~~、外は寒いよ~~。
これから調剤薬局に寄って帰ります。
コメントのお返事が遅れてます(>_<)
しばらくお待ち下さいませm(__)m


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ノロにやられたかも

2006-12-18 18:59:15 | 日々の出来事
仕事を終えてこれから病院へ。
先週の金曜日から何となく胃が気持ちが悪かったんだけど、
昨日から吐き気がひどくなってもうギブアップ(>_<)
ノロウイルスにやられたのかなあ。。。
辛いよ~~(-.-;)
皆さんも気を付けて下さいね。


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豊川稲荷で京都発見!?

2006-12-17 22:31:50 | きらり旅<愛知>

11月12日(日)
豊川稲荷(法堂)→豊川稲荷(本殿)→豊川稲荷(霊狐塚)→
豊川稲荷(再び本殿)


豊川稲荷の霊狐が祀られている「霊狐塚」を後にした私は、
参詣順路の途中で行き先を再び「本殿」に変更しました。
前回の記事の「三重塔」からすぐの距離に本殿はあります。

さあ、再び豊川稲荷の信仰の中心ともいえる「本殿」の登場です。
本殿のご本尊は豊川咤枳尼真天(とよかわだきにしんてん)さんです。
現在は「商売繁昌」をはじめ「家内安全」「福徳開運」等のご利益を求め、
年間を通じて全国から多くの方々がお参りに来られているそうです。



なぜ再び参詣順路を変えて本殿に戻って来たかというと、
最初に参拝した時に気になる彫刻やマークがあったのを思い出したから。
これはもうチェックせずにはいられません!(笑)
それでは、目に付いたところから見て行くことにしましょう。



まずは屋根付きの香炉台です。
大きな香炉に付いている文様(マーク)は
お稲荷さんに相応(ふさわ)しく金色の稲穂です。
たわわに実る稲穂。
「豊作」への願いが「商売繁昌」へと繋(つな)がります。



続いて「本殿」の屋根の下には、
遠くからでもよく目立つものがぶら下がっていました。



巨大な朱色の提灯(ちょうちん)です。
東京は浅草、浅草寺さんの大提灯を思い出しますね。
そうそう、それに京都の六角堂(頂法寺)さんの提灯もね!^^
※「」内をクリックするとその記事が見られます。

大提灯を見た後は、本殿の右側エリアを探索です。

すると前方に何やら彫刻を施(ほどこ)したものが見えて来ました。



遠目に見ても何だか期待出来そうな彫刻です!
早速、近付いてみましょう。



戸板に縁起のいい3羽の「鶴」と「松」が彫られていました。
「鶴」の羽や「松」の枝葉が見事に細部まで表現されていました。

戸板の向こう側に目をやると、
屋根付きの美しい渡り廊下が見えています。



この渡り廊下の名前は「通天廊(つうてんろう)」といいます。
本殿と法堂(はっとう)を結ぶ高架(こうか)の渡り廊下で、
幅約4メートル、長さは約200メートルあります。
床の一部は鴬張り(うぐいすばり)になっているそうです。
渡り廊下好きの私には、大満足の「通天廊」でした。

「通天廊」からふと目線を下に向けた時、
目の前の柱に気になるもの見付けました。
写真の赤マルの部分でです。



柱の留め金具の鋳物(いもの)でした。

何かの文様が鋳造(ちゅうぞう)されているようです。

近付いてよ~く見てみると。。。



おおお~~!
これはもしかして、四神(しじん)の一つ「玄武(げんぶ)」ではないか!?
予期せぬものに出会ってテンションは急上昇です!(笑)

四神(しじん)というのは、天の四方の方角を司(つかさど)ると
信じられて来た神獣(しんじゅう)のことをいいます。

参考までに方位と神獣の関係は次の通りです。

東方<春>:青龍(せいりゅう) ※京都では「鴨川」
西方<秋>:白虎(びゃっこ) ※京都では「山陰道」
南方<夏>:朱雀(すざく) ※京都では「巨椋(おぐら)池」(昭和16年に干拓)
北方<冬>:玄武(げんぶ) ※京都では「船岡山」(平安京はここからはじまる)

京の都(平安京)も「四神相応の地」を選んで
計画的に造られた風水都市なのです。

「玄武」は北方を守護する神獣で、
亀に蛇が巻き付いた形で表されます。

この柱の留め金具を見た瞬間、
思わず「玄武だ!」って叫んじゃいました(笑)
(実際は違っているかもしれませんが。。。)
しかもかなりカッコイイ!!
それに柱の四方それぞれが違う図像(デザイン)なんですよ。
これはもう写真を撮るしかないでしょう!

それでは残りの3枚をご覧下さい。







どうです?
カッコイイでしょ~~

この写真を撮りながら、柱に向かって大喜びの私でした(笑)

もうこれ以上の面白い発見はないだろうな~。

そう思いながら辺りを見回すと、すぐにこれ以上が目の前に!(爆)

そうです、これぞ最後の最後に相応(ふさわ)しい発見でした。



「京都 寳珠講(ほうじゅこう)」と書かれた
躍動感(やくどうかん)溢(あふ)れる獅子の飾り金具でした。
この獅子がまたカッコイイんだな~~。

豊川稲荷でまさか京都に出会えるなんて!!
これぞまさしく嬉しい発見でした。

大好きな「京都」の文字を発見して、
またしても一人でおおはしゃぎ!(笑)
「京都」と繋(つな)がってるな~~って感じました。

さて、最後に「京都」が登場したところで、
5回に渡ってお届けしました「豊川稲荷」の記事を
これで終わることに致します。

次回からは、京都の話題をお届けしたいと思います。


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豊川稲荷 霊狐塚

2006-12-15 23:55:59 | きらり旅<愛知>

11月12日(日)
豊川稲荷(法堂)→豊川稲荷(本殿)→豊川稲荷(霊狐塚)


豊川稲荷といえば日本三大稲荷の一つとして有名です。
ちなみに日本三大稲荷とは諸説ありますが
伏見稲荷大社(京都)、豊川稲荷(愛知)、祐徳稲荷神社(佐賀)の
三社が代表的なものです。

さて、今回は久し振りの豊川稲荷の話題です。
前回までに紹介したのは「法堂(本堂)」「本殿」
そして「門前そば 山彦」「宝珠まんじゅう 喜楽」でした。
※「」内をクリックするとその記事が見られます。

これから向かう先は豊川稲荷の境内の奥にある「霊狐塚」です。
まずは場所の確認からしましょう。



境内参拝案内図の右上にある赤マル部分が「霊狐塚」です。

本殿から奥の院に向って歩いて行くと
参道の両側に千本旗が立っていました。



人の姿もだんだん少なくなって行きます。

しばらく歩くと「霊狐塚」の道標(みちしるべ)が見えて来ました。



この辺りから妙なワクワク感がし始めました(笑)

やがて「霊狐塚」と書かれた石碑に到着。

何だろう、この胸騒ぎに似た感覚は!
「霊狐塚」→「霊狐」→「レイコ」→ん???
そうだ、前に付き合ってた彼女の名前が「レイコ」だった!(爆)



美しい、というか可愛らしい石碑でしたので
思わずじっくりと眺めてしまいました。

さて、ここで問題です。
この「霊狐塚」の石碑には何匹のキツネがいるでしょうか?



石碑に近付いてみますね。



石碑の「塚」の字の右横に可愛い子を1匹発見!

今度は石碑の下のほうを見てみましょう。



ここにも可愛いキツネ達がいました!
キツネの数はですね、右端が太陽の光のせいで
分かりにくいかもしれませんが5匹います。
従って、問題の正解は6匹でした。

さて、いよいよ「霊狐塚」の参道の入り口です。

実はこの鳥居をくぐってから不思議なことが起きるのであります。



「霊狐塚」に続く参道には千本旗がはためいていました。



人の姿はほとんどありません

空を見上げると鬱蒼(うっそう)とした木々が覆っています。



やがてアニメちっくなキツネの親子がお出迎えです(笑)



この表情を見てると何だかホッとします

さあ、もう目の前は「霊狐塚」です。



実はこの石碑から先は撮影した写真が
ほとんどピンボケになっていたのです。
(写真の腕が悪かったのかもしれませんが。。。

手ブレが心配で、同じアングルを数枚ずつ
撮っていたのですが3枚を除いて全滅。。。
その中でまあまあの写真を使って、
ここから先を紹介することにします。

「霊狐塚」の前にいるキツネたち。
その数がだんだん増えて来たような気が。。。



そして「霊狐塚」の中に一歩足を踏み入れるとそこには。。。

うぎゃ~~!!


お塚の右(↑)も左(↓)も霊狐だらけです~~!
噂によると1,000体以上いるらしいです。



「霊狐塚」の中央には石造の祠(ほこら)がありました。





祠(ほこら)の前で目を閉じ、
しっかり手を合わせて
霊狐さんにご挨拶をしました。

すると私の背後でサーっと風が吹き抜け、
人が近付いて来る気配を感じました。
参拝のお邪魔になってはいけないと思い、
その場を移動しようと後ろを振り返ってみると
そこには誰もいませんでした。。。

祠(ほこら)の前で固まる私。
う~~ん、気のせい気のせい!
アハハハハ。。。
う~~、誰か来て~~~

気を取り直してもう一度「霊狐塚」内をパチリ!



ピンボケしなかったのは石造の祠(ほこら)と上の写真だけでした。

決して広くはない「霊狐塚」内を歩いているとダンディーな2匹のキツネが!



この場所は異様な霊域というか空間だな~~って、
霊感のない私でも感じてしまいました。

空を見上げると楓(カエデ)の緑に覆われていて、
「霊狐塚」のムード満点です。



短い時間でしたが「霊狐塚」を十分堪能させてもらいました。
ここは「本殿」よりもドキドキ感ではかなり上で、
私的にはいろんな意味で楽しいスポットでした(笑)

さあこれから、来た道とは違うコースを辿(たど)って
再び本殿に向かって歩くことにしましょう。

参詣(さんけい)順路の最後の方にある
八脚門(はっきゃくもん)が見えて来ました。



八脚門(はっきゃくもん)をくぐりしばらく歩くと、
目の前に小さな美しい三重塔が現れました。



豊川稲荷の境内には、私の目を楽しませてくれるものが
いっぱいありました。

さて、この後再び戻った本殿で意外な発見が!
これを見つけた時、思わず「繋(つな)がってるな~」って
感じてしまいました。

このお話は次回にすることにしますね。


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