出立まであとわずか。
今日は家族で壮行会&弟の成人式祝いです。
まずはボーリング。
私、実はボーリング嫌いです(-。-;)
半ば強制的に連れて来られました。
早く終わらないかな…
写真は最近メタボリック気味の父。
弟に負けて悔しそうでした(≧ε≦)
今日は家族で壮行会&弟の成人式祝いです。
まずはボーリング。
私、実はボーリング嫌いです(-。-;)
半ば強制的に連れて来られました。
早く終わらないかな…
写真は最近メタボリック気味の父。
弟に負けて悔しそうでした(≧ε≦)
1月14日 横浜山手
おばあちゃん家に泊まった翌朝、気持ち良く晴れたので山手へ出かけてきました。
まずは母校(中高)の事務室へ行き、担任の先生の予定を確認。
あいにく授業中だったので、それまでの間暇つぶしをすることにしました。
以前から考えていた、山手西洋館めぐりをほんの少し実行。
「外国人墓地」もある山手は、横浜開港と共に外国人の居留地となった場所。
その当時の面影を残す建物が今も残っているのです。
まずは旧ベーリック邸の【ベーリック・ホール】へ。
扉を開けてまず左手に、ホールが開けます。
ここはカーペットと暖炉が何とも暖かみがあって素敵です
ホール併設で、パームツリーが飾られているサンルーム。
その名も「パームルーム」になっていました。
階段のてすりは、柱の部分でぐるぐると螺旋を描いていました。
こういう意匠に目を引かれます。
赤いじゅうたんの階段を登って、2階へ・・・
令息の寝室
ベーリック氏の息子さんのお部屋です。
ポップで男の子らしい色使いのお部屋にはおもちゃもいっぱい★
きちんと専用のバスルームまでついているからビックリです。
明治時代の日本人の暮らしと比べたらその違いに圧倒されますよね。
窓の形がとても印象的。朝の光が気持ち良く注いでいました。
ベーリック氏・書斎
息子さんのお隣のお部屋が、お父さんの書斎になっています。
皮張りのチェア、重厚感ある机に地球儀、分厚い本・・・。
お父さんが憧れであっただろう時代を偲ばせます
こちらがベーリック氏。イギリス人貿易商です。
スタンドの柄の部分がちょっと特徴的。
近隣の邸宅から知人たちを招いて政治の話などをしたかもしれない。
そんな想像をかき立てるカウチ。
奥様のお部屋。
壁紙はピンク。家具の色も優しげで、とても女性的な雰囲気になってます。
旦那様の書斎とはつづきになっているのが分かります。
ここも、窓から明るい日差しが差し込んでいました。
朝日で目覚めることができそうです
再び1階に降りてきました。ここはダイニングルーム。
壁の作りや格天井がどこか和風です。
月曜の朝10時過ぎ、もちろん誰も居ませんでした。
何度か訪れたことのあったベーリックホールですが、じっくり見られて良かった^^
ベーリック・ホール(旧ベーリック邸)
横浜市認定歴史的建造物
設計:J.H.モーガン
建築:昭和5年(1930年)
住所:横浜市中区山手町72番地
休館:第2水曜日(祝日は開館し翌日休)年末年始
おばあちゃん家に泊まった翌朝、気持ち良く晴れたので山手へ出かけてきました。
まずは母校(中高)の事務室へ行き、担任の先生の予定を確認。
あいにく授業中だったので、それまでの間暇つぶしをすることにしました。
以前から考えていた、山手西洋館めぐりをほんの少し実行。
「外国人墓地」もある山手は、横浜開港と共に外国人の居留地となった場所。
その当時の面影を残す建物が今も残っているのです。
まずは旧ベーリック邸の【ベーリック・ホール】へ。
扉を開けてまず左手に、ホールが開けます。
ここはカーペットと暖炉が何とも暖かみがあって素敵です
ホール併設で、パームツリーが飾られているサンルーム。
その名も「パームルーム」になっていました。
階段のてすりは、柱の部分でぐるぐると螺旋を描いていました。
こういう意匠に目を引かれます。
赤いじゅうたんの階段を登って、2階へ・・・
令息の寝室
ベーリック氏の息子さんのお部屋です。
ポップで男の子らしい色使いのお部屋にはおもちゃもいっぱい★
きちんと専用のバスルームまでついているからビックリです。
明治時代の日本人の暮らしと比べたらその違いに圧倒されますよね。
窓の形がとても印象的。朝の光が気持ち良く注いでいました。
ベーリック氏・書斎
息子さんのお隣のお部屋が、お父さんの書斎になっています。
皮張りのチェア、重厚感ある机に地球儀、分厚い本・・・。
お父さんが憧れであっただろう時代を偲ばせます
こちらがベーリック氏。イギリス人貿易商です。
スタンドの柄の部分がちょっと特徴的。
近隣の邸宅から知人たちを招いて政治の話などをしたかもしれない。
そんな想像をかき立てるカウチ。
奥様のお部屋。
壁紙はピンク。家具の色も優しげで、とても女性的な雰囲気になってます。
旦那様の書斎とはつづきになっているのが分かります。
ここも、窓から明るい日差しが差し込んでいました。
朝日で目覚めることができそうです
再び1階に降りてきました。ここはダイニングルーム。
壁の作りや格天井がどこか和風です。
月曜の朝10時過ぎ、もちろん誰も居ませんでした。
何度か訪れたことのあったベーリックホールですが、じっくり見られて良かった^^
ベーリック・ホール(旧ベーリック邸)
横浜市認定歴史的建造物
設計:J.H.モーガン
建築:昭和5年(1930年)
住所:横浜市中区山手町72番地
休館:第2水曜日(祝日は開館し翌日休)年末年始
1月13日、会社の方たちが私の送別会を開いてくれました。
自分ひとりだけの送別会なんて生まれて初めて。
そこで、ちょうど着物を買ったばかりだったので着て行こう!と思い立ちました。
親子でやってる町の美容院で着付けの予約。
髪の毛は自分でやるつもりが「いじりたい」といわれてなすがまま。
先代のじいちゃん&ばあちゃん両夫婦に着付けられ、完成しました。
母が娘時代に着ていた、真っ赤な道行を着て
この着物は洗える着物で、気軽に着られます。
市松模様、縦縞、クローバーに桜、面白いデザイン。
髪飾りは姉が成人式で使用したもの。
そして髪型は、ショートからロングに変身
(でも本当は垂らさないでまとめてほしかった…ボソッ)
この後、行きつけの着物屋さんへ遊びにいってきました。
私の浴衣を作ってくれたお店です。
笑顔が素敵で優しく面白い関西出身の店長さん、
ずっと私の担当をしてくれた里美お姉さん、
連鎖反応のように仲良くなっていったスタッフの方々・・・。
一緒に写真を撮って、「またいつの日か」と再会のお約束をして
通りすがりの人に(特に若者)ジロジロ見られながら移動。
途中、カフェで遅すぎる昼食を取りました。
それからブラブラして、夕方17時。
おひとりKARUTA。
前回のひとりカウンターデビューから約3か月。
私の入社とほぼ同時期にオープンした、いわゆる「同期」であり、
お仕事でもお世話になっていた思い出のお店です。
京都に行くと報告してあったので、お別れの挨拶に伺いました。
おすすめ料理から、【えび芋と葉ニンニクのおやき】。
香ばしく焼かれ、葉ニンニクが食欲をグングン上昇させますっ
お酒は梅酒のお湯割りでしたが、これは焼酎とかのが合いそう?
やっぱり酢の物が食べたくなって、特別に作っていただいたメニュー。
ここでもワガママ言ってしまいました
綺麗な器をパカッと開けたら、ホタテ、タコ、イカ、ワカメなどがざくざく。
レモンでスッキリ
ここで店長さんとカウンター並びに居た常連のオジサマと、
サッカーの話で盛り上がりました。楽しかったなぁ^^
2時間半ほどゆっくりさせてもらって、「またいつの日か」と再会のお約束
店長さんとは別の場所でも再会のお約束(笑)←もう再会済
いよいよ、メインイベントの送別会。
想像以上の方々が遠路はるばる、ご多忙の中集まって下さいました
私の着物姿にもビックリしていただいて。
どこのテーブルに行っても「ママ、お酒ついでくれ」と言われました(笑)
「帯をほどかせてくれ」と言う人も・・・ばかー。
たくさんのプレゼントと立派なお花、ありがとうございました。
何か上手くひとことを言えなかった気がします。
「みなさんが大好きです」って意味不明な告白したことだけ覚えてる…。
ほんとにほんとに、40人以上の方々に出発を祝福していただいて嬉しかったんです。
二次会にも三次会にも多くの方が残ってくれて、朝まで楽しかった。
一生の宝物になりました
最後は始発が動いたばかりの駅で「マイキー!ファイッ!オォッ!」の円陣(笑)
いやー・・・ははぁ・・・どうしたらこの感謝が伝わりますか?
号泣するかもと思いましたが、楽しくて最後まで笑顔でいられました。
ただ、家まで送ってもらった時、先輩社員のお姉様が泣いてくれたこと、
「じゃぁ、閉めるね」と言って車のドアを閉める時は泣きそうになりました。
その後、家に入るまでの間に泣きました。
でもまだ実感がないんです。どうしよう。
私の中でこの会社での思い出は永遠に続いていくんだなと思いました。
出会いに感謝、みなさんに感謝。
本当にありがとうございました。
自分ひとりだけの送別会なんて生まれて初めて。
そこで、ちょうど着物を買ったばかりだったので着て行こう!と思い立ちました。
親子でやってる町の美容院で着付けの予約。
髪の毛は自分でやるつもりが「いじりたい」といわれてなすがまま。
先代のじいちゃん&ばあちゃん両夫婦に着付けられ、完成しました。
母が娘時代に着ていた、真っ赤な道行を着て
この着物は洗える着物で、気軽に着られます。
市松模様、縦縞、クローバーに桜、面白いデザイン。
髪飾りは姉が成人式で使用したもの。
そして髪型は、ショートからロングに変身
(でも本当は垂らさないでまとめてほしかった…ボソッ)
この後、行きつけの着物屋さんへ遊びにいってきました。
私の浴衣を作ってくれたお店です。
笑顔が素敵で優しく面白い関西出身の店長さん、
ずっと私の担当をしてくれた里美お姉さん、
連鎖反応のように仲良くなっていったスタッフの方々・・・。
一緒に写真を撮って、「またいつの日か」と再会のお約束をして
通りすがりの人に(特に若者)ジロジロ見られながら移動。
途中、カフェで遅すぎる昼食を取りました。
それからブラブラして、夕方17時。
おひとりKARUTA。
前回のひとりカウンターデビューから約3か月。
私の入社とほぼ同時期にオープンした、いわゆる「同期」であり、
お仕事でもお世話になっていた思い出のお店です。
京都に行くと報告してあったので、お別れの挨拶に伺いました。
おすすめ料理から、【えび芋と葉ニンニクのおやき】。
香ばしく焼かれ、葉ニンニクが食欲をグングン上昇させますっ
お酒は梅酒のお湯割りでしたが、これは焼酎とかのが合いそう?
やっぱり酢の物が食べたくなって、特別に作っていただいたメニュー。
ここでもワガママ言ってしまいました
綺麗な器をパカッと開けたら、ホタテ、タコ、イカ、ワカメなどがざくざく。
レモンでスッキリ
ここで店長さんとカウンター並びに居た常連のオジサマと、
サッカーの話で盛り上がりました。楽しかったなぁ^^
2時間半ほどゆっくりさせてもらって、「またいつの日か」と再会のお約束
店長さんとは別の場所でも再会のお約束(笑)←もう再会済
いよいよ、メインイベントの送別会。
想像以上の方々が遠路はるばる、ご多忙の中集まって下さいました
私の着物姿にもビックリしていただいて。
どこのテーブルに行っても「ママ、お酒ついでくれ」と言われました(笑)
「帯をほどかせてくれ」と言う人も・・・ばかー。
たくさんのプレゼントと立派なお花、ありがとうございました。
何か上手くひとことを言えなかった気がします。
「みなさんが大好きです」って意味不明な告白したことだけ覚えてる…。
ほんとにほんとに、40人以上の方々に出発を祝福していただいて嬉しかったんです。
二次会にも三次会にも多くの方が残ってくれて、朝まで楽しかった。
一生の宝物になりました
最後は始発が動いたばかりの駅で「マイキー!ファイッ!オォッ!」の円陣(笑)
いやー・・・ははぁ・・・どうしたらこの感謝が伝わりますか?
号泣するかもと思いましたが、楽しくて最後まで笑顔でいられました。
ただ、家まで送ってもらった時、先輩社員のお姉様が泣いてくれたこと、
「じゃぁ、閉めるね」と言って車のドアを閉める時は泣きそうになりました。
その後、家に入るまでの間に泣きました。
でもまだ実感がないんです。どうしよう。
私の中でこの会社での思い出は永遠に続いていくんだなと思いました。
出会いに感謝、みなさんに感謝。
本当にありがとうございました。