☆京都できらり☆

人が好き。旅が好き。京都が好き。
カメラと一緒に☆きらり☆な出会いを
楽しむ道舟のフォトブログです。

京都駅前にスタバ?

2006-09-30 16:59:50 | 京都探訪
京都駅前でラテの無料テイスティングをやってます!
もちろん私も列に並んで飲みくらべしました(笑)


追記
京都駅前でのスターバックス無料テイスティングで
素敵な出会いがありました。
私が飲みくらべをしていたテーブルで
説明をして下さった女の子。
スターバックス三条大橋店の店員さんでした。

京都生まれの京都育ちの彼女。
はじめはスタバの話でしたが、その後はひょんなことから
愛知の話から京都の話まで大盛り上がりでした^^
他にもお客さんがいたのに申し訳ありませんでした。
でも、おかげで楽しいひと時が過ごせました!

9月30日で三条大橋店の納涼床が終わるという情報を
教えて頂きましたが、結局この日は行けませんでした。
次回、京都に来る時は三条大橋店に行きますからね!☆

ありがとうございました。

六角堂

2006-09-30 15:14:30 | 京都探訪
華道発祥の地。
近くのお店でスウィーツを食べてからここに来ました(^^)
デジカメのバッテリーがきれそうになっています。
最悪の展開だ。。。

明日の準備

2006-09-29 23:45:09 | 日々の出来事
明日、いよいよ京都へ行きます!

只今、明日の準備をしています。

準備といっても特別なことはないのですが、
朝一番の新幹線に乗るので、
出掛け間際にバタバタすることの
ないようにしておこうと思いまして。。。



明日の天気はまずまずの模様。

今夜は早めに寝ることにします。
それでは、秋の京都へ行って来まーす!

7月の京都 きらり5(続き)

2006-09-28 23:59:32 | 京都探訪

建仁寺(その2)

さて、これから潮音庭の向こう側に行ってみましょう。
向かって右側の廊下を渡ります。


【本坊から見て右側の渡り廊下】
私のお気に入りの廊下です。
廊下を渡った先の大広間から撮っています。
瓦には「建仁」の二文字が入っています。


【廊下を渡ってすぐの大広間】
とても広々としています。
奥に達磨さんの掛け軸が見えます。

大広間から先程までいた本坊の方を見るとこんなふうになります。


【本坊から見て左側の渡り廊下】
やっぱり廊下が素敵です!
長い廊下好きの私です。
でも雑巾掛けするのが大変そう。。。


【中庭】
白砂の波紋が美しいです。


【金魚鉢】
建仁寺の涼を呼ぶ夏の小物のひとつです。
建仁寺には他に涼を呼ぶ小物として、
風鈴」「蚊取りぶた」がありました。
古き良き日本の夏の佇(たたず)まいに癒されます。


【大雄苑に向って右側の庭園】
方丈の前庭に向かう途中のお庭です。


【大雄苑に向って右側の庭園】
一つ前の写真のお庭の左端。
ここが方丈の前庭・大雄苑の右の角にあたります。


【方丈の前庭・大雄苑】
大雄苑というだけあって、広々として開放感があります。
奥に見える建物は「双龍図」の天井画がかかる法堂(はっとう)です。


【方丈の前庭・大雄苑の左隅】
白砂に波紋が美しく、夏の日差しで眩しかったです。
石の配置も巧みです。すべてに意味があるのでしょう。
何ひとつ無駄がないといった感じです。
松の緑、苔の緑も目に鮮やかです。


【花頭窓のフレーム】
ここに来ると何故かこのアングルで撮りたくなります(笑)


【花頭窓の向こう側】
一つ前の写真の先はこんな風景です。
禅寺のお庭は見ていると心がスッとした気分になります。

さあ、次はいよいよ「双龍図」のある法堂(はっとう)に入ります。


【法堂内の須弥壇(しゅみだん)】
本尊の釈迦如来坐像と迦葉(かしょう)尊者、
阿難(あなん)尊者が祀られています。


【須弥壇(しゅみだん)】
暗くてよく見えなかったのでフラッシュをたいてみました。

そしてそして、天井を見上げるとそこには。。。


【双龍図】
小泉淳作の「双龍図」が大迫力で描かれていました。
パンフレットやガイドブックの写真では知っていましたが、
実物はやっぱりスゴイ!感動で鳥肌が立ちました。
この「双龍図」は是非自分の目で見て頂きたいです!

法堂を出るといよいよ建仁寺を去る時が来ました。

建仁寺の南側にある三門の方へ歩いて行くと、
途中で庭掃除をされている若い修行僧さんがいました。
やはりここは禅の修行道場なんだと思いました。
でも、こんな素晴らしい環境で修行できるなんて幸せですよね。


【三門(さんもん)】
三門の太い柱の間から見た法堂(はっとう)です。


【三門に掛かる扁額(へんがく)】
この扁額は「望闕樓(ぼうけつろう)」と読みます。
「御所を望む楼閣(ろうかく)」という意味です。

そして、ついに建仁寺の南端にある勅使門まで来ました。
一休さんのご案内で初めて訪れた建仁寺ともこれでお別れです。


【勅使門(ちょくしもん)】
勅使門から振り返ると、先程までいた三門が遠くに見えています。
これで夏の京都の旅も終わりなんだな~。。。

この後、一休さんと八坂の塔(法観寺)の方に向かって歩きました。
あまりの暑さに途中で行き先を祇園のスターバックスに軌道修正し(笑)、
そこで一休さんにいろいろなお話を伺いました。
普段はひとり旅の私ですが、京都好きの方と巡る旅もいいものだな~
と、心から思った今回の京都でした。

一休さん、暑い中ご一緒頂きましてありがとうございました!^^
そして、今回の京都オフ会で出会えた皆さん、楽しいひと時をありがとう!

京都駅のホームに新幹線が来ました。
いよいよ京都を離れます。



う~~ん、なんだかいつもより淋しい気分だよ。。。



新幹線の窓から見た夕日。
楽しかった夏の一日が終わります。

☆7月の京都☆もこれで終わりです。


建仁寺(けんにんじ)
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町
TEL: 075-561-6363
拝観時間 午前10時~午後4時(拝観終了:午後4時30分)
拝 観 料  500円(小学生以下無料)
※拝観の方は駐車場1時間無料


旅のパンフレット

2006-09-27 23:59:34 | 日々の出来事

仕事が終わり駅の構内でJRの旅のパンフレットを見つけました。



奈良県と滋賀県、そして身延線沿線のものです。
秋は観光シーズンということもあって、魅力的なパンフレットが多いですね。
滋賀県のパンフレット読んでいたら、
「秋の近江を色鮮やかに彩る 湖国の紅葉」が紹介されていました。
それから、「秘仏ご開帳を巡る錦秋の湖東三山」も気になるところです。
<内容>
湖東三山の名で親しまれる百済寺金剛輪寺西明寺の三ヵ寺は、
いずれも飛鳥から平安時代に創建された天台の名刹。
天台宗開宗千二百年を迎えた今年は、9月18日~10月27日まで、
三山の秘仏本尊をそろって公開。
55年ぶりのご開帳となる百済寺十一面観世音菩薩をはじめ、
「なま身の観音さま」と呼ばれる金剛輪寺聖観世音菩薩
住職一代に一度だけ開帳が許される西明寺薬師瑠璃光如来と、
門外不出とされてきた貴重な仏さまに巡り会うことができます。
(以下略)
秋の近江も見所いっぱいで、足を延ばしてみたくなりました。


7月の京都 きらり5

2006-09-26 23:58:45 | 京都探訪

建仁寺(その1)

7月の京都で最後に訪れたのが建仁寺でした。

はじめて参加した京都オフ会はお腹も心も大満足で終了。

「こ豆や錦店」さんでのブロガーの皆さんとのお食事と歓談の後、
<京都walker>の一休さんのご案内で建仁寺へ向かいました。

私にとっては初めての建仁寺。
すごくワクワクしました!

夏の日差しが眩しい中、オフ会で出会った男二人が四条通を歩きます。
四条大橋を渡るとその先に、祇園さん八坂神社)が見えています。
その手前の花見小路通を右に曲がるとすぐ左側に
「赤穂浪士」の大石内蔵助ゆかりのお茶屋「一力亭」があります。
そして、その先をまっすぐ歩いたどんつきが建仁寺です。

建仁寺
臨済宗建仁寺派の大本山。
1202年(建仁2)に明庵栄西禅師が開山した
日本最古の禅宗寺院。
開創当時は天台・真言・禅の三宗兼学の道場でしたが、
第十一世蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)の時代から
禅宗(臨済禅)の専門道場となりました。
また、明庵栄西禅師は日本に初めて
臨済禅とお茶をもたらし茶祖と称されています。
高山寺の明恵上人とも親交が厚く、
上人に禅を教え、お茶の種子を与えました。


さて、まずは拝観受付のある本坊に向かいます。


【本坊】
青い空に本坊の白壁と松の緑が清々しいです。

本坊を入ってすぐの書院に屏風がありました。


【国宝 風神雷神図屏風/通常はレプリカを展示】
風神と雷神を右と左に配して、背景を金箔で埋め尽くした
見事な屏風絵です。落款(らっかん)も印章もありませんが
俵屋宗達の真作とされています。
しばらくの間、畳に座ってこの屏風を眺めていました。

美しい庭が見えて来ました。


【潮音庭】
本坊の裏にあるお庭です。
どの方向から見ても正面にあたる
四方正面の禅庭です。

庭の中央に石が見えます。


【三尊石】
禅宗寺院で三尊といえば、釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩。
この三尊を三つの石で見立てているんでしょうね。

それでは、三尊石にズームイン!


【苔と三尊石】
苔の緑が目に鮮やかに映ります。
夏の日差しを浴びてきらめく禅庭。
時間を忘れてずっと眺めていたいと思いました。

秋めいた今となっては懐かしい建仁寺の夏の小物。


【蚊取りぶた】
夏の風情を醸(かも)し出しています。
お寺に「蚊取りぶた」。
いい組み合わせです^^

達磨さんの掛け軸を見つけました。


【達磨掛け軸】
禅宗のお坊様は好んで達磨さんの画をお描きになります。
この達磨さん、いい顔しています。

この後は、方丈・大雄苑庭園、法堂(はっとう)などを巡ります。


秋分の日にぶらり

2006-09-25 23:59:46 | きらり旅<愛知>

9月23日(のち

秋分の日に目に留まったものたち。

午前9時20分ごろ
名鉄線に乗って出掛けるため駅のホームへ。
祝日なのにあまり人がいません。


【豊橋駅 名鉄線・JR飯田線のりば】

名鉄電車はまだ来ていませんが
隣の飯田線のホームでは2両編成の
カワイイ電車が停まっていました。
この電車、最長で2両編成なんですよ。


【JR飯田線 豊橋発飯田ゆきの電車】

移動の途中で出会った蟷螂山!?くん(笑)
カマキリを見て祇園祭の蟷螂山を連想してしまう私。
カマキリの動きが、どことなくからくり人形みたいに見えて来て。。。
私の頭の中ではコンチキチンの祇園囃子が鳴り響く~^^
コンコンチキチン、コンチキチン♪



久し振りに蟷螂(カマキリ)の姿を見たので思わずパチリ!
カメラに向かってファイティングポーズを取ってくれました^^

美しく鮮やかな赤。
妖艶な姿をした集団に誘われて
近付いてみると、それは彼岸花
秋のお彼岸に合わせたように咲いています。
彼岸花の別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
法華経の中の梵語に由来します。意味は「天上の花」。
花と茎だけで葉が付いていません。
そのスッキリと潔(いさぎよ)い姿に惹きつけられます。


【彼岸花 別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ)/ ヒガンバナ科】

夕方の豊橋駅前正面の風景。
なんだか大勢の人が集まっていて賑やかです。
気になったので、現場に近付いてみると
テレビカメラが回っていました。



テレビカメラの右側に立っている男性が
相手に話しかけながら番組が進んで行くようです。
でもこの声、どこかで聞いたことがあるような。。。



男性スタッフの絶妙な問いかけに笑顔がこぼれる皆さん。
この人たち一体誰なんだろう?

会場の一角に黄色いのぼり旗を発見!



所ジョージさんの番組、「笑ってコラえて!」の収録でした。^^ 


姪っ子たちのお泊り

2006-09-24 01:45:15 | 日々の出来事

9月23日(のち

秋分の日の今日、ちょっと近くまで名鉄電車に乗って出掛けました。
お天気は午前中少し心配な場面もありましたが
午後からは急速に晴れ間が広がり暑くなりました。
鮮やかな赤い花をつけた彼岸花(別名:曼珠沙華/まんじゅしゃげ)を
見たり、生きた蟷螂山!?カマキリ)を発見したりの一日でした(笑)

午後6時頃、自宅に戻りそして夕食。

あとは連休だしテレビでも見てのんびり過ごすだけ。^^

そう思っていたら突然、私の妹から電話が!

:「学校の役員の仕事が忙しくて子供たちを見ていられないから
      今日一晩そちらに預かってもらってもいい?」

:「いいわよ、どうぞいらっしゃい^^」

:「うっ、うっ、うそ~~~。こりゃ大賑わいになるぞ~~~」

と言う訳で、小学校5年生と保育園に通う5歳の姪っ子が
満面の笑みをたたえながらお泊りにやって来ました!
ママ不在の初めての子供たちだけのお泊り。
ママに怒られる心配がないせいか、おおはしゃぎで遊んでいます

午後11時になっても興奮気味でなかなか寝ない二人のお嬢様。

お願いだから寝ておくれ!と心の中で念じる私。
すると、二人の目がますますランランと輝きだしました(笑)
そして、彼女たちの口から出た言葉は
「お兄ちゃん、トランプやろ~~!^^」

もう降参です。

三回勝負が終わったら寝ることを条件にトランプ開始。
結果は、ババ抜きをして私が全敗。
姪っ子たちは満足気な面持ちで床に就きました。
ホッ!


【やっと寝てくれた姪っ子たち。寝る子は育つ。ゆっくりおやすみ^^】

きっと今頃は、私をトランプで負かした夢でも見ているのでは。。。

カワイイ姪っ子たちよ、お兄ちゃんから一言、
「いい夢見ろよ!」

私もこれから爆睡したいと思います。