同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

12月同志社@木曽川合宿 最終日

2016年12月17日 | 合宿
こんばんは。
竹葉です。

12月合宿、最終日の報告をします。
報告が遅くなりすみません。

この日は朝からウインチのトラブルに見舞われ、発航時間が遅くなってしまいました。
トーストウインチからサブリナウインチに変えての運航となり、151と単座機2機を出して訓練しました。
冬に恒例の横風もそれほどでは無く、特に午前のうちは比較的、飛びやすい天候だったと思います。その後、昼休みを挟み、14時半頃まで訓練をして撤収しました。

今回の合宿での総発航回数は、42発となり、参加者数の関係で複座機が1機のみとなったこと、訓練前の安全点検、Ka6とW28の耐空検査、ウインチトラブルといった要因がありました。
訓練再開後、間もなくの合宿とあり緊張感のある訓練となったと思います。しかし、木曽川の冬シーズンには欠かせない、横風への対応や、再開後にルールの変更があった場周の方法など課題の残る部分もありました。
1月にも合宿があるので、今回での課題を活かし、次に繋げていきたいと思います。

今合宿の1日目、10日にKa6-E JA2096の耐空検査があり、無事、今後1年の耐空証明を得ました。
Ka6-Eについては、今後、有効に活用できる具体的かつ明確なビジョンを示す必要性があると考えます。
また来年も、これまでと同じように"なんとなく" "今までそうだったから"といった曖昧な雰囲気を残したままで耐空証明を得ることは何としても避けたいところですし、惰性のように飛ばし続けていくことは、長く飛んできた名機に対し、非礼であるとさえ思います。

最後になりましたが、今回の耐空検査でお越し頂いた、坂口さん、島崎さん、また訓練の様子を見に来て頂いた西山さん、川治さん、川上さん、ありがとうございました。

私の今合宿でのベストショットを貼って終わりたいと思います。
それでは失礼します。
コメント (1)
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