同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

関大福井合宿外参

2021年03月23日 | 合宿
お久しぶりです、2回の浅野です。
みんなのブログを読んでいると久しぶりに書きたくなりました。

今回は福井空港で行われている関大合宿に外参しました。行きのサンダーバードでは1週間合宿と256陸送の疲れが残っており、少し気分がのりませんでした。しかし京都に帰っている今は合宿での収穫が多くあり参加して良かったなと余韻に浸っています。

朝の気温はとても低く256の朝点中に手がかじかむほどでした。朝から南風が吹いていたため18にピス交をしてからの訓練となりました。朝方の静音時にまず1発飛ばしてもらい、曳航機への追従とエアワークの練習を存分にすることができ良かったです。その後気温が上昇してくるとランウェイ上空に積雲が出来始め、早くもう1発飛びたいと思いながら空を見上げ機体監視をしていました。
今日は一日中南風の予報だったのですが次第に風が西や東や北に振れ始めました。教官方はサーマルによる風だろうとおっしゃっており、風向きは気圧配置や地理的要因だけでなくサーマルにも影響されるのだと勉強になりました。
また、前回の木曽川1週間合宿で教官がおっしゃっていた、吹き流しの振れ方でサーマルの位置がわかるというのを実感することができました。
昼休憩後北風が安定してきたため再度ピス交をして36に戻りました。しかし36に戻ると南風が少し吹いており、風を読むことは難しいなと改めて感じました。その後は風を見つつの発航となりました。
運良くピス交後の1発目に搭乗が回ってきて、上がってやるぞという気合い十分のままエアボーンしました。
教官に地上でワーストヘディング法の手解きを受け、上空で試してみることになりました。
ランウェイ東側の工場の上空高度620mで離脱後右旋回をするとそのまま+2〜3のサーマルに入ることができ、高度を850mまで上げました。
曳航教官には感謝しかありません。
高度900m以上に上がるために福井リモートに無線を入れようとすると教官が「せっかくだから遠くに行って他のサーマルも探そう」とおっしゃって東側の丸岡方面に行くことにしました。高度が高いと奥の雪景色の山がよく見えてとても綺麗でした。
丸岡城が見える所まで行きましたが+はなく引き返すことにしました。
途中の田んぼの上は沈下帯だったので速度を上げ、最初に上がった所まで引き返しました。しかしそこにはもう強いサーマルはなく+0.5〜1.5ほどの形がはっきりしないものになっていました。ここでようやくワーストヘディング法を実践することになりました。何度も試しましたがうまく上がれず高度400m程になったためエントリーポイント付近の熱源を探すことにしました。
エントリーポイント付近の工場上空も少し+がありワーストヘディング法を試しましたが掴めきれず限界まで色々試して場周に入りました。
着陸は一回目はコンクリートの威圧感の影響かフレアの位置が高かったのですが2回目は何とか修正することができました。

教官からは、サーマル旋回中にピッチが少し不安定になっている。サーマルに寄せようという操作はしているが速度が変化し旋回半径が変わってしまっていて相殺されていると言われました。これまでのサーマル旋回では、バンク戻されないすぐに修正と言われており、それを強く意識しすぎて速度管理が少し疎かになっていたのだと思います。次回からは気をつけます。ただバンクは煽られたり戻されたりした時にすぐに修正出来ていたと思うので少しずつ成長していると信じたいものです。

グライダーの醍醐味はやはり滞空することであり、より高くより遠くへより速く飛ぶ技術をもっと身につけたいです、
そのためにも大野や福井の合宿には今後も積極的に参加し、同志社の枠も増やしていきたいです。

話は変わりますが、つい先日の大野合宿で同期の森が初ソロに出ました。翼出しとして見送った自分としては同期が初ソロに出て誇らしく嬉しい気持ちと同時に自分が先に出たかったという悔しさもありました。しかし去年の冬毎週末合宿に参加し発数を伸ばし機体係を取得した努力には頭が上がりません。
僕は大野合宿の最終日にやっと70発貯まりました。大野合宿でソロに出ることを目標にしていましたが、索切れや背風などの影響もありそう上手くは行きませんでした。
今後も1発も無駄にすることなく早くソロに出て、単座に乗り、空を自由に飛び回りたいです。

長くなりましたがありがとうございます。
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同立大野合宿最終日

2021年03月19日 | Weblog
こんばんは
2回生の高橋です。

今合宿は初めてサブピストとして参加しました。総発数は224発、内同志社の発数は103発でした。全日参加した人は13発飛ぶことができ、皆短期間でかなり技術が上達したように思います。

また、初めて初ソロを決めた瞬間に携わることができました。同期として、大変嬉しく思います。

今回初めて運営に携わり、普段参加するだけの合宿が運営側は如何に大変であるかを痛感しました。裏合宿のある平日含む6日間合宿のため、ギリギリまで係が集まらなかったり突如合宿期間を延ばしたりホテル泊をする人や期間を決めたり、決定事項が山のようにありました。
次にピストをする際は、臨機応変に対応できるよう、今回学んだことを生かして、よりスムーズに運営ができるよう努めます。

そして、今合宿に参加した1回生は全員独り立ちをしました。これで無事に新入生を迎える準備ができました。

また、4回生にとっては最後の合宿でした。今まで大変お世話になりました。これからも部員一同、より一層精進して参ります。

次の合宿は体験搭乗合宿です。多くの新入生にグライダーの楽しみを伝えられたらと思います。

最後になりましたが、教官の皆様やいつも応援してくださるOBOGの皆様におかれましては、今年度も多大なご支援をいただきありがとうございます。来年度もお力添えのほどよろしくお願いいたします。
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同立大野合宿5日目

2021年03月18日 | 合宿
こんにちは!同志社大学一回生の宮崎麻鈴です。今日は大野合宿5日目です。天候も良く、絶好のグライダー日和かと思いきや、午後から風待機となり早めの撤収を致しました。合宿残り2日という中での撤収は残念ですが、明日の訓練は今日の分を補えるよう、より意識を高く持って臨みたいと思います。

また、私事ですが、今日独り立ちをしました!これで今回の合宿に参加している一回生は全員独り立ちをしたこととなります。これからも、安全に効率よく訓練を行えるように動いていきたいと思います。また4月からは新入生が入部してくるため、責任を持って教えられるよう、復習を怠らないようにしていきます。

そして、機体13係の養成を本格的にして頂いております。なかなか自分が思うように出来ず、悔しい思いをすることが多々あります。まだまだ未熟ですが、先輩方のような立派な機体係になれるよう精進して参ります!
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同立大野合宿4日目

2021年03月17日 | 合宿
こんにちは、1回生の岡村です

今日は天気が良く52発飛ばすことができました。4日目だったこともあり全員がスムーズに動くことができていたと感じました。声出しやランウェイワークのスピードを上げて、明日は更に発数を増やしたいと思います

僕個人としては、独り立ちの認定をもらうことができました。これからも係りの認定を貰えるようこの調子で頑張ろうと思います。また、教官がサーマルを見つけてくださり、37分間滞空することができ、とても貴重な体験をさせてもらいました。同時に長い時間操縦してみることで、課題もたくさん見つかりました。自力でサーマルを捕まえて、長い時間滞空することができるようになるように、訓練に励みたいです
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同立大野合宿3日目(森、初ソロ体験記)

2021年03月16日 | 合宿
こんばんは。2回生の森です。

最近は1回生がブログを書くことが多いので、登場するのは久しぶりになります。本当は今日も1回生が担当する予定でしたが、急遽私が書く事になりました。

私は今日、初めて1人で空を飛びました。今合宿の目標の1つであった初ソロを達成できて嬉しく思います。

以下、初ソロの体験記を書こうと思います。

昨日のWXでは、午後は雨+南風の予報でした。ただ朝の1,2時間は静穏で、ソロに出るならここしかないと思っていました。有難いことに、ソロ前の私は風が強まる前に飛ばしていただく事になりました。

朝の1発目、2発目は離脱高度が同じで、同じエアワークをして帰ってきました。安定した丁寧なフライトを心がけ、着陸も上手くいきました。

3発目で教官チェンジをピストから伝えられました。直ぐに準備し、機体に乗り込みます。準備良しをかけて出発。初期、中期といつも通り確認事項を声に出しながら上昇していきます。

「…」
「安全高度通過」
「速度チェック95」
「すべりチェック」
「大野ウインチ早い110」
「速度チェック100」
「200m通過」
「…」

「ブチっっ」


ヒューズ切れた?後方離脱?

いや、これがダミーかと気付きます。

滑空姿勢に入れて機速がついたことを確認。高度は250m。エントリーの方向に向かい、幅狭めの場周を描いて帰って来ました。

機体から降りてすぐ、講評を受けます。
講評の最後に教官から一言
「1人で飛べますか?」

「飛べると思います」
と答えると

「なら行ってきて下さい」

と、今降りてきた108でソロに出る事になりました。

直ぐに重量重心位置を確認し、搭乗準備をします。固定バラスト含め、バラストを40kg以上積むことに少し驚きました。

搭乗し、キャノピーを閉め、心を落ち着かせます。
レリーズがつき、クリア・風向風速を確認して
「前席準備良し」
後ろから返事は返って来ません。

サムアップすると翼端の浅野と目が合いました。深呼吸をして
「108準備良し」

いつものフライトとやる事は変わりません。上昇は上手くいき、滑空姿勢に入れて離脱。同乗の時よりもほんの少しレリーズが軽く引ける気がしました。

上空はとても静かでした。旋回でクリア確認する時に、視界の端に誰も乗っていない後席が見え、本当に1人で飛んでいるんだと実感しました。

空を独り占めしたような気分で、いつもより空が広く感じられました。

270°旋回の後エントリー、第3、第4と回り、着陸。
一瞬の場周飛行でした。

縛帯を外してキャノピーを開けると、皆んなが集まって来ていて、おめでとうと祝福してくれました。

機体13係として自分で組んだ機体で初ソロに出れたことも嬉しく思います。

今回初めてソロを飛んで、ようやくスタートラインに立てたと思います。
コロナでこの1年間まともに訓練できなかったりと歯痒い思いはありました。1回生の頃に立てた計画からは少し遅れてしまいましたが、訓練再開後は毎週末訓練に参加した甲斐もあってか、2回生の内にソロに出ることができました。

指導して下さった教官方、沢山アドバイスを下さった先輩方、切磋琢磨してきた同期達、ソロを応援してくれた後輩達、その他支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。

これから更に精進し、28で全国に出たいと思います。




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同立大野合宿2日目

2021年03月15日 | Weblog
こんにちは、一回生の内野です。

今日は終日天気が良かったため、58発を飛ぶことができました。一回生は今回が初大野合宿の者がほとんどでしたが、2日目になり大野の動きに慣れてきたように感じました。明日からはさらにスムーズな動きを心がけ、総発数を増やしていきたいと思います。

私個人としては、ランウェイワークでは認定を二つもらい、あと一項目で独り立ちというところまで来ました。最短で合格をもらうつもりで頑張ります。フライトでは、今回初めて自分の力のみでの直線や旋回の操作を行わせていただきました。一度機体を傾けてしまうとそこから戻すのは大変なため、こまめな調整が大切だということを学びました。また、フライトの時間は限られているので搭乗して、発航する前にラダーや操縦桿を触ってシュミレーションしていると良いと教官に教わりました。今日習ったことを明日のフライトで生かして旋回の科目に進んでいきたいです。

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同立大野合宿 初日

2021年03月14日 | 合宿
こんにちは。同志社1回の稲村です。

本日は風が強く、風待機がありながらも総発数は47発であり、初日ながらスムーズに動けていました。私としては初めての大野合宿であり、動き方や場周経路等慣れない部分も多くありました。フライト面では沈下が多くてあまり練習することが出来ず、取り立てた進歩が無かったのが残念ではありましたが、明日以降修正すべきポイントはたくさん見つけることはできました。独り立ち項目も残り1つとなったので、明日独り立ちしてみせます。

最後になりましたが、差し入れをくださった坂口さん、川治さんありがとうございました。
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3月 同立木曽川合宿 最終日

2021年03月07日 | 合宿
こんばんは。2回生の篠原です。

今合宿は久々に宿舎に宿泊し、1週間行いました。
雨や風であまり飛べない日もありましたが、最終日は総発数40発と良いペースで飛ばせた1日でした。

今日はJA20GCの耐空検査を行いました。
ご厚意により、その後希望者は滅多に乗る機会のないDuo Discusに乗せていただきました!
ありがとうございました。

今回は立命館大学との合同合宿でしたが、日程を変更した関係で最後2日間は同志社単独合宿のような形になりました。
訓練生の人数も少なく、また今年はコロナの影響もありまだ係を持つ2回生が少ないことが重なり、なかなか大変な2日間となりました。はやく皆がそれぞれの係を取り、同志社だけで十分合宿が行える体制が整えば良いなと感じました。

話は変わりますが、今回私は初めてピストを務めました。
上回生がほぼいない状況で、自分で合宿を仕切り、皆に指示を出していく、というのは想像以上に大変でした。
初めての連続で、たくさん失敗もしてしまいましたが、この経験は必ず次に繋げたいと思います。

今回の合宿に参加してくださった教官方やウインチマンの方、急遽来てくださった名古屋大学の方々、そして立命館大学の皆さん、ありがとうございました。

またすぐに大野合宿がありますので、いい合宿にできるよう準備を重ねたいと思います。
それではまた。
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3月 同立木曽川合宿6日目

2021年03月06日 | 合宿
こんにちは。同志社1回の細川です。


昨日から一転、本日は朝からスッキリと晴れ、暖かい1日となりました。また本日は午前中に機体の耐空検査を行いました。

…といっても、私は午前宿当の担当でしたので、耐空検査の時間は宿舎で待機していました。

「宿当とは何ぞや!?」

宿当とは、宿舎当番のことを指します。全部員が訓練でランウェイに出ると、宿舎がもぬけの殻になり、防犯効果が薄れてしまいます。そのため、防犯対策の一環として「宿当」が必要なのです。私は本日の午前中の担当でした。

午後からは再び訓練に参加しました、、が午後からは強い横風の影響で風待機に。その時間を利用して1回生は、ランウェイワークを1人で行うことができるスタート地点「独り立ち」の試験練習を行いました。中でも個人的に難しいと感じたものは、機体のハンドリングです。少しのブレが機体の軌道に大きく影響します。明日には全ての試験を終え、独り立ちができるように頑張りたいと思います。


1週間合宿も終盤に差し掛かり、残すところあと1日となりました。私自身、今回が初めての宿泊を伴う合宿で、様々な新しい発見がありました。その中でも1番強く感じたことは、「訓練には部員全員の協力が必要不可欠である」ということです。1人の部員がグライダーに搭乗し、飛行するためには非常に多くの協力者が必要です。合宿全体を管理するピストや、指導して下さる教官方、また飛ぶための「索」と呼ばれるロープを装着してくれる方、またその索を引っ張ってくれる方、、、まだまだ並べるときりがありませんが、本当に沢山の方々の協力があって、初めて自らが飛行できるんだと感じました。残り少ない時間ではありますが、自ら進んで協力し、円滑にランウェイワークを行い、1発でも多くグライダーを飛ばせられるように努力したいと思います。

以上です。
読んでいただきありがとうございました。
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3月 同立木曽川合宿5日目

2021年03月05日 | 合宿
こんにちは。同志社2回の比知屋です。

昨日のウェサブリから「本日の訓練は降雨のため難しい」と想定されていました。
朝は雨弱く、パラパラ降ったり止んだりの雨の中、午前中に20回発航することができました。
午後からは雨粒が大きくなり続行不可となり撤収しました。

雨が降るような天候の中で飛んだのは初めてでした。
ウィンチ曳航で上昇して行ってもこれまでのフライトでは見えていた地平線が雲で隠れて見えず、
自分でコントロールしている時に機体を安定させることが難しかったです。
飛行中に振られることも多く細かな修正が必要でした。


本日ほどの雨の中で撤収することも初めてでした。
水平尾翼を外した後、ハウストレーラーにしまうまでの間、水が入らないようにカバーをする、
機体に着いた水滴を丁寧に拭き取る、
グリスアップ後にすぐラップをして水が入り込まないようにする、
など機体のことを考えると、降雨時にしなければいけないことが見えてきました。
合宿序盤の教官からのお話であったように、言われたからやるのではなく、
やることの根拠を理解していることが重要であると再認識しました。


今合宿のように天候の恵まれない時間があると、一回一回のフライトがいかに重要であるか感じます。
サーマルなしのウィンチ曳航だと5-10分のフライト時間になります。
その数分間でいかに自分がやりたいとイメージしているフライトを実戦できるのか、
実践するためにどのような準備が必要なのか、上空での時間を無駄にしないように勉強、イメトレをしていこうと思います。

私の総初数はまだ1桁ですが、飛ぶ度にもっと滑らかに上手に飛びたい!早くソロで飛びたい!という気持ちが強くなります。
グライダーでの飛行はとても楽しいです。上手くなったらもっと楽しいのだと思います。
早くその境地に達したいです。


本日ではじまる前は長い!と感じていた一週間合宿の5日が終わり、
今日で立命館大学の部員の方々とお別れになります。お世話になりありがとうございました。

残り2日も多くのことを学べるように今日のフライトの振り返りと次フライトのイメトレをして
しっかり睡眠をとって明日に備えようと思います。

それではまた。

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