プリンターの2台目がついにご終身かもしれない。久しぶりにパワーポイント作成のカラープリントを行うと、白紙印刷となり、プリントヘッドや強制クリーニング処理を行うが、NG.インクタンクを外して、ヘッド機構を取り外そうと試みるができない。明日、専門家に確認してみよう。
新しい生命の動静が日々刻々、動画・音声や写真で送られてくる。1000㎞近く離れたところから、リアルで、または瞬時にデジタル情報で共有化される。生命の成長とともに、人間自身もこのようにみんな大きくなってきたのかを目の当たりに見ると、新たな驚きとともに、感動・感激・感謝の言葉で満ち溢れる
今年の4~6月にかけて、誕生しためだかさんが、今週、ほとんど死んでしまった。180匹近くは元気だったのだが、なぜか?、水替えが悪かったのか?暑さのためか、まったくわからない。今朝数えると、28匹になっていた。2021,2022年誕生したメダカさんは、元気に泳いでいる。餌もよく食べるし、産卵数も非常に多い。今年になって、1100個も産卵している。
NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎週見ながら、事実はどうであったのだろうかと探ろうとしている。史実を追求するには、古文書や古議録がベースとなるのは言うまでもない。多数の原文を読むことはできないが、専門家や学者の出版物を目にすることも少なくないが、結局、事実は不明で、著者の主張である真実を述べるだけである。そして、最後の言葉は、今後の研究に期待したいと結ぶことが多い。だから、大河のような脚本家が自己の興味本位につじつま合わせを考えながら、大胆に物語を展開していくのである。このことは致し方がないが、ここ数年、学者が表舞台に出て、視聴者の好むようなポピュリズム主義で言動しているのはいただけない。
四十数年前に、田畑に囲まれ、裏山が山林という農村地帯のど真ん中に引っ越しをした。町中から此処への移住は、近くにお店がなく、一週間に一回、遠くまで買い出しに行っていた。勤務先は、電車を乗り継ぎ2時間弱かかって通勤した。なぜ、この地域に?地元をはじめ友人から、大変不思議がられた。あれから、半世紀近くたち、自宅周辺は。建物が次の世代とともに新しく変わったとはいえ、まだ、七月になっても、朝から鶯とホトトギスの鳴き声競演が始まる自然たっぷりのところである。先ごろ、時間があるとこの住まい環境や仕事、家族等々を次から次へと思い起している。暑い日を迎えた令和5年の夏、ゆっくりと思い起こしながら、しみじみと反省したいと思っている。
世間一般のごく普通の出来事を親戚グループ内で、共有化配信をしたところ、それ以来、連日連夜、動画と写真・メッセージが送られてくる。それに反応して、こちらの方も、メッセージを手作りのボードで送る。また、パワーポイントで脚色のある言葉を添えて、写真イメージで送ると、これにも喜びの声が届いた。単なるメッセージ交換でなく、アナログお手紙ライクなものに心をふんわりしたものを感じたのかもしれない。
ここ二日間は、ひいき球団のプロ野球中継の放送がないために、穏やかな夜を過ごす。思い起こせば、この球団のために、どれだけ、無駄な時間を費やしたことか。毎年、同じ失敗を繰り返しながら、それでも、ファンはいつもついてくる不思議な球団だ。負けても負けても、入場者数はプロチームのトップクラス。絶対有利でありながら、最後は、ほとんど敗退。もう何度かこの風景を見てきた。それでも・・・・。
昨日、新しい生命がこの世に誕生しました。そのようすをLINEグループのリモートリアル配信でばっちりと見続けました。線状降水帯が発生している地域の豪雨の中での誕生に、感動・感激・感謝でいっぱいです。誕生までの多くの難題と困難さに最後まで耐え、頑張りぬいたお嫁さんを褒めてあげたいと思います。少し早く生まれてきた赤ちゃんとともに、産後の経過の無事を祈るばかりです。今一度、お嫁ちゃんとご両親様に素直な感謝の気持ちを、パワーポイントメッセージで発信しました。早速、うれしさと喜びの言葉が返信され、またまた感激しています。
NHK日曜討論「マイナンバーカード問題の対応」で河野デジタル大臣は、原因の詳細をよく理解していた。というのは、今までの、平井、牧島両名のICT力は、ICT素人政治家連中の中の次元の低い知識理解で、リスク管理や運用といったものが十分理解できていない人だっただけに、期待を込めて、河野さんが最後の砦だと思っていた。しかし、マイナンバーカードに連携する各省庁や地域システムまで、徹底して正確に理解しているのは、この世にはいないと思う。要は、このような仕組み・システムでデジタル化社会を構築できるといった平井元大臣の罪は重罪である。情報システムは、仕組み・システムだけでなく、運用する自治体・省庁などお役人、そして、市民レベルのICTリテラシーを向上することが後々の新たな問題を解決することへの近道である。河野さんの英断を期待したい。
阪神岡田監督の采配ぶりには、疑問が高まるばかりだ。メディア記者には、あけすけに正直に何でもしゃべってしまう。しかしながら、選手には直接話すことはほとんどないとのこと。口下手と言えども、選手自身に必要なことは、直接指導、伝えなければならない。巨人戦の二日間、三塁コーチに伝えるサインも、相手チームにもよくわかるサインを送っている。バントからバスターへの切り替え、代走への盗塁指示、など、TVを観ていれば十分すぎるほどわかった。先週のDeNA戦でも同じことが起こったので、またか~~と。このようなことでは、アレには程遠いチームだと思ってしまう。