~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『日本の100人』

2012-01-12 23:05:33 | 人物・人材
先週、歴史をつくった先人たち『日本の100人』の創刊号が発売され、第2号が

今週出ていると思い、本屋に飛んでいったが、残念ながら、まだ本屋にはなかった。

創刊号は、織田信長であり、幾つかの知らない内容が堂々と出ており、週刊雑誌に

しては、読みごたえのあるものである。

また、情報の整理の仕方やまとめ方が実にプロフェッショナルである。

1表で、全体像が分かる、色の使いが見事であり、一目観た時にすぐにわかること

がまあまあ気に入った。


第2号は、徳川家康、楽しみである。

鏡開き

2012-01-11 22:52:55 | 健康
昨日とは打ってかわって、関西にも厳しい寒さがやってきた。

今日は鏡開き。

夕食は、善哉におもちを2個入れて食べた。

有難いものだ。

季節の物を、旬のものをいただけることに、何も言わなくても、

食することができることにあらためて感謝しながら

また一日が過ぎていく。

いずれ最期の時がやって来るが、その時はどんな状態であろうかとふと思ってしまう。

1/3に会社の先輩が亡くなったのだと知った。

「歴史講演会と健康ウォーキング」を計画中

2012-01-10 21:10:43 | ビオ多々羅
3~4月にかけて、ビオ多々羅イベントとして、「歴史講演会と健康ウォーキング」
を行おうと計画中である。
『家康 伊賀越え』の講演と京田辺ルートをぶらり歩く と題して、

■内容 ①本能寺の変で信長が自害、堺にいた家康は追われる中、3日間で三河まで帰還
     知られていない京田辺を逃走する様子などをドラマ風に画像を使ってご紹介
    ②家康が逃げた京田辺ルートを歩きながら、名所・旧跡のご説明

■注目ポイント
    ・本能寺の変のいきさつ、家康逃走成功の理由を知る
    ・家康の人物像、生き方を学ぶ(健康法、薬膳料理)
    ・京田辺の足取りを辿るのは初めての試み
    ・近辺の名所・旧跡を訪ねる

■日程 第1回 3月24日(土) 14:00~15:30
      講演 (本能寺の変、苦難の逃走、人物像)
    第2回 4月14日(土) 10:00~14:00
      家康逃走の京田辺ルートを歩く 約6km
      ・古民家~宇頭城~普賢寺谷~観音寺~近衛基通墓~日本最初外国蚕飼育旧跡
      ・昼食(古民家で薬膳料理・コーヒー)
      ・全体のまとめ、観音寺の拝観は希望者のみ

その他、人数、参加費用などを決めていかねばならない。

※家康の伊賀越えについては、中々奥深いものがあり、歴史的なロマンや謎だけ
ではなくて、経営マネジメント、リーダーとしてのこころへ、人材育成、子供たちへの教え、
等を伝えていきたいと思っている。これを機会に、是非、多くのファンを見つけていきたい。


※ビオ多々羅 京田辺市多々羅中垣内85 古民家 田中邸(hiro.tanaka@biotatara.com)
       

35年目のとんど

2012-01-09 13:22:20 | 市・大学行事
   

現在のところに住んで35年、今年初めて、『とんど』に参加した。

ご存知、とんどは、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やす。古民家の前の田んぼに、長い竹や木、藁、茅、杉の葉などで作ったやぐら小屋を組み、それを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べる。

参加者は、50名。

この地域の奥様方は、本当によく動き、お酒、おつまみの準備、そして、あたたかいお雑煮やコーヒーまで作って参加者に振る舞っていた。

本日は、野菜たっぷりのお雑煮をいただいた。

大河ドラマ『平清盛』の手抜き?

2012-01-08 23:23:31 | テレビ
今日から、大河ドラマ『平清盛』が始まった。

不評であった昨年の『江』に対して、どれだけ挽回してくるのかを注目していたが、それを忘れてしまうほど、第1回目はまあまあ良かったように思う。

時代背景が朝廷、貴族、武士、農民というものとそれらの関係の明確さ、登場人物が比較的個性的で知られており、魅力的なドラマになるのではないかと思った。

ただ、困ったことに、最後の雨降る場面がまたもや陽射しを浴びる晴れの日に撮影されていた。こういう幼稚なだましをNHKはするべきでない。

狐の嫁入りということもあるのではという反論があるが、兎に角、テレビ界ではなぜこういうことに無頓着なのか?撮影日が決まっておりその日がたまたま晴れの日であったからという、恥ずかしい声を聴きたくないのである。

映画界では絶対に許されないことである。

橋下徹 論

2012-01-07 12:48:40 | 人物・人材
橋下徹が、大阪市長となり、張り切って改革を計画実行しようとしている。

彼の良さは、まさに、「立志高名着力切実」に基づいたところにあると思う。

1.志・方針を基軸として大切にし、目的・目標を明確に公に訴える
2.実行するときには、一つひとつ手順を追って、困難な権力・反対派にも立ち向かい、説き伏せてから着実に行うことである

政治だけではなく、一般の社会生活をおくる上で、全くの基本を忠実に行っていくということのように思う。

誰しもこれを行えないのは、性格の弱さ、能力・説明不足、まわりの環境やスタッフ支援不足などがあげられるが、このような不確実性や不連続性の時代に最も必要な強力軸をもとに多少の問題を厭わずに一度決めたら、最後までやり抜くことに信念を貫いていることがこれまでの成果に表れているのである。

今まで強引に実行し成功してきたからこそ、それに続く難題の解決にも信頼という人間にとって最も大切なものがおおいに役だっているのである。

ある意味で、橋下魔力にかかって、良化回転しだしているのである。

これからも大変な難題が待ち受けているが、今最も輝き、信頼高い人物であるからこそ、頑張っていただきたいと思う。

少し、頑張ってみると成果が必ずある

2012-01-06 17:32:40 | 今思うこと
表記のことは、いつも思いながら、活動してきたことであり、どんなことにも通じると思う。

勉強でも、仕事の企画や実行についても、大局的にみるとそのような結果となるのである。

結果が出ていないのは、活動のあり方について課題があり、その心底がわかっていないからであると思っている。

現在の世の中のことでもそうであり、今私が抱えている大小幾つかの問題もその通りとなる。

だから、新たなソリューションを試みなければならない。

しかし、重要なことは、相手の為に、相手の心に触れるということであり、人間的な接触の大切さを痛感している。

また、更に残念なことは、問題点や課題を理解しない人も多く、より徹底した対話が必要でもある。


第38回江戸川乱歩賞

2012-01-05 21:42:55 | 読書
小学生の同級生が、1992年に第38回の江戸川乱歩賞を受賞していたと知った。

恥ずかしいながら、20年前のことである。

小学生6年の後半と高校時代が同じ学校であったようである。

小学校時代は、みんなとあまり交わらずに、よく本を読んでいたので、漢字をよく知り、高校時代の現代国語の学力テストの成績が抜群であったことをよく覚えている。

本日、その本を入手したので、じっくりと読んでみたい。


観光ボランティアガイド養成講座

2012-01-04 22:23:36 | 観光ボランティアガイド
観光ボランティアガイド養成講座が、1/19から始まる。

今年は、第四期生となる市民が応募し、九回の観光資源(名所・旧跡等)講座を受講する。

受講生は、ガイドになってもらうための勉強をするわけだが、楽しく、興味を持っていただくためには、説明を分担する我々メンバーのわかりやすいお話しがキーポイントである。

テキスト資料に加えて、写真や動画、図、地域や巷のこぼれ話的なもののお話しとガイド活動する姿を紹介してはどうかと思い、役員に提案した。

そのために、ここ2年で撮ってきた写真をフォルダー分けし整理したが、予想外に時間を要し、一時、重要な写真がなくなるという現象が表れ、ひや~っとしたが、フォルダーを再開すると、復現していた。??

講座に使用する写真はおおよそ準備できているので、ぜひ活用していただくようにしていきたい。

一部、不鮮明な写真があったので、飯岡丘陵地、宇頭城、普賢寺をまわって、写真撮りと場所の確認をしてきた。

箱根駅伝

2012-01-03 20:33:06 | スポーツ
今年こそは、箱根駅伝を最初からみようと思ったが、1区の勝負ありがあってから、

チャンネルを切り替えた。

もともと、時間が長く行われることは、苦手であり、5時間もズートは観れない

体質となっている。

選手の頑張りようやまわりの盛り上げ方は、それなりにわかるのであるが、

どうしても、関東学生という制限にこだわり続けている。

なぜ、全国の学生が出場できないのかというシンプルな疑問が頭を渦巻いている。

   


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