~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

雨の日の大発見

2012-01-21 18:37:20 | 人物・人材
裏の畑のわずかなホウレン草をとろうと思ったが、朝からのしとしと雨でやめにして、なんとなく、片づけをしようとすると必ず、目がいってしまうのが、じっくり読んでいない、郷土史の資料。

郷土史会の現会長から頂いた、「韓天寿」の小冊子に目を通すと大発見。

韓天寿、江戸中期の書家、篆刻家。

池大雅らと活動した。

この人物が我がふるさとの松阪の人物。

幼いころ、遊んだお寺の隣の田丸屋さん。

この人物は、京都出身で、その祖先は、百済人の余璋王。

この方を祭った神社が今住む新宮社とわかった。

もう興奮の連続であった。この情報は、どうしたら良いのか。

コミュ二ーケーション力

2012-01-20 21:56:29 | 今思うこと
世の中が激しく変化する時代においては、社会・組織・仲間・個人にどれだけ自己の考えを

うまく伝え、意見を交わし、よりよくしていけるかが課題の一つである。

そのための仕組みやツールは登場してきているが、これらに拒否反応を起こす人々も多くいる。

そういう人たちに、毛嫌いしないで、徐々にそれに慣れ親しむことをお勧めする。

自分で学習するというより、そばで眺めながら、その良さを理解しようとする姿勢である。

瀬戸内寂聴さんも今年からパソコンによる文筆活度を開始。実に90歳からである。

パソコン、インターネット、FACEBOOK、それらから生まれる人との繋がり。

どれだけ人生が楽しくなるのだろう。

知らずの人は、幸福感が減るでしょうね。


さあ~始まった、観光ボランティアガイド養成

2012-01-19 14:48:27 | 観光ボランティアガイド
本日から、第4期生の養成講座が始まった。19名の受講生。

冒頭、上位組織の観光協会会長から、『ボランティアの尊さと学びの大切さ』について話があった。

その後、市の職員から概要、文化財の説明があり2時間で終了。
3月の中頃まで、毎週1回、9回の講義と観光資源の見学を行う。

なじみの薄い、難しい用語や固有名詞、ボリュームもあり大変だが、自己の生き方に刺激を与えるかもしれない講座を楽しんでいただきたく思う。

講師側のほうも講義にいろいろと工夫を凝らし、わかりやすく、話題性のある、興味や関心が高まるような説明をしたいものである。

本日の文化財の話は、2年前にも同じことを聞いたのだが、配布された文化大百科には誤字脱字や誤りがあると堂々と言われている。この2年間訂正もなく、同じことを言うことに関して、少々怠慢ではないかと思ってしまう。

また疑いのある古文書をもとにつくられた町史というお話はいつも不可解な表現である。もしそうならば、どうしてそれを訂正する活動を起こさないのか?

 最近、Facebook等でこのような行政への疑問発信があっても、それに勇気を持って回答する方がいないのは遺憾である。

人生は、人との出会い

2012-01-18 16:30:04 | 暮らし
世の中には、凄い人物が沢山いるなって思います。

ここ2日間でそういう機会がありました。

そういう人に、図らず出会うことは何かこの世の中にゆきづまりを感じていた時こそ、更に大きな明るさやチャンスが到来したような気持ちになります。

ブログやSNSの仕組みがそうさせることも一つです。

リアルで偶然出会い、情報交換お互いのメリットをその場で感じながら会話する、人生が楽しくなる瞬間です。

強力な友達

2012-01-17 22:14:18 | パソコン
今やパソコンを使用しない日はなく、利用している時間が日々益々長くなりつつある。
明らかに、SNS、ブログの活用であり、地域推進活動がキーになっている。

ハードのコストパフォーマンスも技術革新により、まだまだ急激な進歩を遂げている。

ソフトウェアもパソコンアプリも含めて、有益なものが出てきている。ただ、その選択が上手でなく、運用する面でまだまだ、低レベルと感じている。

そういう中、相当パソコンについて、知識と経験豊かな人物と巡り会えた。

自分でパソコンを製作し、OS、デバイス、フリーソフトを使いこなしているようだ。

パーフォマンスアップ、ディスクの効率的な使用方法、CPU熱暴走、今後のパソコン購入について、聞くこと全てをすらすらと返答してくれた。

今まで、色々なトラブルも解決しているらしく、非常に気軽にメール等で対応してくれるという。うれしい限りである。

原口一博さんへ

2012-01-16 22:16:52 | 今思うこと
原口元総務大臣に、ツイッターやFACEBOOKで、今の自らの姿勢について、おたずねしているのだが、漸く、返事として、良いねが返ってきた。

松下創業者の素直な考えについての意見に対して、下記の言葉を差し上げました、

「武蔵とコンピュータが対決したらどちらが勝つかな」と​創業者がIT部門に来られた時に言われたことが印象的でした。その後、会社としてはコンピュータを撤退、短期的​な実益を上げるが、情報化社会時代となり、後発で大苦戦​。物事はどの時間軸で考えるのかが重要。政治経済もまさにその通り、今の時代にふさわしい判断、リーダーは、優しい意見調整型ではなく、ぐいぐい引っ張る橋下徹的人物が望ましく、短期で実行すべきことを実現し、任期解散。​そして民意を問う。この国は今やこころも体力も崩壊寸前​。弁解しない実行型の強力なリーダーになることを望みます。

今年初めての観光ボランティアガイド定例会&新年会

2012-01-16 17:00:14 | 観光ボランティアガイド
1月の観光ボランティアガイド定例会が開催された。

1.「4月の花見ウォーク」開催のボランティア協力要請(市より)
  今年の主旨等を説明いただくのだが、今ひとつわかりにくい。
  作業と合わせて、今回のねらい、特徴などを折角作成した案内H.Pをもとに
  説明いただくような工夫をしていただきたい。

2.養成講座・・・新たな方式を提案し、採用された
  講師&見学の担当決め、「わかりやすく、自らやろう」という気持ちにさせる
  写真・動画・地図のプロジェクター大写しの採用

3.今後の計画検討
  JRふれあいハイク冬号・春号、枚方歴史散歩の会、座学(次回は家康伊賀越え)
  定期総会・・・これこそ時間をかけじっくり考え、上位組織にきっちりと報告する重要なイベント、大切にしたい。

 以上、中味のある検討が行われ、今年度1回目として、非常に良かったと思う。

昼からは、昼食を兼ね、新年会が料理屋で行われた。
日ごろ、全員であまりお話しすることが少なく、飲食をしながらの2時間は、有意義な時間を過ごすことができたようである。
アルコールも入り、日ごろ中々伝わりにくい本音の話等も出てこれから一緒に力を合わせてボランティア活動を実り多い成果を高めていく上で価値ある2時間であったと思う。

徳真鵬

2012-01-15 16:33:59 | スポーツ



徳真鵬、大相撲の十両力士である。

実家の近くの八百屋をやっていた方のお孫さんと聞いて、4年前から、応援しているが、

テレビで観ると殆ど負けてしまう。序の口~幕下まで順調に昇進し、有望力士であったが、

ここぞという時は、負ける。

どうも性格がおとなしく、体が大きい割には、勝ちみが遅い。

192cm、202キロ、大男なのでいつも腰が高い、得意技を作らないと相手から仕掛

けられ負けてしまう。

こんなことは、全てわかっているが、出来ないのである。

まあ辛抱強く、待ちますから、地力をつけて、頑張ってほしい。

地域活動における若干の成果

2012-01-13 23:41:59 | 観光ボランティアガイド
1.観光ボランティアガイドの上位組織の観光協会会長のお店に一人で乗り込み、ガイド活動についてお話ししました。会長はあいにく、留守でしたが、社長がお相手してくださり、大層丁重に対応してくださいました。玉露と緑茶をいただきました。

2.京田辺市の商店街の経営者である方のお店を訪ね、市の活性化のためのご支援についてお話しをさせていただきました。

これが突然できるのもfacebookの威力です。

3.観光協会に行き、養成講座のプロジェクター活用について、意見を聞き、大賛成との声をいただきました。これで、定例会で否定されたら、もう活動を断念したいです。

4.夜は、竹取り物語を語る会の勉強会に行ってきました。参加者は少なかったけれど、大変濃い議論ができみんな満足して帰りました。

そのきっかけは、到富長者説話についてで、貧しい翁が長者になったという話の展開において、竹取り翁のモデルが天皇の孫という人物をモデルにしていることを私が突っ込んだからです。

天皇の孫は、生まれた時から裕福ではないかと思うのは当然の話である。ところが、話に出てくる翁は、貧しい村人という、この矛盾あることをどう説明するのかである。

そこは、物語だからという、先生方に対して、食い下がり、どう説明しますかと問うと、

竹を取り扱っていた人は、お米を収穫する人とは違い、収入は少なかったので、その時期には、裕福ではなかったということが推測でき、長者になった時のモデルが大筒木垂根王、貧しい時代はモデルは考えないと解釈することになった。

古典的なものは、先生やお年寄りがこうと言ったら、反論すると大変になるので、言われたらいつでも反論はしないのが通常である。しかし、このような流れはよくないので反発し、ここを明確に白黒つけて勉強会をやっていきたいと思っている。司会の方が、非常に良い質問をしてもらい、今日の会が非常に盛り上がったと喜ばれました。

twitter