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もう見たくない阪神タイガースの試合。しかし、改善点はほんの小さな徹底。

2022-05-12 11:30:43 | 阪神タイガース
これほど負け続け、今日も勝てないと感じざるを得ない阪神タイガース、66年間のファンとして、情けないのは通り越して、またファン断食をしなければならない。その前に、敗因は数多くあり、述べておきたいことが多々ある。得点につながる打撃ができないことが最も重要なポイント。広い甲子園で、一打逆転と大振りするのは、負け続けている劣勢の時ほど、禁物。バットにまともに当たりにくいから三振の連続。打撃において、ボールを真心でとらえることがいかに大切かは、昨夜のカープの選手を見ていて、すぐわかるのに、ただ大きいのを狙う選手はNGで、コーチもその指示徹底ができないから、得点は入らない。チャンスに打てない、3塁に走者がいても犠牲フライも打てない。バッターボックスで、タイミングをとるためにバットや体を動かし、大きく片足をあげて打つ選手が多くなっている。そして、高めのボールを背伸びし、低めのボールは膝をついて打つシーンが大変気になる。打法において、頭部・背骨・腰・膝・足の体の軸がしっかりとしていない状態では、良い結果を残せないのは歴然。というわけで、上述の改善が見られないならば、プロ野球史上最悪の球団として、超不名誉なことになろうと思う。ということで、負け続け、熱い声援がプレッシャーとなり、選手・監督・コーチが焦り続けて、ドツボにはまっていく。しかし、このような状態でも、入場観客数は、12球団1となるからこの悪夢からも這い上がれない。得点が取れれば、投手・守備・走塁は、まあまあだから、何とかなるものと思っている。打者に対して、是非申し上げたいことは、早打ちを止め、ボールを選び、真ん中の球まで待ち、好球必打、ランナーが出れば。送りバント、盗塁の徹底。得点が入れば、プレッシャー・焦りの呪縛が解かれやすくなる。


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