~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

命を懸けて、国難を乗りきれる政治家を育てないといけない。

2020-04-21 11:25:43 | 新型コロナウィルス
新型コロナウィルス対策対応で、医療関係者(専門家委員、感染症専門家、医療現場・・・)、著名人、メディア、ジャーナリスト、多数の方が、色々な場で連日発信している。呼吸器をつけた感染者、動き回る看護師さんたちの姿や生の声が届くと、誰しもが恐怖感を覚える。医療崩壊が起こり、現場のパニック状態を痛感する。だからこそ、厚生省のお役人、政治家の倫理道徳的に人間として正しい判断行動が問われている。勿論、休みなく活動はしてもらっているとは思うが、的確な現場情報が届かず、知らず、大所高所公約数的に一部の人たちで検討し決定していることが二転三転した政治判断になっていて、無駄な時間を費やしていると思える。昨年、国民が感動したラグビーの『One Team』になり切れていない。それは、時間をかけて数々の苦労を克服してきた場を経験していないから、『こころが一つ』にならないのである。現政権の大きな落ち度がかつてない究極の国難を脱出しきれていないのである。自らの命にかけて、国民の命と財産を守る人物よいでよ。松下幸之助であれば、素早く、マスク生産を号令したと思うに・・・。(やっと、パナソニックが5月末に生産という記事を見て)

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