京田辺市の市史の一部が偽りの椿井文書からなると言われ、自宅周辺やその象徴の普賢寺が、ものの見事に図示化した地図を眺めていると、思わず、古代・中世における、この地域の人々の暮らしが色々な想像を呼び起こし、多くの空想展開が図られる。まあ、我々のようなものにとっては、思い描き自己創造する時が楽しければ良いではないかという気にもなってくる。今朝は、氏神様である新宮社にお参りしたが、この地図地形もよくできていると感心させられる。今夜のNHK「英雄たちの選択」は、平城京よりも200年前に京田辺に筒城宮を置いた、26代継体天皇が取り上げられる。まあ、京田辺のことは、ほとんど触れられないであろうが、タレント化した学者さんがどのように継体さんを評価し言葉するか楽しみである。
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