「早く投稿する!」と言いながら
大して早くなくてすみません... (;´∀`)
あと、タイトルでもわかるように
今回でも終わりませんでした (;´∀`)
1個にまとめようと時間をかけたけど
まとまらずに2回になったという
残念なパターンです ( *´艸`)
最初から2回にしてれば
もっと投稿も早かったのにさ... (´・ω・`)
まぁ、グダグダ言っても始まらないし
とりあえず前編スタート~ヾ(*´∀`*)ノ☆
今回の話は
前回の続きになります (*´ω`*)
前回は導入だけで終わった
コンプレックスの克服方法
満を持して
書いていきますね (^_-)-☆
どんぐりです、こんにちは♪
すぐに脱線しちゃうので
結論から書いておきます (・∀・)ノ
コンプレックスを
克服するポイントは
信じる人を
正しく選べ◎
これだけです (・∀・)♪
詳しく書いていきますね (^_-)-☆
私のコンプレックスとして
前回あげた2点
先天性の病気で皮膚に
シミや色素沈着が
たくさん出来ること
その病気の影響(?)で
胆管が詰まっており
開腹手術を受けて
大きな手術痕があること
あと、もうひとつ
コメントでも書いたんですが
これも先天性の病気の影響(?)で
「脊柱側彎症」も発症し
成長期に合わせて3年間
コルセット生活を送るという
オプションもありました... (;´∀`)
「脊柱側彎症」も当時は
つらいと感じていましたが
(思春期ど真ん中だったので ( ノД`))
あの超有名な
ウサイン・ボルト選手も
実は「脊柱側彎症」で
骨の歪みを矯正するため
体幹を鍛えぬいた結果
驚異の肉体を手に入れて
世界記録保持者になった☆ と
ニュースで知ってからは
気持ちが軽くなりました\( '∀')/
あ、さっそく脱線した (;´Д`)
戻りますね!
とにかく私の身体には
「これでもか!」というほど
いろんなことが起きましたが
私の身体に関しての
『両親の見解』が
私を救ってくれました (*´ω`*)
皮膚の色素沈着については
まさかの
気づいておらず... (゚Д゚;)
というのも手術前の私は
全身に 黄疸 が出ていて
黒ずんだ黄色い肌で
むくんでいたけど (>_<)
手術を終えたら
血色のいい健康的な
肌色になったヾ(*´∀`*)ノ
その喜びでいっぱいで
え、この子に
シミなんてあった ( ゚д゚)?
前回も少し触れた
「胆管の詰まりも皮膚のシミも
原因は同じ病気かも?」と
40歳になる直前で言われたときは
本当に両親は2人とも
「シミなんて初耳だ」とばかりに
ポカーンとしてました ( *´艸`)
「お腹の手術痕」については
5、6歳の頃の記憶が
今でも残っています (・∀・)☆
父は「女の子なのに...」と
少し落ち込んでいましたが
母に一喝されました ( *´艸`)
母はキッパリと言ったんです☆
大変な手術を乗り越え
生還した娘が誇らしい◎
この傷痕は
どんぐりが力強く
生き抜いた証☆
私は素晴らしい
『勲章』だと
ずっと思っている◎
だから
少しも恥ずかしくない
まったく隠す必要もない
誇りに思って
堂々とすればいい◎
この言葉を聞いて父は
「お母さんの言う通りだ (T_T)」
感激して泣いてました ( *´艸`)
それもあって母は
プールなどで着替えるときも
私をすっぽんぽんにして
着替えさせていたし
母は「誇らしい☆」と
完全に認めていたから
他の人の視線なんて
まったく気にしなかった◎
私が中1(だったかな?)で
コルセット生活に入った頃
母はどっぷり
アルコール依存症になっていて
あんたのせいで
苦労ばかりだ ( `ー´)ノ
あんたのせいで
私は不幸になった (。-`ω-)
酔っぱらってネチネチと
私に絡んできましたが (-_-;)
どんなに酔っぱらっても
どんなにネチネチしてても
私の身体のことは
いっさい
責めませんでした◎
コルセット生活を終え
高校生になった頃
母から性教育(?)みたいな
話をされたんですが
「せまられても簡単に
身体を許しちゃダメだよ!」
こんな言葉の後に
「あんたの身体には
これまで一生懸命に
生き抜いてきた証が
刻まれているんだから
本当に大事にしなさい」
「本当にあんたのことを
深く理解してくれて
大事にしてくれる人にしか
触らせちゃダメだからね!」
こんなことを言われました ( ノД`)
母はアル中で育児放棄する
毒親 だと思っていましたが
(まぁ、その側面もありますが (;'∀'))
実は、母の考えは一貫していて
歪んで傷だらけな
私の身体をとても
愛おしく誇らしく思い
周囲がなにを言っても
少しもブレることはなく
私に対しても
これっぽっちも
恥じることはない!
今、生きてることを
誇らしく思えばいい◎
変な目で見てくる奴は
放っておけ!
理解してくれる人を
大切にするだけで良い◎
「正しく人を選べ」
力強く私に伝えてくれました◎
この両親に加え
私の友人たちも
私を救ってくれました (*´ω`*)
変な病気を持つ私を
丸ごと受け入れてくれて◎
病気以外の面でも
スタイルが悪かろうと
髪がボサボサだろうと
顔がデカかろうと
胸が小さかろうと
足が太くて短かろうと
『大事な友達』と
宣言してくれました◎
見た目や病気のことで
私が周囲の人たちから
白い目で見られたり
ひそひそ陰口を言われても
どんぐりはなにも
気にしなくて良いよ!
言いたい奴には
言わせておけば良い!
どんぐりが
どんな身体でも
私たちの友情は
変わらないからね♡
そう言って
支えてくれました (*´ω`*)
人が怖くて恋愛下手で
恋はなかなか成就しませんでしたが
ようやく出会えた夫も同様に
どんな身体でも
気にしなくていい◎
病気だからって
嫌いになったりしない☆
誓ってくれました (*´ω`*)♡
私をとり巻く環境は
完全に
「二極化」していたんです。
容姿やスタイル
傷やアザの有無など
目に見えるものに
人間の価値を見出して
コソコソ・ヒソヒソ
悪口を言ってくる人たち
見た目は気にせず
傷やスタイルや顔立ちも
本当にどーでも良くて ( *´艸`)
ただ純粋に
私を慕ってくれて
支えてくれる人たち
周りがなにを言おうと
私を丸ごと受け入れて
いつも私を励まし
味方でいてくれる人たち
コンプレックス克服のためには
信じる人を
正しく選べ◎
私は冒頭で書きましたが
(言い出しっぺは『母』ですね (*´ω`*))
自分を取り巻く
2種類の人たち
目に見えるものがすべてで
陰口を言ってくる人
見えないものに目を向けて
手を差し伸べてくれる人
どっちが大事?
どっちを信じる?
それだけの話なんです (*´ω`*)
だから私は
私を認めて
愛してくれる人を
大事にしていこう◎
山のようにある
コンプレックスに関しても
私の大切な人たちが
「大丈夫だよ♡」と
言ってくれるのなら
私は「大丈夫◎」を
信じていこうヾ(*´∀`*)ノ
そう決めて
これまでの人生は
そこそこ順風満帆に
生きてたんですけどね... (;'∀')
やっぱりツインレイは
容赦ないです (>_<)
たぬきと出会って
惹かれあったとたん
今までの決意は
一瞬で消失して (゚Д゚;)
不安や恐れが
一気に噴出しました (-_-;)
たぬきと出会って
いったんリセットされて _| ̄|○
どん底からの立て直しが
克服方法の本命なんですが (;´∀`)
さすがに長すぎるので
またまた
次回に続けます m(_ _)m
ではでは