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ツインレイと出会っちゃった♡ 既婚女の愛

穏やかな日々の中、ツインレイ(らしき人)と出会いました。
家族のこと、彼への想い、恋心に響く歌などを綴ります。

ツインレイ女性がやってはいけないこと

2023-11-30 08:25:25 | ツイン概念

今日のブログは

わかっている人にとっては

 

当たり前の話☆

 

 

だけど、ついつい

やっちゃいがちなので

 

特にどんぐりは

めっちゃやっちゃってるので (;'∀')

 

注意喚起(← 自分用)として

書いておこうと思います☆

 

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

ツインレイ女性が

やってはいけないこと

 

どんぐりさんはホント

すぐやっちゃうので... (;'∀')

 

先日も寝ているときに

講義を受ける夢(?)を見て

 

(おそらく「中の人」に)

こんこんと

お説教されました (;´∀`)

 

 

さて

 

なにを

「やってはいけない」

 

それは

 

『自分責め』

 

 

ツインレイ概念では

 

まずは女性が

自分を高めていく

 

女性の準備が整えば

男性も動き出して

 

次のステージに向かう☆

 

このようなことが

よく言われています。

 

 

これは確かに

「間違いない」と思いますが

 

この概念があるせいで

 

ツインレイと

上手くいってないのは

 

すべて

女性である

私のせいだ!

 

 

私が至らないから

学びが足りないから

手放し出来てないから

執着しているから

 

 

私がダメダメだから

停滞しているんだー!

 

 

真面目なツインレイ女性は

 

『自分責め』

走ってしまうんです... ( ノД`)

 

 

これに対して

 

『自分責め』は

絶対にやめろ!

 

どんぐりの「中の人」に

強く説教されました (;´∀`)

 

 

あらためて

文字にして書いてみると

当たり前なんですが

 

自分を責めながら

自分を愛するのは無理!

 

自分を責めながら

自分を許すのは無理!

 

 

『自分責め』が続く限り

 

自己愛は育たないし

自己信頼は出来ないし

自分軸も夢のまた夢

 

 

自分の生活を

静かに振り返ってみて

 

変えた方が良いな♪

 

そんな

「気づきがあれば」

変えていけば良いんです◎

 

 

やってみたいことを

思いきってやってみる◎

 

我慢していたことを

思いきってやめてみる◎

 

 

即、実行に移せなくても

 

「やってみたい」と

周りに公言してみる◎

 

「実は我慢していた」と

周りに打ち明けてみる◎

 

 

1人で抱え込んで

ガンバってきた人は

 

周りの人たちに

助けを求めてみる◎

 

 

人を頼って

甘えきってきた人は

 

1人だけで

やり遂げてみる◎

 

 

今までとは違う

自分を再構築するために

 

気づいたものは

変えていきましょう♪

 

 

でも

自分の生活を振り返って

 

今のところ

 

変えることがない

なにも気づかない

なにも浮かばない

 

 

「我慢」抑圧」

特に感じないのであれば

 

 

私のなにが

至らないのだろう?

 

私はなにを

学べていないのだろう?

 

これからなにを

やればいいのだろう?

 

こんな疑問は 不要!

 

 

「自分の何がダメなのか」

「なにが足りてないのか」と

自分を責めていくうちに

 

自己愛から離れます (>_<)

 

自分では責めている気はなくても

「今の自分ではダメなのかも」と思うことで

意識下では責められていると感じます... ( ノД`)

 

 

気づきがないなら

気づくまで待てばOK

 

なにも浮かばないなら

浮かぶまで待てばOK

 

出て来ないうちは

なにもしなくてOK◎

 

 

なにもしないでいることに

焦りを感じる場合は

 

次のことを

考えてみてください。

 

 

私は何も悪くない!

変える気もないわ!

 

頑なになって

聞く耳もたない状態なら

 

ツインレイ女性のせいで

事態が停滞している... (-_-;)

 

こう言われても仕方ないけど

 

みなさまは

違いますよね?

 

 

学び残しがあるなら

学ぶ意志はあります!

 

改善点があれば

すぐに改善します!

 

やることが見つかれば

全力で取り組みます!

 

 

みなさまはむしろ

 

耳の穴をかっぽじって

情報に耳を傾けながら

 

メラメラと情熱の炎を

燃やし続けている ( *´艸`)

 

 

そんなみなさまだからこそ

 

学びが浮かばない

改善点が見当たらない

やりたいことが出て来ない

 

こんな事態のときは

 

浮かぶまで待つ

見えてくるのを待つ

出て来るまで待つ

 

この姿勢でOKなんです (^_-)-☆

 

 

自分のどこがダメなんだー!

悪い子いねーかー!

なにすれば良いんだー!

 

「自分のあら探し」

する必要はないんです (・ω・)ノ

 

 

もちろん

 

「待て!」と

言われたからって

 

「あとは知らねぇ」と

鼻ほじって怠けるんじゃなく

 

日々の暮らしで

「気づくことはないか☆」と

アンテナを張るのは大事だし

 

我慢や抑圧を減らして

好きなことをやれるように

 

小さな変革

積み重ねていくことは大事◎

 

 

だけど

日々の積み重ねの中に

 

今の自分じゃダメだから

まだまだ至らないから

 

こんな

『自分責め』は

絶対に不要ですよ (*´ω`*)

 

 

日々の積み重ねで

 

どうやって

良くしていくか?

 

コレを考えるときは

 

 

「ダメ出し」とか

「悲壮感」からではなく

 

変わっていく日々を

変わっていく自分を

 

「わくわく」しながら

進めていきましょう♪

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 


それぞれの世界で☆

2023-11-27 08:45:45 | 私とツイン

たぬきさんからもらった

大切な言葉を思い出し

 

その言葉にこめられた

本当の意味を感じたので

 

備忘録として

残しておこうと思います♡

 

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

たぬきさんと

想いが通じ合ったとき

 

 

どんぐりは既婚者だから

個人的な連絡はやめよう

 

それぞれの現実世界を

ガンバって生きていこう

 

でも、現実世界で

どんぐりが1人で

ボロボロのときだけは

 

連絡してきてイイよ

 

そのときは

全力で支えるから

 

 

たぬきさんに

言ってもらいました (*´ω`*)

(私の一生涯の宝物ですね♡)

 

 

最初にもらったときは

 

「全力で支える」

 

この言葉が

パワーワード すぎて☆

 

前後の話はまったく

覚えていなかったんですが (;'∀')

 

あらためて思い返すと

 

ツインレイとして

とても大切なこと◎

 

たぬきさんが

言っていると気づきました☆

 

 

ツインレイとして

大切なこと

 

それは

 

自分の世界は

自分で生きていくこと

 

 

お相手に甘えて依存して

助けてもらおうとか

幸せにしてもらおうではなく

 

自分の現実は

自分でガンバってつくる!

 

自分でガンバって

どうしようもないときは

 

お相手が力になる◎

お相手が支えてくれる◎

 

男性・女性の区別なく

 

ツインレイの生き方って

こんな感じだと思うんです

(私の持論ですが... (;´∀`))

 

 

それぞれが自立する

 

それぞれが

1人で大丈夫になる

 

そのうえで

 

2人になることで

さらに大きな力を

発揮して広げていく☆

 

 

そのために大事なのは

「1人で大丈夫◎」

 

 

たぬきさんは

ツインレイを知らないし

 

私がたぬきさんを

「ツインレイ」だと感じてるなんて

夢にも思っていないでしょう (;'∀')

 

 

それなのに

 

お互いの現実を

しっかり生きていこう!

 

どうしようもないときは

自分が支えになるから♡

 

かなり早い段階から

そう言ってくれていました。

 

 

私たちが遠距離で

別の場所で暮らしているから

 

他に言いようが

なかったのかもしれないけど

 

 

2人で生きていこう

 

ダンナと離婚してよ

 

一緒になれるよう

努力しようよ

 

恋愛で気持ちが昂ったら

 

「一緒にいたい」

考えることもあるだろうに

 

 

たぬきさんは

 

それぞれが

生きている場所で

自力でガンバって

 

それぞれが最後の

「拠りどころ」として

 

お互いに支え合おう♡

 

ずっとこの姿勢でした。

 

 

その後、再び急接近して

頻繁に連絡するようになり

 

仕事のことや

プライベートについて

 

悩みを相談したときも

 

たぬきさんからは

「こうすれば?」みたいな

具体的なアドバイスはなく

 

 

気持ちを落ち着けて

対処すれば大丈夫だよ◎

 

周りに振り回されず

冷静さを保ってね!

 

 

精神論 ばかりでした... (;´∀`)

 

 

もっと深く

入り込んで欲しいのに

 

もっと影響力を

出してくれて良いのに

 

私の人生をぐいぐい

動かして欲しいのに

 

 

当時は嬉しい反面

不満もあったんですが

 

今になってわかりました◎

 

 

たぬきさんは

出会った当初から

私を信頼していた◎

 

「平常心でいれば

 なんでも出来る」

 

スーパーウーマンぐらいに

私を信頼してくれていた◎

 

 

だから

具体的なアドバイスはせず

 

落ち着けば大丈夫☆

冷静にね♪

 

メンタルを保つことしか

言わなかったんでしょう (*´ω`*)

 

 

ツインレイが目指す

「1人で大丈夫」

 

出会った当初から

「私なら出来る」と

信じてくれていた◎

 

 

信頼するどんぐりなら

1人でもガンバっていける

 

だからそれぞれの世界で

お互いにガンバっていこう

 

たとえ

どうしようもなくなっても

 

俺は味方でいるから

 

 

たぬきさんの愛を

あらためて感じました (*´ω`*)♡

 

 

「全力で支える」

好き好きモード全開で

情熱MAXのときの言葉...

 

今となっては

「彼女いるし無理!」

現実かもしれないけど... (;_;)

 

 

1人でも

ガンバっていけよ!

 

最後の最後の

「拠りどころ」として

 

見えないところでは

ずっと支えているから☆

 

 

たぬきさんから

もらった大切な想いを胸に

 

これからの私は

 

「1人で大丈夫◎」

なっていこうと思います☆

 

 

 

ツインレイなんて知らないのに

私のこともほぼ知らないのに

 

これからはお互いに

1人でガンバっていくんだよ

 

でも、それぞれが

1人でガンバっていく中で

 

お互いの存在が

心の支えになるんだよ♡

 

こんなことを

サラッと言えちゃうたぬき... (*_*;

 

 

ポンコツだと思いきや

実はスゴイ奴なのかも ( *´艸`)

 

 

ツインレイ男性は

いちいち教えてあげなくても

実はすでにわかっている

 

ツインレイという言葉や

概念は知らないけど

 

ツインレイの本筋は

最初から理解している◎

 

 

ツインレイについて

書かれている情報を見て

 

ホントにぃ( ´゚д゚`)

半信半疑でしたが

 

 

惹かれあって

まだ間もないときの

 

たぬきさんの言動を

振り返ってみると

 

確かに知ってるわ◎

 

あらためて感じました ( *´艸`)

 

 

せっかく出会えたのに

魂の片割れなのに

 

1人ぼっちで

ガンバるなんて... (T_T)

 

嘆きたくなる気持ちも

ないわけではないけど

 

 

「1人で大丈夫」めざして

ガンバっていくんだけど

 

でも本当に

どうしようもないときは

 

全力で支えるからね♡

 

ツインレイ男性はきっと

心の中で誓っています (*´ω`*)

 

 

サイレント期間で

 

1人でガンバレ!

 

そうやって放置されて

音信不通でガン無視されても

 

 

見捨てられたんじゃなく

 

見えないところには

ずっと居てくれる♡

 

 

そして、もう本当に

どうしようもないときは

 

全力で支えてくれる♡

 

 

なので

私たちツインレイ女性は

 

ツインレイ男性からの

絶大な信頼を受けとって

 

「1人で大丈夫◎」

めざしていきましょう♪

 

 

姿は見えなくても

 

背後にはいつも

愛するツインがいるからね (^_-)-☆

 

 

 

 

ではでは

 


一気に世界が変わる方法

2023-11-24 07:44:44 | スピリチュアル

今日の話は

 

一気に世界が変わる方法☆

 

だけど全員に

当てはまる話ではないです (;'∀')

 

 

当てはまらない人は

「1つの読み物」として

暇つぶしに楽しんでください♡

 

 

当てはまる人は

大きな 変容 があるので

参考にしてくださいな (^_-)-☆

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

当てはまる

当てはまらない

 

境界線は

 

愛情に満ちた

家庭で育ったか?

 

 

両親の愛情をたっぷり感じ

すくすく育った方はこの先

 

「ふ~ん」という感じで

まぁ読んでくださいな♪

 

 


愛情不足だった

機能不全家族だった

親は毒親だった

 

このように感じている方は

前のめりで ( *´艸`)

読んでみてくださいね♡

 

 

この話を書くにあたり

 

毒親について

書かれた文章を読んで

 

「なるほど☆」と思った

記憶はあるんですが

 

今、その記事を探しても

見つからないんです (;´∀`)

 

 

本当に読んだのか

夢でも見ていたのかと

 

今となっては曖昧なんですが (;'∀')

 

こんな文があったという体で

話を進めたいと思います (^_-)-☆

 

 


「子どもを上手く愛せない」

 

毒親になる人の根底には

「嫉妬」があるそうです。

 

 

子どもへの嫉妬

 

 

「子ども」は

愛するパートナーの

愛情を奪っていく奴

 

 

子どもが生まれて

妻の関心が子どもに移った…

 

子どもが生まれて

夫が子どもを溺愛する…

 

 

愛するパートナーにとって

自分が1番じゃなくなった

 

寂しい…

悲しい…

悔しい…

 

 

嫉妬の対象は

 

可愛い子ども

血を分けた我が子

愛すべき存在

 

嫉妬するのはおかしいし

間違っていることは

自分でもわかっている

 

 

だけど、同時に

 

最愛の人の

愛情を奪う憎い奴

 

「憎しみ」

どうしても消えない ( ノД`)

 


複雑に愛憎が入り混じって

自分でも制御できなくて

 

ついつい

 

子どもを傷つける

つらい仕打ちをする

 

自分の方が上だと

誇示してしまう

 


自覚のあるなしに関わらず

 

「子どもを愛せない」が

発生しちゃうんだとか... (*_*;

 

 

そして、この嫉妬心を

パートナーが理解してくれないと

 

自分の気持ちなんて 

「わかってもらえない」と

いじけて拗ねてこじらせて

 

『冷えきった夫婦関係』に

なっちゃうこともあります。

 

 

子どもを愛せない親

冷えきった夫婦関係

 

そもそもの始まりは

「嫉妬」だった…

 

こんな話を読んだ気がするんです

夢の中で読んだんでしょうか (;'∀')?

 

 

自分の親を振り返って

 

子どもを愛せない親

冷えきった夫婦関係

 

こんな家庭環境だったと

感じた場合は

 

 

毒親 に対してまずは

怒りたいだけ怒りましょう◎

 

身勝手な理由で

幼い自分を傷つけた

 

怒り、悲しみ、憎しみ

どんどん出してOKです!

 


自分の気持ちを

思う存分に吐き出して

 

自分の癒しに

たっぷり時間を使って♡

 

傷ついた幼い自分に

充分に寄り添ってあげて

 

 

時間をかけて

癒しが進んだと思ったら

 

「許し」へ進みましょう☆

 


「許し」には

「ツインレイ」

助けになりますよ (・∀・)ノ

 

 

ツインレイに出会う前

 

「〇〇べき」に縛られて

視野が狭かったころは

「許す」は難しいんです

 


親になったんだから

子どもは愛するべきだ!

 

我が子に嫉妬するなんて

どうかしてるぜ!

 

親になってまで

1番でありたいなんて

器の小さい未熟者め!

 

 

「親はこうあるべき」

自分の中に確立されているので

 

「親のくせに!」

 

許せない気持ちが

ふつふつと湧いてきて

 

許そうとしても

すんなりいかないでしょう。

 

 

でも、みなさまは

ツインレイと出会って

 

尋常じゃないほどの

 

独占欲

嫉妬心

 

体験しましたよね ( *´艸`)

 

 

独占できる立場にない

嫉妬できる立場にない

 

でも、相手には

自分だけを見てほしい!

自分だけを愛してほしい!

 

 

ツインのパートナーに

激しく嫉妬するし

 

そばに誰かがいるだけで

心は落ち着かないし

 

嫉妬や独占欲は

 

抑えようとしても

抑えることが出来ない ( ノД`)

 

 

さらに

ツインレイに出会うと

 

自分のそばにいる家族

 

愛情を注ぐ存在の

夫や子どもに対して

 

足枷のように感じて

邪魔者に思えて

疎ましくて

 

 

優しく出来ない

嫌悪感・不快感が出る

 

みなさまもきっと

感じたことありますよね?

 

 

ねえ

同じじゃないですか?

 

 

最愛のパートナーの愛情を

奪われたという嫉妬から

 

「子どもを上手く愛せない」

毒親だった自分の親と

 

 

ツインへの想いが強すぎて

 

嫉妬や独占欲で狂いそうで

家族に優しく出来ない自分

 

同じですよね ( *´艸`)?

 

 

だから

 

ツインが好きすぎて

嫉妬や独占欲で

狂いそうな自分も

 

パートナーが好きすぎて

自分の子どもにまで

嫉妬してしまった毒親も

 

まるごと

許してあげましょ?

 

 

 

子どもに嫉妬するほど

パートナーが大好きなんて

可愛いじゃないですか (*´ω`*)

 

 

勝手に嫉妬されて

つらい思いをさせられたけど

 

自分の両親が

深く愛し合っていたことは

嬉しいことですよね (*´ω`*)

 

 

ツインが好きすぎて

どうしようもないように

 

自分の毒親も

パートナーが好きすぎて

どうしようもなかった

 

 

そう考えたら

 

毒親のことも

可愛く思えませんか?

 

 

家族として

親としては

 

「失格!」の毒親も

 

 

1人の人間として

パートナーを

深く愛していた◎

 

そう思ったら

ホッコリしますよね (*´ω`*)

 

 

愛のない家庭だった... ( ノД`)

愛情不足で育った... (T_T)

 

幼少期の環境で

つまづいた経験のある人は

 

自分の生育環境には 

「愛がない」

思い込んでいるけれど

 

実は機能不全家族でも

 

そこに愛はあった◎

 

 

愛し方がおかしいだけで

 

自分の親は

人を愛せる人だった☆

 

こうやって

思い込みを書き換えると

 

世界は一気に

変容しますよ~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

私なんて

 

アルコール依存症の母に

ネグレクトされて

愛情を知らずに育った...

 

自分の生育環境について

ずっとこんな定義だったのが

 

 

子どもに嫉妬するほど

父のことが大好きな母と

 

アルコール依存症になっても

無条件に母を愛した父

 

『無償の愛』を

間近で見て育った◎

 

 

自分の中で

180度 入れ替わって

 

見える世界も変わりました◎

 

 


自分のルーツというか

はじまりというか根幹というか

 

最初の段階が

「愛に満たされていた」

 

認識が切り替わることは

大きな変化をもたらします☆

 

 

 

余談ですがここで大事なこと☆

 

世間一般で

どう思われるかは

まったく関係ありません!

 

本当に愛があったかどうか

立証する必要もありません!

 

 


一般常識からは

大きく外れている

 

「ツインレイの愛」

知っているみなさまなら

 

 

自分の出自に関しても

一般常識を超えて

 

愛を見出せるはず☆

 

常識を外して

見つめ直してみてください♡

 

 

自分のルーツに

確かに愛はあった◎

 

 

意識を書き換えて

 

 

見える世界を

大きく変えましょう♪

 

 

 

ではでは

 


父の愛

2023-11-20 08:58:58 | 家族

今回の話は

前回の続きです (・ω・)ノ

 

幸せな母

 

アルコール依存症の母に

父はどう接していたのか

綴ってみようと思います☆

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

父の対応は私にとって

長らく 不可解 でした... (*_*;

 

 

妻がアルコール依存症になり

家事を放棄して自堕落になったら

 

一般的な夫は

どのように対処するでしょう?

 

 

妻を𠮟りつける

禁酒させる

生活改善を求める

病院に連れて行く

 

それでもダメなら

 

別居する

離婚する

 

このあたりでしょうか?

 

 

私の父が選んだのは

「何もしない」でした (゚д゚)!

 

 

父はぶつぶつ愚痴る母に対して

 

「アホなことばかり言うな」

「いい加減にしろよ!」

 

声を荒げることはあったけど

 

 

反省させるとか

禁酒させるとか

生活を改めさせるとか

 

何もしませんでした。

 

 

母が朝起きないのなら

自分が起きましょうとばかりに

 

早起きして朝食をつくり

子どもたちを起こして

ごはんを食べさせて

 

学校・職場へ

一緒に出発していました。

 

 

父の行動は

他の人にとっても

かなり不可解だったようで

 

母の異変を知った

母方の親族からは

 

「お父さんはきっと自分が

 家で好きなだけ飲みたいから

 お母さんが禁酒になって

 飲みづらくなるのが嫌なんだ。

 だから、お母さんを放置して

 病院に行って治療を受けさせず

 お母さんを見殺しにしている」

 

「お父さんは

 お母さんの身体よりも

 自分の飲みたい欲が大事な

 冷酷非道なサイコパスだ」

 


父に関してかなり

ボロカス言っていました (;´∀`)

 

 

父は確かに独り善がりで

自分勝手な面はあるけれど

 

 

自分がお酒を飲みたいから

母に治療を受けさせない?

 

母が禁酒になっても

本当に自分勝手な人なら

「自分は自分」と飲めばイイし

 

治療を受けさせないから

サイコパス??

 

「治療するな」とは言ってないし

監禁してるわけでもないのに?

 

 

これも理解できない... (*_*;

 

 

 

なぜ禁酒させないのか

なぜ治療をしないのか

 

疑問に思う気持ちは

私もよくわかるんだけど

 

「父がサイコパスだから」

本当に答えなのだろうか?

 

そもそも

どういう人を「サイコパス」と言うのか

私はよくわかっていません... (;'∀')

 

 

父の行動は

私にはわからない...

 

 

この件に関して

夫は別の仮説をあげていました。

 

 

おそらくだけど

母がアルコール依存症になる

きっかけをつくったのが父。

 

母の心をズタズタにするような

「やらかし」があるんだろう。

 

だから父は母に強く出られず

代わりに家事をしたのは

償いの気持ちからだろう... と。

 

 

夫の仮説は

正しいかなと私も思います。

 

 

子どもには内緒だけど

夫婦に亀裂ができる

大きな出来事があって

 

父は贖罪の気持ちで

母を責めることもなく

母の代わりを務めていた。

 

 

夫の仮説で、ある程度までは

理解できた気にもなりましたが

 

ただ「罪滅ぼし」のためでも

 

ここまでやる? というぐらい

父は母に献身的 でした…

 

 

私の父は

お酒大好き・女の子大好き

ワイワイするの大好き

  

飲みの席があれば

自分が中心になって

陽気に場を盛りあげる

 

そんな人なのに

 

「職場の飲み会」は

必ず1次会で切りあげて

すぐに家に帰ってくる

 

 

そして、不機嫌で

ぶつくさ愚痴を言ってる母に

 

「一緒に飲み直そう♪」と

いつも陽気に誘っていました。

 

 

父の後輩で

自宅にも遊びに来たことがある人と

話す機会があって聞いたんですが

 

父はどんなに盛りあがっても

1次会が終わると

 

「帰って女房と飲むわ~♪」と

さっさと帰って行ったんだとか

 

 

これは余談ですが

父がずっとこんな感じだったので

 

私は自分が社会人になるまで

飲み会には2次会や3次会があり

深夜まで飲むと知りませんでした…

 

 

飲み会というものは

9時ぐらいで終わるもの

 

ずっとそう思っていて

社会人になって驚きました Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

飲み会だけではなく

父は平日も

 

仕事が終わると

真っ先に家に帰って来て

 

母が仕方なくつくった

夕飯を見ては

 

「旨そうだな♡」と褒めて

美味しそうに食べていました。

 

  

晩年の母は

入退院を繰り返すようになり

 

いったん退院は出来るけど

状態はずっと良くないから

 

ホスピスのような

ケア施設に入所しては?

 

父は病院で何度も

勧められたんですが

 

「家に帰りたい」という

母の気持ちを聞き入れて

自宅で面倒をみていました。

 

 

母はふらつきながらも

自分で歩くことも出来たし

 

トイレにも自分1人で行けたので

介護というほどでもなかったけど

 

食事の支度をしたり

お風呂の世話は父がしていました。

 

 

私が実家に行くと

 

「お母さんに食べさせようと

 〇〇をつくったよ」

 

「一緒にお風呂に入って

 身体を洗ってあげたよ」

 

父は当たり前のことのように

私に報告してきました。

 


「すごいだろ? 偉いだろ?」

 

父からドヤ感は感じられず

 

 

当然のことを

したけど、なにか?

 

父は淡々としていて... ( ゚д゚)

 

 

過去にとんでもない

「やらかし」をしたとしても

 

ここまで当然のように

面倒をみられる?

 

 

家事は放棄して

ゴミ屋敷みたいなのに

 

母はふんぞり返って

 

「私の何が悪い!

 家族が悪いんだ!」

 

こんな横暴な態度だよ?

 

 

父はなぜ我慢できるの?

父はなぜ平気なの?

 


父のことがずっと

わからないままだったんですが

 

『ツインレイ』のことを知って

ようやくわかりました☆

 


父はただ

「母が好き」なんだ◎

 

 

綺麗だからとか

優しいからとか

 

料理が上手いからとか

部屋はいつも清潔だからとか

家事が得意だからとか

 

この手のいわゆる

「愛され条件」

 

父にとっては

きっとどうでもよくて

 

 

ただ、母が好き

 

 

不摂生でブクブクに太って

どんなに醜くなっても

 

家のことを何もせず

ゴミ屋敷化させても

 

いつも不機嫌で

愚痴ばかり言ってても

 

飲んだくれて

正体不明になっていても

 

朝は起きて来なくて

見送ってくれなくても

 

 

ただ、母が好き

 

 

だから父は

楽しい飲み会でも

 

さっさと切りあげて

まっすぐに帰って来るし

 

母のつくる手抜き料理を

喜んで食べていたし

 

母の病気が進行して

何も出来なくなっても

 

自分が食事をつくって

母が喜べば嬉しいし

 

一緒にお風呂に入って

母がご機嫌なら嬉しい♡

 

 

 

無償の愛

無条件の愛

 

まさかの父が

体現してくれていた◎

 

 

この件に関しては

親子ということで関係が近すぎるので

 

私の「えこひいき」や「肩入れ」も

多分にあると思います。

 

 

母方の親族が言ったように

 

父はただの

常識外れのサイコパス

 

この可能性も充分あります。

 

 

ただ、私としては

 

父はどんな母も

まるっと受け入れて

 

ただ純粋に

母が好きだった♡

 


いつも不機嫌で

不平不満ばかりだった母も

 

不平不満の数々は

父や家族への甘えで

 

父に丸ごと愛されて

きっと幸せだった♡

 

この結論が出来て

心があたたかくなりました (*´ω`*)

 

 

ここで捕捉として

「父は母が好き♡」

証明する出来事をあげますね (^_-)-☆

 

母は私の夫を気に入って

 

「〇〇さんは優しいね〜♡」

「器用に何でも出来て素敵☆」

 

会う度に私の夫を褒めていました。

 

 

そんな母を見て父は

 

「〇〇さんは若いからな〜」

「ワシだって若い頃は〜」

 

バッチバチに 嫉妬 して

夫に張り合っていました ( *´艸`)

(マイダディ、可愛いでしょ(*´ω`*)?)

 

 

実際には「子ども」の私には

夫婦のことは見えてない部分も

きっとあるんだろうけど

 


父は『無償の愛』を母に注ぎ

 

母は父に甘えて

短いけど幸せな人生だった◎

 

 

私の中では

この結論を「真実」として

受け入れてあげようと思います♡

 

 

母には暴言を吐かれ

人格否定もされて

 

子どもの頃は

なかなか大変だったけど

 

 

実はこんな近くで

 

『無償の愛』

『無条件の愛』

 

見せてくれたんだとしたら

 

父と母には

感謝の気持ちでいっぱいです☆

 

 

もっと普通の家が良かったと

思わないでもないけど ( *´艸`)

 

2人の娘に生まれた

私は幸せなんだろうな♪

 

2人の娘で良かったと

両親に感謝したいです♡

 


特に、父はまだ健在なので

これからも大事にします (^_-)-☆

 

 

世間一般では

ただの怪しいゴミ屋敷

 

完全にぶっ壊れた家庭で

幸せとは程遠い感じだけど

 

父と母の関係から

『無償の愛』の片鱗でも

感じとってもらえたなら

 

私はとても嬉しいです (*´ω`*)♡

 

 

 

ではでは

 

 


幸せな母

2023-11-16 07:47:47 | 家族

今回の話はちょっとだけ

前回分とつながります☆

 

よろしければ

前回分もお読みください♡

 

「無視は最愛の証♡」

 

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

お金が少ない

・ 彼に無視される

 

一般的には

つらくて苦しいことも

 

見方を変えれば

苦しみから解放される☆

 

前回は

こんな話を書きました (*´ω`*)

 

 

この話を書いた後

ふと思ったんです。

 

 

私の母は

幸せだったのでは?!

 

 

母については

何度かブログで書いています。

 

1番わかりやすいのは

コレかな?

 

お母さぁ~ん!

 

 

ストレスから逃れるため

アルコール依存症になった母

 

 

家事も子育ても放棄して

昼夜逆転の生活をして

 

「私が落ちぶれたのは

 家族のせいだ!」

 

不平不満をぶちまけながら

自堕落に暮らしていた母

 

 

一見すると確かに

とても不幸 なんだけど (-_-;)

 

実際の母は

 

専業主婦でありながら

やっていた主婦業は

 

夕飯の支度だけ ( *´艸`)

 

夕飯については自分もお腹すくし

お酒のおつまみも欲しいから

仕方なく作っていましたね (;´∀`)

 

 

「夕飯の支度」だけを

自分の仕事にして

 

夕飯をつくっただけで

ドヤ顔して

 

すっごくエラそうに

振る舞っていました ( *´艸`)

 

 

夕飯をつくりながら

晩酌を始めて

 

出来あがる頃には

へべれけに酔っていて

 

日々の気に食わない

あれやこれやを

家族にぶちまけて

 

家族が寝てからも

グダグダ飲み続けて

 

深酒で朝は起きられず

 

父が子どもたちを起こして

朝食やお弁当をつくって

 

みんなが登校・出勤してから

モゾモゾと起き出して

 

唯一の仕事

「夕飯の支度」までは

 

テレビを見て

ゴロゴロとすごす...

 

 

それでも

 

夕飯つくったぞ!

ドヤァ ( `∀´)ノ

 

 

家の中心に居座って

まるで『女帝』のよう ( *´艸`)

 

 

お酒で身体を壊しても

心は不平不満でいっぱいで

飲まずにはいられなくて...

 

「家族のせい」で

私はいつも苦しいと訴えて...

 

ココ ↑ だけを見れば

 

可哀想なお母さん

 

 

でも、実際は

 

いや、充分

幸せなんじゃね?

 

 

私も主婦業をやるようになって

心から思いました (;´∀`)

 

放棄できるなら

家事は放棄したいし

 

「夕飯の支度」だけで

ドヤ顔したいし

 

 

「覚えがない (-。-)y-゜゜゜

「酔ってたし知らない」

 

都合の良い言い訳して

好き勝手に言えるなら

無責任に発言したい!

 

 

 

「あんたたちのせいで

 あたしは不幸なんだ!」

 

母がよく言っていたセリフ (;´∀`)

 

たとえ酔った上での発言でも

ご主人の性格によっては

 

「じゃあ、離婚だ!」

「もう好きにすればいい!」

「気に入らないなら出てけ!」

 

 

激怒されたり

離婚されたり

家を追い出されても

 

仕方ないですよね... (;´∀`)

 

 

余談ですが、どうしても書きたい!

 

私が大好きなドラマ

「10年先も君に恋して」

 

10年後の博と里花は

関係が冷えきって離婚危機になるんだけど

離婚の話が持ちあがったきっかけは

 

仕事をやめて生きがいを失った里花が

 

「こんな人生望んでなかった...

 あなたと結婚しなければ!」

 

博に向かって泣き叫んだから ( ノД`)

 

 

「あなたと結婚したせいで

 私は不幸になった」

 

男性には耐えがたい言葉… (T_T)

 

だから、博はタイムスリップして

将来2人が結婚しないように

そもそもの「出会い」を阻止しようと

いろいろ画策するんですよ (^_-)-☆

 

 

あぁ、ヤバイ... (>_<)

 

ドラマの話をしだすと

延々と続いちゃうので (;´∀`)

 

話を戻します!

 

 

酔ったのをいいことに

「家族のせいで不幸だ」と

父にまで暴言を吐いていた母

 

ワンオペで家事育児を

ガンバってるならまだしも

 

夕飯をつくってドヤ顔して

傍若無人に振舞ってるんだから

 

離婚を言い渡されたり

家を追い出されないだけ

恵まれてますよ、ホント ( *´艸`)

 

 

このあたりの「父の対応」に関しては

あらためて深掘りして書きたいので

別記事であげますね (^_-)-☆

 

 

「私は不幸だ」と言い続け

家族を苦しめた母ですが

 

実は本人は

 

わがまま放題で

幸せだった◎

 

この事実を知って

ふっと楽になりました (*´ω`*)

 

 

 

「あんたのせいで

 私は不幸なんだ」

 

(さっきも書いたとおり ( *´艸`))

酔った母の定番のセリフなんですが

幼い私は言葉どおりに受け取って

 

母に言われたことを

ずっと引きずっていて

 

 

私はお母さんを

幸せに出来ない

「ダメな子」なんだ

 

 

私はきっと

周囲を不幸にする

「疫病神」なんだ

 


自分で思い込んで

長く苦しみました 。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

でも、大前提の

 

「母は不幸」

もろくも崩れ去った今 ( *´艸`)

 


私は「ダメな子」

私は「疫病神」

 

この思い込みも

崩れ去りましヾ(*´∀`*)ノ

 

 

親は親で

 

自分の意思で決めて

勝手に生きているんだから

 

子どもが親のことで

責任を負う

必要はないし

 

 

親の発言や育て方で

傷ついてきたとしても

 

あっちはあっちで

 

自分の都合で好き勝手に

言ってきただけだから

 

深刻にとらえて

苦しむ必要もない◎

 

 

親のことで

「悩まなくて良いんだ☆」

やっとわかった気がします。

 

 

親からの自立が

ようやく出来たのかな?

 

母は幸せだったと知り

ようやく解放された気分♪

 

 

過去に書いた

母についての投稿を読み返すと

 

数年前までは

 

母に対する

怒りや悲しみ

 

消化不良の想い

文面に残されていたけれど

 

 

実際の母は

幸せだったんだから

私も幸せで良いんだ◎

 

 

ようやく晴れやかな気持ちで

母について語れそうです♪

 

 

母に対する見方が変わったという

ただの個人的な報告ですが

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございます♡

 

 

次回の話は

途中で予告したとおり

「父の反応」について書きます☆

 

かなりイイ話になると思いますので

また読んでくださいな (^_-)-☆

 

 

 

ではでは