My life with dogs~DOGECO Diary~

大阪・兵庫を中心に犬のしつけ教室&トレーニング&イベントを開催しているDOGECOトレーナーが綴るわんこいっぱい日記

信じるは救われる??

2014-02-12 | 専門学校&高校授業

土曜日、しつけ教室の合間にはなを連れてここ最近何度もつぶやかれているイベントwe are ocaに行ってきました。
山形です
はなの誕生日も近かったのでおやつをたくさん買いましたが、最近太ってきたはな
ダイエットしなければー。と思いつつ、あげ過ぎてしまう家族をどうも止めることが難しく、最近は心理学の本が愛読書になっています

いろんな学科の学生さん達がいろんなブースをだしていました。救助犬ブースにはバレンタインをモチーフにしたセルフフォトスペースがあったので、もうすぐ誕生日記念に一枚
先日、家を片付けていたら昔書いていた日記がでてきました
高校生の頃から専門学校卒業した後もしばらく書いていた日記。
昔はブログなんてなかったから、ノートにです
自分だけがみる日記なので書きたい放題。
その時の正直な気持ちが綴られてて思わず笑ってしまいました
もちろん、はなを迎えた日のこと、初めて一緒にキャンプに行ったこと、避妊手術をした日、留学で1ヶ月ぐらい家をあけた時に喜んで迎えてくれたこと、学校での授業、最初は全然言うこときかなかったはながだんだん成長していく様子
今ではなんでもできて当たり前、お散歩中は引っ張らないのが当たり前になっていますが、昔を思い出すと本当に成長したし日々の積み重ねは本当に大切だなと改めて思いました。
信じ続ければ願いは叶うというポジティブな発想は心理学では正しいとされているのだそう。
根拠となる実験は
小学生に知能テストを行いその結果をみて言ったかのようにして学者が先生に、この子は天才になると実は、ランダムに選んだ子供の名前を指していったのだそう。

すると一年後、指名された子供達の成績が他の子と比べると驚異的にあがったのだそうです

これは、できる子と信じることで子供への接し方が自然と①他の子より少しずつチャレンジングな問題に挑ませる、②授業中に指名する回数が多い、③もし回答につまっても気長に待つなど自然と効率的な学習が促進されやすい環境作りを1年にわたって自然に行なっていたのだそうです

相手を心から信じて期待すると相手が願い通りになってくれるような働きかけを期待した側が積極的にとるようになるのだそうです

確かに、愛犬のことを信じて①適切な段階を踏んでモチベーションが維持できるレベルのチャレンジをすること、②様々な環境で練習できる機会をしっかり与えること、③もしもできなくても気長に待つことはわんこのトレ-ニングにおいてもとっても大切です

将来の理想像をしっかりもち、愛犬のことを信じてトレ-ニングを行うのはとっても大切だなーと改めて思いました

ちなみにはなは、私が思い描いたもの以上に成長してくれました

 
私はと言うと。。。私の英語と料理の能力を信じて指導してくれる先生に出会えることを祈って、まずは正しい知識を得るためにお料理教室でせっせと料理の基礎を勉強中です。焼く、炒めるの項目では中華料理に挑戦しました

ある程度、環境を自分で作ることができる人間だったら、これを応用すると自分自信でできるって信じることで自分自信を学習しやすい環境に持っていくことができそうです

逆に自分で環境が作れる人間はダイエットの成功率が低く、ちゃんと管理してくれる人がいるわんこ達のダイエットの確率は高いのだと思います。

環境を自分で作れる方がいいのか?作られた環境にいれるのがいいのか?

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