痛
2009-03-19 | ☆
野々市サッカークラブ シニアで共に戦うみなさんこんにちは。
事務担当☆のです。
先日、№18O田選手が「ヒザが痛いんですよ」と言っていました。
シニアサッカー世代になるとあそこが痛い、ここが痛いということが増えてきます。
☆のも2~3年ほど前にヒザが痛くなったことがあり、接骨院に行きました。
ここがとても良い先生のいる所で、痛みについて分かりやすく解説してくれました。
蹴られた、転んだといった心当たりもないのにヒザが痛くなった。
運動を控えると痛みは治まる。
激しく動くとまた痛くなる。
でも、我慢すればできないほどでもない。
こんな症状だったのですが、診察後に先生曰く
老化です
ろ、老化?
シニアサッカー世代とはいえ(この時は)まだ30代。
老化とは?
要は材料・部品の劣化のようなもので、激しいスポーツを続けてきた人の半月板はすり減ってしまい、骨と骨の間でクッションとしての役割を果たしきれなくなるのだそうです。
クッションが機能しなくなったヒザは骨同士がスレて痛みが出る。
そして半月板というのは再生されるものではない、と。
ショックでしたねぇ。
それまでは何歳になろうが、トレーニングさえすればどんなことでもカバーできると考えていました。
しかし、努力だけではどうしようもないこともある。
先生に考え方を変えなきゃね、と言われフッと思い出した言葉。
「休むのもトレーニングの内」 by KING KAZU
その頃はスピードや反応が落ちてきてヒマを見つけては激しくトレーニングをしていた時期でした。
が、思い切って量を半分に。負荷も減らすようにしました。
トレーニングしないというのは当初不安でしたが、逆にケガが減りました。
ヒザ痛以外にも肉離れが頻発したり、疲労が抜けなかったりといろいろ問題を抱えていたのですが、そういったものが徐々に良い方向へ。
年齢に応じてということなんでしょうね。
過ぎたるは及ばざるが如し。
今も「もう少し動きたいな」と思うことがありますが、無茶しないようにしています。
私の聞きかじりの知識としょーもない経験談ですが、多少でもみなさんのお役に立てれば嬉しいなと、またまた(評判の悪い)長文を書いてしまいました。
ご容赦を!
ヨロシク。
当然ですが、な~んにもしていないのに、ただただ休んでいるだけではトレーニングになりませんよ
事務担当☆のです。
先日、№18O田選手が「ヒザが痛いんですよ」と言っていました。
シニアサッカー世代になるとあそこが痛い、ここが痛いということが増えてきます。
☆のも2~3年ほど前にヒザが痛くなったことがあり、接骨院に行きました。
ここがとても良い先生のいる所で、痛みについて分かりやすく解説してくれました。
蹴られた、転んだといった心当たりもないのにヒザが痛くなった。
運動を控えると痛みは治まる。
激しく動くとまた痛くなる。
でも、我慢すればできないほどでもない。
こんな症状だったのですが、診察後に先生曰く
老化です
ろ、老化?
シニアサッカー世代とはいえ(この時は)まだ30代。
老化とは?
要は材料・部品の劣化のようなもので、激しいスポーツを続けてきた人の半月板はすり減ってしまい、骨と骨の間でクッションとしての役割を果たしきれなくなるのだそうです。
クッションが機能しなくなったヒザは骨同士がスレて痛みが出る。
そして半月板というのは再生されるものではない、と。
ショックでしたねぇ。
それまでは何歳になろうが、トレーニングさえすればどんなことでもカバーできると考えていました。
しかし、努力だけではどうしようもないこともある。
先生に考え方を変えなきゃね、と言われフッと思い出した言葉。
「休むのもトレーニングの内」 by KING KAZU
その頃はスピードや反応が落ちてきてヒマを見つけては激しくトレーニングをしていた時期でした。
が、思い切って量を半分に。負荷も減らすようにしました。
トレーニングしないというのは当初不安でしたが、逆にケガが減りました。
ヒザ痛以外にも肉離れが頻発したり、疲労が抜けなかったりといろいろ問題を抱えていたのですが、そういったものが徐々に良い方向へ。
年齢に応じてということなんでしょうね。
過ぎたるは及ばざるが如し。
今も「もう少し動きたいな」と思うことがありますが、無茶しないようにしています。
私の聞きかじりの知識としょーもない経験談ですが、多少でもみなさんのお役に立てれば嬉しいなと、またまた(評判の悪い)長文を書いてしまいました。
ご容赦を!
ヨロシク。
当然ですが、な~んにもしていないのに、ただただ休んでいるだけではトレーニングになりませんよ