Depoe Bayは、近郊の海岸都市と比して町の規模は小さいけれど、ホエール・ウォッチングの時期にはそれなりに観光客もやってくるため、海沿いにはちょっとしたおみやげ物屋が軒を連ねる。
中でも、昔ながらの製法で作られるポップコーンやタフィーは、同じようなものが何軒もあって、なかなかの人気ぶり。各お店の外観もかわいい。
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前述のレストランの駐車場からの眺め。岩や松がゴツゴツあって、ちょっとだけ日本の三陸沖を彷彿とさせるものがある。
ポートランドは札幌とほぼ緯度が同じだから、ポートランドより南のDepoe Bayが遥か太平洋を隔てた対岸の東北の海辺と似通っていても不思議はないのかもしれない。
オレゴンの海岸は、残念ながら水温が低くて、夏でも泳ぐことは出来ないけど、この景色を見に来るだけでも、気分がリフレッシュされ . . . 本文を読む
レストランでご飯を食べていると、視界に何か動くものが。窓の向こうに目を凝らすと、カモメが窓からお店の中を伺っている!
店員はおろか、他のお客も全くムシ状態だけど、“何かくれるかな?”とキョロキョロするその姿がかわいくて、食事中だけど、一枚パチリ。
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観光局で、クジラを見に行くかもしれない、と話したところ、以前行ったことのあるおばあさんが、ステキなシーフードのレストランを紹介してくれた。
“Tidal Raves Seafood Grill”は、海に面したオーシャン・ビューの楽しめるレストランで、ハイシーズンの週末であるためか、受付で順番待ちする盛況ぶり。それでも、15分ほどで席に通してもらえ、待ち時間に決めておいたメニューを早速オーダー。私 . . . 本文を読む
ホエール・ウォッチングで有名な町らしく、チャーターのボートや船のお店もいくつかあり、船着場には、クジラをもっと近くで見ようと、乗・下船するお客さんの姿が見える。
またホエール・ウォッチングする機会があれば、今度はボートに乗って、もっと近くで“クジラ(ブローだけじゃなくて!)”を見てみたいな。
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ホエール・ウォッチングの町らしく、ウォッチング・センターに続く海岸線は公園として整備されていて、その端に、特に誰かの目に留まる風でもなく、地味にたたずむ、クジラの噴水。定期的に頭頂から、潮吹きを模した水が出てくる。
ちなみに、公園に設置されたゴミ箱にもクジラのマークが。
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これが“Watching Center”の外観。お昼過ぎから、スッキリ晴れて、風は強いものの、オレゴン特有の強い日差しで、外でも暖かく、大勢の人がデッキからもクジラをウォッチング。
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夫婦で過ごす最後の春休みだから、どこか出掛けようかということになり、オレゴン海岸まで、ホエール・ウォッチングに行ってみることに。
Depoe Bayは、オレゴン州の海岸線の中でも、毎年Gray Whale(和名:コククジラ)が観測できるポイントとして有名で、海に突き出すように、“Whale Watching Center”がある。
このクジラ、北太平洋沿岸に分布して、クジラの中では比較的小型だ . . . 本文を読む
“Izakaya Syun”は、雑誌や口コミで以前から知っていたお店。以前来た際にはお店が閉まっていたのだけど、今回はようやく入店が叶う(笑)
現地人のみならず、現地に住む日本人からも比較的高い評価を得ているお店で、ココのお店で修行して、独立していった板さんも多いのだとか。確かに、お店には日本人の店員がやたら多い。
お店は名前の通り日本の居酒屋を彷彿とさせる造りで、枝豆のお通しが出てくる辺りも . . . 本文を読む
ヒルズボロは南米からの移民が多く住む地域としても知られているけれど、街を歩いていて、薄暗いショッピング・コンプレックスの中で、ふとグアテマラのレストランを発見。
メキシコ料理はとてもポピュラーながら、それ以外の南米料理屋を殆ど見る機会がないけれど、“グアテマラ”とデカデカ書いてあるには、それなりのこだわりがあると思われる。
ご飯の時間ではなかったけれど、グアテマラの料理ってどんなだろう?ととても . . . 本文を読む