亀田興毅初世界戦

見るたび嫌いになっていくこの兄弟。
会見でのお決まりの過剰な挑発にうんざりしつつ、試合は観てしまうんだなぁ。

しかし試合は世界タイトルマッチに相応しい内容だった。
足を止めての接近戦、両者の技術・体力・精神力は世界戦に恥じない素晴らしいものだった。
特に1ラウンドからダウンを奪われたのに怯まず前に前に攻め続けた19歳の精神力に感服。
心の強い人間になりたい。
仕事で失敗してはヘコみ、上司に叱られては落ち込んでる俺は思った。
亀田父がその上司に似てるので余計にそう思った。

判定に関しては意見が分かれるところかも知れないが、少なくとも終盤9～11ラウンドでウトウトしていた自分にとやかく言う資格はないと思っている。

今週のリーグ

2週間ぶりにリーグ復帰。
この前来たときは練習会だったから、結果が記録として残るゲームは久しぶり。
その久しぶりのせいなのか、親指が抜けない！と投球練習1投目はかなり焦った。
テープ1枚剥がして臨んだ本番。
練習不足で崩れっぱなしのフォームを再確認しながら投げてみた。

レーン遅い
コントロール定まらない
回転しょぼい
のだけど、結果は

215 174 188 212 ： 789 （197.2／4G）

何が幸いするのかまったく分かりません。