てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

マレーシアへ、3月3日昼

2008年03月06日 | マレーシアへ、2008年3月1日~5日
朝6時に目が覚めると電車の職員が「あと5分でクアラルンプールですよ!」って言いながら起こして周ってた。
駅につきまず驚いたのが日本語。

こういう感じでちょくちょく日本語の案内があった。
宿をとろうと思っていたブキビンタンはモノレール駅なのだけど、モノレールが見当たらず。
30分くらいうろうろしたりして、やっと駅員に聞いて通り向かいにある事がわかった。
途中でセキュリティーに聞いたけど英語がだめだった。
マレーシアの人間はマレー語・英語・中国語が話せると思ってたけど、そうじゃないという事をKCから教えてもらっていて、本当なんだなぁと実感した。

そうしてモノレールで5駅先のブキビンタンまで
おもちゃのような2両編成の列車で、運転席はゲーセンみたいだった。

そして爆音でFMが流れてて、なんともいえないいい味だった。


ブキビンタンに着き、ホテルを数件回って結局seasons viewというホテルに泊まった。
シャワーだけ浴び出発。隣のお店のおばちゃんに話しかけられたのでその店で朝食。

麺を食ったけど、うどんとラーメンの中間のような麺と、鳥のだしがよくでたスープで美味かった。
マレーシアはタイとちがって自分で調味料で味付けしたりせず、味が完成していた。


タイ大使館に向うも、住所を書いた紙を紛失したため迷った。
道を聞いたおじさんが何度もいろいろアドバイスくれてやさしかった。
そんなこんなで1時間遅れ位でタイ大使館に到着。
50人待ちでやっとビザ申請。英語わからない箇所は飛ばして書いてたけど、スルーでOK。無言のまま110RM払って終了。なんという簡素な。。。

歩いてペドロナスタワーに行くも、月曜日は展望室は行けず。
お腹減ってたのでケンタッキーで軽く食べて、マスジットジャメ駅へ。
貨幣博物館に行くも移転してた・・・
そのまま歩いて独立広場へ

この辺は本当に西洋にいる感じにさせてくれた。かつて英国の植民地だったからね。



歴史博物館にいくも、2007年末に閉まって入れず・・・なんかずっと意味ない。
喉も渇いたので1%だけビールの入った飲み物を買った。
レモネード+ビールですっごくさわやかな甘さで、かなり気に入った。


そのまま歩いて中華街へ。コピーブランド屋さんの最近の呼び込みは「ホンモノッポイ」だった。笑

さらに歩いてKLセントラル駅まで行き、モノレールに乗ってブキビンタンに行き散策。
ショッピングセンターにもイスラム教の人用のお祈り部屋があって、異文化を感じた。

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