2019/11/13
【日時】2019年11月13日（水）
【会場】東京ドーム
【座席】立見
【開演】19：00
【終演】22：01
【観衆】31766人
日本シリーズが終わり世界野球のシーズンが到来、水曜日はYOKOさんとメキシコ戦を観に行って来ました。
4強に残った侍JAPANはスーパーラウンドに突入、しかし前日にアメリカに負けてしまい後がない状況に。
そんな大事な一戦に先発は一番期待出来る今永が、そして不調な打線は1番山田＆2番坂本という打順にチェンジ。
負けられない一戦は見事に坂本が復活の猛打賞を放ち、今永が6回を投げ8三振奪い失点1と素晴らしい投球を披露。
平日のメキシコ戦とあってドームは空いていて好きな場所に行き易く快適、充実の観戦＆撮影を楽しめました♪
夕立ちが上がったドーム前は大きな木がちょっとだけ紅葉、ドンキで買い物を済ませ17時前に到着です。
正面はプレミア12仕様となり華やか、16日土曜日の韓国戦＆日曜日の決勝チケットが絶賛発売中では。
スクエア広場では、500円の侍JAPANガチャガチャが大人気で大賑わい中。
そして正面前にてユニホーム＆帽子を貸してくれ記念撮影会が、なかなか良いサービスじゃありませんか。
17時過ぎに11番ゲートから入り、まずは外野での投手陣練習をウォッチング。
中川の姿が直ぐに視界に入り田口や大竹の姿も、パリーグでは甲斐野・山岡が目立っていました。
陽気なメキシコ選手達はレフトスタンドで大人気、ボールを結構投げて入れてくれるので大盛り上がりに♪
すると見事に僕の目の前にボールが投げられるも、右手を弾かれてしまいましたーー痛いっ。
内野の守備練習が始まると、シーズン中に見られた坂本×小林ロングキャッチボールが繰り広げられカッコイイ。
サードには松田＆周東に一緒にノックを受け大注目、声が出ていて元気ハツラツで雰囲気抜群で何よりでした。
練習が終わったら解説者入りを観に正面へ、まずは前田さん・谷繁さん・川上憲伸さんが一緒に登場。
そしてその後には古田さんが来たので握手して頂く事に、メチャカッコイイでは～素敵な御方でした♪
両陣営が整列してのセレモニー、スターティングメンバ―が一緒に発表されこれには盛り上ります！
プレイボールが19時と遅め、ホームベース周辺は世界野球バージョンのデザインがとても綺麗。
注目の先発今永は先頭打者をいきなり空振り三振を奪い好スタート、初回を三者凡退に抑え最高のムードに。
その裏のJAPANは先頭の山田が大歓声を浴び凡退するも、坂本がビシッと三遊間へ抜けるヒットを打ちます！
更には4番鈴木誠也の時に2塁へスチールを決める坂本、これには一気にJAPANの雰囲気がイケイケに。
鈴木誠也の先制タイムリーが生まれると、2アウト1.2塁から近藤のタイムリーも出て2-0にしてくれました。
先取点をもらった今永は、2回も先頭打者を空振り三振に抑え三人をピシャリ。
2回裏のJAPAN、9番の丸が見事に送りバントを決め1アウト1.2塁から坂本がレフト前にタイムリーで3-0に！！
3回表が終わり、ドンキで買った50円のジュースと大好物のレーズンカスタードクリームでパワーチャージ。
今永は4回に一発を浴びるも、毎回三振を奪い危なげないピッチング。
坂本の第3打席は三振するも活き活き、7番松田はノーヒットながらスイングがキレキレです。
6回裏からYOKOさんと一緒にバックネット裏で観戦、観難いけどピッチャーの迫力がビシビシと。
坂本の3安打目はレフト前に、これで完全復活と言えるでしょう。
7回から今永に代り甲斐野が登板、150キロを軽く超えるストレートで2三振を奪いナイスピッチング！
8回は山本が三者三振斬りを見せ、9回は山崎は出て2三振を奪い完璧な抑えを決めてくれ勝利！！
稲葉監督のインタビューに続きヒーローインタビューは今永が登場、真面目にハキハキ答えるので好印象でした♪
メキ 0 0 0 1 0 0 1 0 0 1
巨人 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3
勝－[ 日本 ] 今永 （1勝0敗0S）
負－[ メキ ] ラミレス （0勝1敗0S）
セ－[ 日本 ] 山崎 （0勝0敗2S）
本－[ メキ ] ジョーンズ2号(4回表ソロ)
充実の観戦後はYOKOさんと一緒に、思い出深い記念写真となりました。