BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

3日目2本目「沖縄本島・砂辺No1」での42分

2021-04-27 11:53:00 | ダイブログ

2021/04/12

1本砂辺ビーチダイブを終えショップに帰ると、お湯が用意され豪快に浴びて気持ち良し。
30分ほど休憩したら再びアオちゃん狙いでGO、同じメンバーでまずはタイワンカマス群れを堪能。
そして豪快ドロップを楽しみながら美しいソフトコーラル地帯へ、しかしアオちゃんの姿はなし。
2本目も見事な透明度で陽射しが全開で超気持ち良し、砂地へ出るとスジモヨウフグが居て目立ちます。
ここでローラが得意のピグミーシードラゴンを見せてくる事に、見事な案内を披露してくれ見えるでは♪
しかも結果何とか撮れていてラッキー、30年前ここを潜った時には考えられない魚なので感激です。
後半は綺麗なカクレクマノミやアマミスズメダイ幼魚の撮影を楽しみ、砂地でじっとするタマンを観察。
再びタイワンカマス群れを撮り帰り際にはタイミングよくグルクマが登場!口を開けて10数尾で回遊!!
砂辺らしい光物なので来てくれて良かった、浅場には大きめなハタタテハゼが存在感たっぷりでは。
上がる頃にはかなり冷えて来て内海の冷たさを実感、潮がかなりひいていたので沢山歩いてEXしました。




























撮影:DBH


 11:0911:51 潜水時間42分 最大水深20.3M
 水温22℃ 気温24℃ 透明度25M

ピグミーシードラゴン
タイワンカマス群れ
グルクマ群れ
スジモヨウフグ
カクレクマノミ
ハマクマノミ
ハタタテハゼ
ツノダシ
メギス
ヤマブキベラ
シマキンチャクフグ
キホシスズメダイ群れ
ダテハゼ
ロクセンスズメダイ群れ
ナガサキスズメダイ
ミナミハタタテダイ
ムラサメモンガラ
アマミスズメダイ幼魚


3日目1本目「沖縄本島・砂辺No1」での40分

2021-04-26 18:36:36 | ダイブログ

2021/04/12

9時前にお店に着くと海はベタ凪♪ショップの目の前が砂辺海岸なので絶好のコンディションがよく分ります。
書類を書いたら着替えてフルレンタルなので楽々セッティング、フードベストも貸して頂き完璧装備準備OK。
ローラがガイドでアシスタント君は経験本数5本なのでドキドキ状態、北海道からのゲストさんと4人にて。
タンクを背負たら歩いて直ぐENポイントへ、月曜日なので潜ってるダイバーも少なく素晴らしい解放感です。
浅瀬移動から落ちるとグルクマの群れが見えイイ感じ、砂辺ブルーという感じで柔らかな色合に包まれます。
少し沖へ進むと早くもタイワンカマス群れが広範囲にパラパラ現れ、徐々に群れが集まり始めて素敵な光景に。
水深が浅いのでキラキラ感が堪りません、結構近寄っても逃げないので撮り易いけど密度が薄いので四苦八苦。
もちろん狙いはソフトコーラルにやって来るアオウミガメのアオちゃん、ダイナミックなドロップを右壁移動。
途中60cmサイズのケショウフグが現れるも接近を拒まれ寄れません、何とかしたかったけど追うばかりに。
そしてアオちゃんの定位置にローラが辿り着くも不在、ここでUターンして見事なソフトコーラルを堪能です♪
ヤマブキスズメダイ幼魚やアマミスズメダイ幼魚を見ながら深度を上げ、可愛いクマノミファミリーを観察。
再びタイワンカマス群れゾーンを横切り洞窟へIN、光と影のコントラストが美しく水温22℃を忘れ夏気分に。
超浅場に出るとフウライチョウチョウウオのペアがユラユラと、ローラの素晴らしい案内がとても快適でした。




























撮影:DBH


 09:2910:09 潜水時間40分 最大水深15.1M
 水温22℃ 気温23℃ 透明度25M

タイワンカマス群れ
グルクマ群れ
ケショウフグ
ヤマブキスズメダイ幼魚
クマノミ
ハマクマノミ
フウライチョウチョウウオ
ハタンポ群れ
アオギハゼ
ツバメタナバタウオ
ツノダシ
ヘラヤガラ
ロクセンスズメダイ群れ
ナガサキスズメダイ
ミナミハタタテダイ
ムラサメモンガラ
アマミスズメダイ幼魚
メギス
ヤマブキベラ
シマキンチャクフグ
キホシスズメダイ群れ
ダテハゼ

2日目3本目「慶良間諸島・ウチザン礁」での32分

2021-04-25 15:08:18 | ダイブログ

2021/04/11

嬉しい事に3本目はウチザンに決定するも、2本目の自津留同様に波は高くギリギリの状態でENへ。
程良い流れが入り実にイイ感じ、いきなりアザハタの根の近くだったので直ぐに魅惑の根を堪能です♪
潮通しが良いからか2尾のアザハタが完全に露出して元気いっぱい。こちらに向かって来る勢いで現れます。
シャッターチャンスが多く嬉しい悲鳴、こんなチャンスは滅多にないので無駄なく撮影に専念する事に。
相変わらずカシワハナダイの群れ具合が凄まじく見応えたっぷり、元気良くビュンビュン泳いでいるでは。
ハナヒゲウツボが引っ込んでしまった様子でスルーしてロウニンへ、移動すると早くも梯さんがロウニン発見。
数は多くないけど透明度も良く条件は揃い撮影をエンジョイ、黒光りした個体もやって来てくれ楽し過ぎます♪
海底方面を通る個体や中層の上を好むペアも居て忙しいひと時に、大接近は出来ないけどかなり楽しめました。
見事なアカヒメジ群れを見ながらノコギリダイ群れも、オーバーハングにはいつものアジアコショウダイ若魚も。
近くにはムスジコショウダイが2尾見られカラフル、そして再びロウニンアジがやって来て撮影を楽しむ事に。
もちろんマンタへの意識は忘れずに潜るも不発で次回のお楽しみに、キッチリ減圧をしてしっかりEXです。
































撮影:DBH


 12:2112:53 潜水時間32分 最大水深25.4M
 水温22℃ 気温24℃ 透明度35M

ロウニンアジ数尾
アザハタ2尾
ユカタハタ
カシワハナダイ群れ
アカヒメジ群れ
アジアコショウダイ若魚
ムスジコショウダイ
テンジクイサキ群れ
イスズミ群れ
バラフエダイ
バラハタ
クマザサハナムロ群れ
ナンヨウハ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ



2日目2本目「渡嘉敷島・自津留」での38分

2021-04-24 04:31:44 | ダイブログ

2021/04/11

思いのほか極上だったパライソでの1本目を終えララ号は渡嘉敷島へ、2本目は嬉しい事に自津留を狙う事に。
船上休憩からポイントへ向かうと大きな揺れが、諦めるかと思いきや入る事になり緊張感溢れる中でのEN。
すると何か出そうなスッキリしないブルーがお待ちかね、イイ感じで流れも入っていて全く侮れません。
いきなりイソバナ地帯からスタートして見事な景観、かなりの密集度で咲いてる状態なので絶景が広がります。
中層にはカスミチョウチョウウオ群れが目立ち、美しきウメイロモドキ群れがワイルドに回遊して見応え十分。
クマザサハナムロ群れもやって来るとヒメテングハギ群れがカッコイイでは、近くではアカモンガラ群れも。
そのまま見事な珊瑚地帯へと進みキンギョハナダイ大乱舞へ突入、相変わらずハナゴイ群れも素晴らしく圧巻♪
流れが弱まった辺りでハナゴンべを発見し水深を確認すると23M、何とか撮影してたらここから数分1人に。
不安なムードになるも梯さんが戻りイソマグロ群れも一緒に、後で訊いたらイソマグロが浅瀬に来たとのこと。
なだらか斜面の奥にはホワイトチップシャークがウロウロと、中層に出て減圧に入るともう1尾大き目が確認。
しっかり減圧後は前日のステラ号同様にバックから、バラクーダフィンでもララ号は上がり易いので何よりです。

















撮影:DBH



撮影:S君


 10:2711:05 潜水時間38分 最大水深28.4M
 水温22℃ 気温23℃ 透明度20M

ホワイトチップシャーク2尾
イソマグロ10数尾
ヒメテングハギ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
アカモンガラ群れ
ハナゴンべ数尾
タテスジハタ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
アカマツカサ群れ
セナキルリスズメダイ
ハタタテハゼ
ニジハタ
セグロチョウチョウウオ
アケボノチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
サラサゴンべ
カンモンハタ




2日目1本目「慶良間諸島・前島パライソ」での38分

2021-04-23 18:24:15 | ダイブログ

2021/04/11

滅多にない快晴での強い東風、一体ララ号はどこのポイントを目指すのか楽しみです。
チービシを抜けると早めにスタンバイの状況に、おぉ、超久しぶりのパライソをドリフトするとのこと。
今回もフルレンタルでフードベストを中に着ての5ミリジャージ、ウエイトはスチールなので3キロにて。
アクアライフ組は2番手エントリーに、水中に入ると慶良間らしい超極上な砂地ブルーが待っていてくれました♪
真っ白な波紋を楽しみながらの進行、太陽光線が見事に降り注ぎキラキラ感が美し過ぎて堪りません。
早くも小ぶりなアオウミガメがやって来てダイバー達の人気者に、愛嬌たっぷりなコースを抜けてくれ可愛いでは。
砂地の小さな根にはタテキンの幼魚がユラユラと、結構小さ目なので警戒心が強く残念ながら接近は不可能。
サンゴの状態が良くキホシスズメダイがわんさか群れ見事、オーバーハングにはアカククリの姿も見られます。
セナキルリスズメダイやハタタテハゼを観察しながら、スミツキベラ幼魚を撮ったり楽しい極上砂地タイプに。
そしてホワイトチップシャークの居場所が見つけられ順番待ちに、とても綺麗な砂地の上に居るので映えるでは♪
大きなヘラヤガラが見応えあり撮影に専念してるとひとりぼっちに、このダイブは2回もひとりになります。
とにかく美しい水中景観だった前島の海、初ファンダイブの地がココなので30周年に相応しい1本となりました。

















撮影:DBH


 08:5609:34 潜水時間38分 最大水深30.8M
 水温22℃ 気温22℃ 透明度35M

ホワイトチップシャーク
アオウミガメ
タテジマキンチャクダイ幼魚
アカククリ
スミツキベラ幼魚
テンス
ヘラヤガラ
キホシスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
コクテンフグ
ニジハタ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
シコクスズメダイ群れ
ヘラルドコガネヤッコ
シテンヤッコ
メガネゴンベ
ハナグロチョウチョウウオ
スダレチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ