皆様、大変長らくお待たせ致しました
『球美の海 フォトコンテスト2011』が終了致しまして早一ヶ月
川本夫妻はじめ当店STAFFが厳選に議論を重ね全200作品から以下の8賞12名を選出する事に相成りました
早速ですが審査員の総評と共に受賞作品をご紹介いしていきたいと思います
まずはこちらの賞から 『春夏秋冬賞』の4作品です。
景品は ESTIVANT 1DIVEフリー券です
撮影:上田紗弥様 作品名:『抱卵中ですけどっ☆』
『卵を守るヤマブキスズメダイのシーンです。ヤマブキスズメダイと下のヤギに産み付けられた沢山の卵の両方にピントを合わせるのは難しいのですが、両方の距離が同じ瞬間にコンデジで見事に抑えてます。』
撮影:宇山由美様 作品名:『ガラスハゼ』
『ガラスハゼの絞りを開け気味にして太陽光とストロボ光のミックス光で撮影しているので、バックが青抜きになりほんわかさが出ている優しい写真ですね。』
撮影:山出舞子様 作品名:『ザトウクジラ』
『ザトウクジラの凄いシーンです。この場面に遭遇できて、この瞬間に入水して、しっかりとカメラを固定してブレずに撮影した事が何よりも素晴らしいです。』
撮影:今井恵美子様 作品名:『青春時代~ナンパ成功!?~』
『ハナゴイの求愛シーンの美しさですね。あまり速くないシャッタースピードと開け気味の絞りで淡さもかもし出されて綺麗ですね。』
『春夏秋冬賞』は以上、4作品に決定致しました
おめでとうございます
続きましてこちらの賞です 『ESTIVANT賞』の2作品です。
景品は球美の海写真集&エビカニガイドブック2 SET
撮影:沖本恭章様 作品名:『なかよし』
『ともすればすぐに動いてしまうヒメヒラタカエルアンコウとカンザシヤドカリの2ショットですね。これも二つの被写体にピントを合わせるのが大変だったのでは!?』
撮影:金ケ江有生様 作品名:『子育てって大変だねぇ。』
『モンツキカエルウオとカンザシヤドカリが向き合っててほんわかさせられるシーンですね。同じような作品も多くあった中、二匹の被写体を同じ距離になる角度を考えて撮影してますので、両方にピントが合ってます。』
『ESTIVANT賞』は以上、2作品に決定致しました
おめでとうございます
受賞発表はまだまだ続きます
こちらの賞です 『ベジタブルフィールド賞』の1作品です。
景品はクラブハウス券(1ツアー泊まり放題)
撮影:阪上玲様 作品名:『ウミウシにウットリ』
『何気ないウミウシの写真ですが、バックを対象物がない海にして絞りを絞りめにして撮影している事で半分が黒抜きの写真になり、ウミウシの美しさが効果的に出てますね。』
『ベジタブルフィールド賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
更にお次はこちら 『球美の海賞』の1作品です。
景品はESTIVANT ダイビング1日無料券
撮影:杉尾文華様 作品名:『妖艶』
『動きのある写真で、ハナゴイの妖艶さが見事に表現されていますね。撮影した個体も綺麗なハナゴイだったのでより効果的でした。』
『球美の海賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
続きましてこちら 『川本裕子賞』の1作品です。
景品は久米アイランド2泊宿泊券
撮影:弓削達也様 作品名:『球美の贈り物』
『「これをコンデジで!?」っていう作品ですね。天候は良くありませんが、冬の荒れた時の雰囲気が出てて却って、ザトウクジラの荘厳さが出ているように思われます。』
『川本裕子賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
そしてこちら 『川本剛志賞』の1作品です。
景品はイーフビーチホテル2泊宿泊券
撮影:山口朋子様 作品名:『目がテン!』
『擬態して隠れているのを見つけられたくなて、なかなかこちらを向いてくれないピグミーシーホースですが、横に向いた時に、バッチリ抑えていますね。』
『川本剛志賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
さぁ、残すところあと2作品 準グランプリとグランプリのみ
まだ自身の作品が出てきてないお客様はドキドキですか
では行きましょう
『準グランプリ』の発表です!
景品は久米島ツアー招待券(那覇⇔久米島間往復航空券+滞在中のクラブハウス宿泊券)
撮影:瀧修一様 作品名:『ちょっと恥ずかしい・・・。』
『大きすぎず小さすぎずのクダゴンベのサイズが、リュウキュウイソバナとのバランスが良く、絞りを少し開け気味な事でバックのボケが出て、ほんわかさがかもし出されていますね。被写体だけではなく、生物が暮らしている環境も考えた作品でした。』
準グランプリ受賞の瀧様おめでとうございます
いよいよグランプリの発表の時が近づいてきました
グランプリ景品は久米島ツアー招待券(久米島への往復航空券+滞在中のクラブハウス宿泊券)
栄えある
第一回 球美の海
フォトコンテスト2011
グランプリは・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらの作品です!!
撮影:諸江明祐様 作品名:『束の間の休息』
『全会一致の文句なしのグランプリでした。アカネハナゴイの捕食の合間の口を伸ばす瞬間を見事に捉えてます。バックを海にもってきた事で、青抜きの写真になり、アカネハナゴイの体色も映えました。「小さな普通の生物でも、こんなに綺麗なんだよ」と、改めて思わせる作品でした。』
諸江様 グランプリおめでとうございました!!
それでは最後に川本夫妻はじめ審査員から全体の総評です。
『皆さん、なかなかの作品揃いで選考も大変でしたが、第一回球美の海フォトコンテストも無事終了しました。応募して下さった皆様、本当にありがとうございました。被写体もバリエーション豊かで選考も楽しませて頂きました。カメラ本体のグレード差などもありますが、受賞作のザトウクジラのブリーチングの写真などにもあるように、「これをコンデジで撮ったのか?!」と思わせるような作品は多かったです。構図も個性的な作品が多く、受賞作品には入っていませんが、「へぇえ~!」と思わせるような構図の作品も多々ありました。ただ、「ピントがもう少し合ってれば!?」っと、残念な作品もあり選考には本当に悩まされました。
受賞された作品の中には、そのままの写真よりも、多少トリミングした方が、その作品の良さが出ると思われるものもありましたので、恐れながらこちらで勝手にトリミングさせて頂いて発表しています。作品の意図は損なわないように行ったつもりですが、もしも、作者の意図と違うものになってしまっていたのならご連絡下さい。
皆さん、これからも色々な撮り方や構図で、たくさん撮ってみて下さい。』
以上、
これを持ちまして第一回『球美の海 フォトコンテスト2011』の受賞作品発表を終了致します。
皆々様、本当にありがとうございました!!
BOSSがブログ始めました会長が行く!!!
『球美の海 フォトコンテスト2011』が終了致しまして早一ヶ月
川本夫妻はじめ当店STAFFが厳選に議論を重ね全200作品から以下の8賞12名を選出する事に相成りました
早速ですが審査員の総評と共に受賞作品をご紹介いしていきたいと思います
まずはこちらの賞から 『春夏秋冬賞』の4作品です。
景品は ESTIVANT 1DIVEフリー券です
撮影:上田紗弥様 作品名:『抱卵中ですけどっ☆』
『卵を守るヤマブキスズメダイのシーンです。ヤマブキスズメダイと下のヤギに産み付けられた沢山の卵の両方にピントを合わせるのは難しいのですが、両方の距離が同じ瞬間にコンデジで見事に抑えてます。』
撮影:宇山由美様 作品名:『ガラスハゼ』
『ガラスハゼの絞りを開け気味にして太陽光とストロボ光のミックス光で撮影しているので、バックが青抜きになりほんわかさが出ている優しい写真ですね。』
撮影:山出舞子様 作品名:『ザトウクジラ』
『ザトウクジラの凄いシーンです。この場面に遭遇できて、この瞬間に入水して、しっかりとカメラを固定してブレずに撮影した事が何よりも素晴らしいです。』
撮影:今井恵美子様 作品名:『青春時代~ナンパ成功!?~』
『ハナゴイの求愛シーンの美しさですね。あまり速くないシャッタースピードと開け気味の絞りで淡さもかもし出されて綺麗ですね。』
『春夏秋冬賞』は以上、4作品に決定致しました
おめでとうございます
続きましてこちらの賞です 『ESTIVANT賞』の2作品です。
景品は球美の海写真集&エビカニガイドブック2 SET
撮影:沖本恭章様 作品名:『なかよし』
『ともすればすぐに動いてしまうヒメヒラタカエルアンコウとカンザシヤドカリの2ショットですね。これも二つの被写体にピントを合わせるのが大変だったのでは!?』
撮影:金ケ江有生様 作品名:『子育てって大変だねぇ。』
『モンツキカエルウオとカンザシヤドカリが向き合っててほんわかさせられるシーンですね。同じような作品も多くあった中、二匹の被写体を同じ距離になる角度を考えて撮影してますので、両方にピントが合ってます。』
『ESTIVANT賞』は以上、2作品に決定致しました
おめでとうございます
受賞発表はまだまだ続きます
こちらの賞です 『ベジタブルフィールド賞』の1作品です。
景品はクラブハウス券(1ツアー泊まり放題)
撮影:阪上玲様 作品名:『ウミウシにウットリ』
『何気ないウミウシの写真ですが、バックを対象物がない海にして絞りを絞りめにして撮影している事で半分が黒抜きの写真になり、ウミウシの美しさが効果的に出てますね。』
『ベジタブルフィールド賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
更にお次はこちら 『球美の海賞』の1作品です。
景品はESTIVANT ダイビング1日無料券
撮影:杉尾文華様 作品名:『妖艶』
『動きのある写真で、ハナゴイの妖艶さが見事に表現されていますね。撮影した個体も綺麗なハナゴイだったのでより効果的でした。』
『球美の海賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
続きましてこちら 『川本裕子賞』の1作品です。
景品は久米アイランド2泊宿泊券
撮影:弓削達也様 作品名:『球美の贈り物』
『「これをコンデジで!?」っていう作品ですね。天候は良くありませんが、冬の荒れた時の雰囲気が出てて却って、ザトウクジラの荘厳さが出ているように思われます。』
『川本裕子賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
そしてこちら 『川本剛志賞』の1作品です。
景品はイーフビーチホテル2泊宿泊券
撮影:山口朋子様 作品名:『目がテン!』
『擬態して隠れているのを見つけられたくなて、なかなかこちらを向いてくれないピグミーシーホースですが、横に向いた時に、バッチリ抑えていますね。』
『川本剛志賞』は以上の作品に決定致しました
おめでとうございます
さぁ、残すところあと2作品 準グランプリとグランプリのみ
まだ自身の作品が出てきてないお客様はドキドキですか
では行きましょう
『準グランプリ』の発表です!
景品は久米島ツアー招待券(那覇⇔久米島間往復航空券+滞在中のクラブハウス宿泊券)
撮影:瀧修一様 作品名:『ちょっと恥ずかしい・・・。』
『大きすぎず小さすぎずのクダゴンベのサイズが、リュウキュウイソバナとのバランスが良く、絞りを少し開け気味な事でバックのボケが出て、ほんわかさがかもし出されていますね。被写体だけではなく、生物が暮らしている環境も考えた作品でした。』
準グランプリ受賞の瀧様おめでとうございます
いよいよグランプリの発表の時が近づいてきました
グランプリ景品は久米島ツアー招待券(久米島への往復航空券+滞在中のクラブハウス宿泊券)
栄えある
第一回 球美の海
フォトコンテスト2011
グランプリは・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらの作品です!!
撮影:諸江明祐様 作品名:『束の間の休息』
『全会一致の文句なしのグランプリでした。アカネハナゴイの捕食の合間の口を伸ばす瞬間を見事に捉えてます。バックを海にもってきた事で、青抜きの写真になり、アカネハナゴイの体色も映えました。「小さな普通の生物でも、こんなに綺麗なんだよ」と、改めて思わせる作品でした。』
諸江様 グランプリおめでとうございました!!
それでは最後に川本夫妻はじめ審査員から全体の総評です。
『皆さん、なかなかの作品揃いで選考も大変でしたが、第一回球美の海フォトコンテストも無事終了しました。応募して下さった皆様、本当にありがとうございました。被写体もバリエーション豊かで選考も楽しませて頂きました。カメラ本体のグレード差などもありますが、受賞作のザトウクジラのブリーチングの写真などにもあるように、「これをコンデジで撮ったのか?!」と思わせるような作品は多かったです。構図も個性的な作品が多く、受賞作品には入っていませんが、「へぇえ~!」と思わせるような構図の作品も多々ありました。ただ、「ピントがもう少し合ってれば!?」っと、残念な作品もあり選考には本当に悩まされました。
受賞された作品の中には、そのままの写真よりも、多少トリミングした方が、その作品の良さが出ると思われるものもありましたので、恐れながらこちらで勝手にトリミングさせて頂いて発表しています。作品の意図は損なわないように行ったつもりですが、もしも、作者の意図と違うものになってしまっていたのならご連絡下さい。
皆さん、これからも色々な撮り方や構図で、たくさん撮ってみて下さい。』
以上、
これを持ちまして第一回『球美の海 フォトコンテスト2011』の受賞作品発表を終了致します。
皆々様、本当にありがとうございました!!
BOSSがブログ始めました会長が行く!!!
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