「クマノミの産卵」が確認できました
前日よりも１℃以上水温が高くなり、僕のダイコンの表示では２２．５℃。
この水温ならもしかしたら、クマノミとかオヤビッチャの卵あるかも。
と思いつつ、ふと寄ってみたところ産卵真っ最中でした
（僕の知る限りでは、久米島では年間で最も水温の高い時期と低い時期は産卵していないと思うのですが・・・知らないだけだったら、すいません
）ちなみにこの画像は、♂が♀の産んだ卵に放精しています。顔が写っている方が♂で、尻尾が写っている方が♀です。
そんなに長い時間観察することは出来なかったのですが、♀が腹部を岩肌（産卵床）に押し付け、産卵管から卵を産みつけ、ある程度産んだら♂が来て放精していました。
それをずっと交互に繰り返しているようでした。
この画像は卵を産み付けている時の♀です。薄い透明の管状のものが産卵管です。
ちなみに画像はないですが、♂も小さな生殖突起を出しています。
さらに大きくするとこんな感じ。（違う画像ですが・・・）
産み立てほやほやの卵は鮮やかなオレンジ色でした。
今まで、図鑑やインターネットなどでクマノミの産卵に関する情報はいろいろと調べてはいたのですが、
やっぱり直接観察するのが一番分かりやすいし、面白いですね。
出来ることなら、始まりから終わりまで全て観察してみたいですが、ある図鑑によると２時間以上はかかるんだとか・・・
クマノミとの根比べやな・・・
そんなことより、良いもの見ました
もう既に、例のハマクマノミ（通称ハマドマリさん）が気になって仕方ありません
今年は、新たな自由研究もチャレンジしたいと思います
はい、よっしゃ
健太朗でした
本日の球美
天気：くもりのち晴れ
気温：２３℃
水温：２２℃
ポイント：トンバラ・中の浜沖・シャドーケーブ
今年もやります！！大人の夏休み！！
開催日程：6/27（金）28（土）
詳細は追ってご連絡致します！！
来たれ！日本の夏！！久米島の夏！！
【2014年 WW船開催中！！】
[開催日程]
2014年２月１日（土）～３月７日（金）
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2/26（水）2/27（木）2/28（金）
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マリンダイビングフェア
しかし、予測しにくい動きで長めの移動を繰り返す２頭。クジラ達の次の動きを把握するため船の位置が風に流され変わらないようにするボスのクラッチワークも慌ただしい・・・。時間帯的にも北へ移動し別個体を探すにはあまりにもロスが大きい・・・この個体に期待するしかない。風に流れるブローを見失わないように神経を集中させ。そのときを待つ・・・待つ・・・待つ・・・・。少しクジラとの距離が近づいたタイミングで１階で横になっているゲストに声をかけ２階デッキへ誘導。「ここで少しでも見てもらっておかなければ後はないかもしれない・・・」と思ったからだ。その後何度かブローを見てもらうことはできたものの、鯨の動きは相変わらず鈍い・・・。ゲストの集中と期待が少しでも続くようにと、声を掛ける・・・「いやぁーこうやってずーーっと同じテンポで動いている個体でも、急にスイッチ入ったように暴れだすこともあるんですよ～
・・・・・・って、うぉーーーーーーーーーー
まだまだぶっ飛ばしていきまっせー
のち
ハンマーヘッドシャーク
残念ながらポイント変更
したのはこちら
船の周りに7～8枚くらい取り囲まれてました
