怒涛のＧＷが終了し、静寂さを取り戻した久米島です。笑顔に溢れた日々だったので少し寂しさを感じるのですが、それぞれ沢山の思い出が描けたようなので素敵な連休だったと確信しております。皆さんは思い出たくさんつくりましたか？本日はそんなＧＷにエスティバンを盛り上げてくれた、バイト君及び非常勤スタッフ（顔なじみですよね！）及び馬車馬のように働くツアー客をご紹介します。
まず前列のバイト君達、左からリョウタ・ナオキ・ヨウスケです。リョウタはこの春に合宿にきてくれ、その類まれな芸を披露し汚れのイメージが定着、今回はその妙技を披露する場所がなかったので幸いにもチョコボール程度の怪しさだけで済みホッと一安心といったところ、でも今後が変に心配である。中央はナオキ、少林寺拳法の使い手で、岸壁と船の間に挟まれても平気という技をもっている（笑）次回はどんな荒業を披露してくれるかこれもまた心配である。右はヨウスケ、ストレートパーマに憧れを抱いているようなのだが、想像するに、ちと辛い！そつなく釘を刺しといた。血迷はないか心配だ。とまあ、癖物だらけですが苦悩の顔を歯を食いしばって頑張るところは皆、素敵な戦士でした。これからの彼等のダイビングライフに役立つことを心より祈っております。
さてさて２段目、まず左、福ちゃん、どうですかこの笑顔と好青年っぷり！本当はゲストなのに馬車馬っぷりに働く姿に期間中何回か見とれてる自分がいました。どこまでカッコよくなるのか大変興味深々ですわ。また来てな～天井知らずの大阪サラリーマン！
次はなべさん、大大先輩で僕がコメントするのは恐れ多いのですが・・・あえて・・・体格に比例した大容量の引き出しと反比例している水中での優雅な泳ぎはファンタスティック！非常に優しいお言葉をかけて頂くたびにどこまでこの人を尊敬すればいいか嬉しい困惑を抱かせてくれます。そう、それは久米島冬の風物詩『ザトウクジラ』の如くです。また必ず来てくださーーーい！
でないとどこまでも追求（ストーキング）しますよ～（笑）さて次は、僕に”汚デブ”と名づけた張本人の誠さんです。初来島した僕は、それまでのリーマン生活を象徴する産物としてお腹にガッチリ脂肪を蓄えていたのでこう呼ばれ、新調したロクハンも腰まで下ろす許可がでませんでした。だから、この機会を待っていたのですが、太ったというわりに腹が出てないので、非常につまらなく（ちいっ！）次回予定である海の日にこの汚名『汚デブ』というバトンを変えせればと思っております！油断は禁物でっせ～～～ハハハッ！
以上・・・と思ったら常勤ガイドが・・・昨日、久米を去りました。残してくれたガレ場の魅力とクジラアイ、好物のスナック菓子は美味しく頂戴致します。”極”を知る貴方には幸福という２文字が間違いなく待っていてくれることかと思います。頑張って下さい。
といった具合で始って以来のビッグ体制でお送りしました今年のＧＷ！また来年も素敵な思い出を皆様にお届けできるよう頑張りますので、がっちりエスティバンをマークしておいて下さいね！さー明日も頑張るぞー！！！！！
本日の水温２６度、透明度２５ｍ、梅雨入りなんてなんのその、黒潮パワー全快です（バキューン！）
