水中写真家の古見きゅうさんと言えば、無類のお魚好き(特にギンポ、カエルウオ好き)と言うことは皆さんご存知の事と思います先日取材でいらした際にも色んな話を聞かせて頂きとても刺激になりましたそんなきゅうさんに感化されて本日のご紹介は
ギンポ・カエルウオです
「ロウソクギンポ」
この個体は水深5cm(もっと浅かったかも・・・)程の穴に住んでおり僕は水深20cm程のところにスノーケルくわえて這いつくばって撮っています普段のダイビングポイントではまず見ることのない種類で、主にタイドプール(潮だまり)に生息しています僕の中のギンポランキングでは堂々の第1位です
ちなみにこれは、やや興奮気味の体色です体色の変化ってホントに面白いです
通常の体色よりも遥かに美しく、艶めかしく、逞しく・・・種類によって色んな見え方、感じ方ができるからです
「ミノカエルウオの幼魚」
これは比較的観察できやすい種類です数は比較的多いのですが、なかなか神経質なやつで紹介しようと思うと骨が折れます
パステルカラーのサンゴなんかとコーディネートしてやると、幼魚感アップです
続いては何かというと・・・それは・・・えぇと・・・つまり・・・ツマリ・・・ギンポ・・・と、いうことで「ツマリギンポ」です頭でっかちの割に胴体が短く、寸詰まりな所からついた名前であろうとのことですが、初めて見た時の印象はTHE幼児体型でした正面から見るとおたふくのようにプックリとした頬に2頭身の体系・・・サンゴの上にちょこんと乗ってこちらの様子を見てきます
只今イチオシのギンポそれは・・・その・・ツマリ・・・ギンポ
※きゅうさん直伝のギャグです(笑)
「フタイロカエルウオ」
これわかりますかいつものフタイロではないんです
いわゆるカラーバリエーション、色違いバージョンです
ちなみに画像は幼魚ですが、大人になってもこのまんまです
古見きゅうさんに取材していただいた久米島特集は8月10日発売の
月刊ダイバー9月号に掲載されていますので皆さんぜひともご覧ください
インスパイヤーザネクスト伸でした
本日の球美
天気:晴れ
気温:32℃
ギンポ・カエルウオです
「ロウソクギンポ」
この個体は水深5cm(もっと浅かったかも・・・)程の穴に住んでおり僕は水深20cm程のところにスノーケルくわえて這いつくばって撮っています普段のダイビングポイントではまず見ることのない種類で、主にタイドプール(潮だまり)に生息しています僕の中のギンポランキングでは堂々の第1位です
ちなみにこれは、やや興奮気味の体色です体色の変化ってホントに面白いです
通常の体色よりも遥かに美しく、艶めかしく、逞しく・・・種類によって色んな見え方、感じ方ができるからです
「ミノカエルウオの幼魚」
これは比較的観察できやすい種類です数は比較的多いのですが、なかなか神経質なやつで紹介しようと思うと骨が折れます
パステルカラーのサンゴなんかとコーディネートしてやると、幼魚感アップです
続いては何かというと・・・それは・・・えぇと・・・つまり・・・ツマリ・・・ギンポ・・・と、いうことで「ツマリギンポ」です頭でっかちの割に胴体が短く、寸詰まりな所からついた名前であろうとのことですが、初めて見た時の印象はTHE幼児体型でした正面から見るとおたふくのようにプックリとした頬に2頭身の体系・・・サンゴの上にちょこんと乗ってこちらの様子を見てきます
只今イチオシのギンポそれは・・・その・・ツマリ・・・ギンポ
※きゅうさん直伝のギャグです(笑)
「フタイロカエルウオ」
これわかりますかいつものフタイロではないんです
いわゆるカラーバリエーション、色違いバージョンです
ちなみに画像は幼魚ですが、大人になってもこのまんまです
古見きゅうさんに取材していただいた久米島特集は8月10日発売の
月刊ダイバー9月号に掲載されていますので皆さんぜひともご覧ください
インスパイヤーザネクスト伸でした
本日の球美
天気:晴れ
気温:32℃
あの表情と動きに癒されます☆
そっかぁ~。
最終日はロウソクギンポと遊ぶってゆー手もあ
るのね!
この間は炎天下のイーフビーチで
ネズスズメダイygをずーっと見てたら、
真っ赤に焼けてしまいました。。。笑。
でも、きゅうさんは
ルリヤッコ萌?心の恋人感だったとも思いま~す。
そうなんです!
タイドプールは窒素気にしなくていいですからねー。
ただ、ラッシュは着ましょう(笑)
こっちで焼くと火傷になってしまうからねー
めいこ。様
ふふっ・・・って感じがたまりませんよねー!
きゅうさんはなんせ「無類のお魚好き」ですからねー
なんでも来いですよ(笑)